ソウル飲む・打つ・食う
打つ(競馬)編

1997.11.7〜11.9
会社の慰安旅行でソウルへ。(注:2001年10月に退社)

ソウル 打つ(競馬) 打つ(カジノ) 飲む・食う
ミョンドンからソウル競馬場駅へは地下鉄4号線一本で行ける。時間にして30分位だろうか。地下鉄は清潔で便利、値段も驚くほど安い。

駅から競馬場へは人の流れに乗れば到着できたと思うが、我々(4名)は駅で地元の人に日本語で声をかけられ、その人が案内してくれて馬券の買い方まで教えてくれた。m(__)m 

韓国は親切な人が多い。

駅から競馬場までの間には各種の競馬新聞を売っているところがあり入手した。数字以外はハングルで書かれているが何となく感覚で理解できる。
競馬については事前に情報を入手していた。

それは、「競馬場の受け付け(インフォメーションセンター)に行って日本語で質問すれば、競馬場の日本人担当のおねえさんが色々教えてくれるラシイ」ということだった。

しかし、今回われわれは馬券の買い方まで教えてもらったので、そのことはすっかり忘れて日本での競馬と同じようにパドックへ行ったり、ゴール前に行ったりウロウロしながら馬券購入に没頭していた。(習慣というのはおそろしい(^_^;))

何レースか消化した後、「おい、スタンドの特別指定席に座ってゆったりと競馬をしようや」という声で我に返った。

早速インフォメーションのおねえさん(きれいな人がいます)の所へ行って「特別指定席はどこへ行けばいいのですか?」と日本語でジャブを出してみる。と、そのおねえさんは日本語が解らないようで、我々を別のインフォメーションセンターに案内してくれた。そこで別の日本語の話せるおねえさんが「何か説明しましょうか?」とにこやかに出てきた。話を聞くと、指定席は満席らしい、残念。再度馬券購入に没頭。(^_^;

結局、ややプラスで終了。(^o^)まずはめでたし。

これからソウル競馬場へ行く人へのアドバイス

競馬終了後、地下鉄で再度ミョンドンに戻り夕食。

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