ソウル飲む・打つ・食う
飲む・食う編
ソウルのメシはうまかった!!

1997.11.7〜11.9
会社の慰安旅行でソウルへ。(注:2001年10月に退社)

ソウル 打つ(競馬) 打つ(カジノ) 飲む・食う
1日目
両班(だったかな?) 韓一会館
場所:バスで連れて行かれたので不明 中区義州路1街1−4
..早く食べないとお肉こげるよ(店員)
ビビンパとキムチとチヂミ(韓国風お好み焼き?)とビール 焼肉、ビール、マッカリ(だったかな?にごり酒のようなもの)
石焼きビビンパが美味しかった(○) 骨付きカルビが美味しかった(○)

2日目
松竹粥家
(ソンジュクチュクチプ)
百済サムゲタン
(ペクチェサムゲタン)

新亭
(シンジョン)

中区筆洞1街3−1(地下鉄チュンムロ駅より徒歩約3分)我々はタクシーでチュンムロへ行き、街に立っていた警官(?)に場所を聞いたら教えてくれた上に、何と無言で案内してくれた。m(__)m 中区明洞2街50−11(地下鉄ミョンドン駅より徒歩)ミョンドンを散策中にたまたま見つけた。 中区明洞2街(ミョンドン2街の狭い路地にあるのでわからなければ地元の人に道を聞いた方が良いでしょう)
●あわびのお粥(チュンボクチュク)の肝いり
●ビール
●サムゲタン
●ビール
●モツ鍋(コプチャンチョンゴル)
●ビビンパ
●韓国風シャブシャブ(ジンギスカンフード)
●ビール
前の夜酒をだいぶ飲んだので、おかゆがちょうど良い、味も(◎)。値段は12,000W(ウォン)、肝なしは7,000W。ここは韓国式粥の専門店で常連客が多いという。年中無休で営業時間は7:00〜22:00
サムゲタン専門店で数種類のサムゲタンがある。注文の時に「サムゲタン」と言っただけだったが8,000W(ウォン)、日本円にして約1,000円くらいの普通のサムゲタンが出てきた。サムゲタンは鶏の内蔵を取り出して、代わりにもち米や松の実などを詰め込んで煮た物で、沸騰してグツグツとあぶくの出ているドンブリで出てきた。味はやや薄味で美味しかった(○)が、途中から中にキムチを入れてみたらもっと美味しくなった(◎)。
これで1,000円は安い!!
各テーブルにはウエイトレスが1名ついて、料理の世話をしてくれる。我々のテーブルには日本語を全く理解してくれないチョット無口で恐そうなおねえさんが世話をしてくれた。何種類かのキムチが出てきて、食べおわるとどんどん追加をしてくれる。(^_^;
4人で行って各料理を2人前づつ注文した。
ここのコプチャンチョンゴルは絶妙の一品というある筋からの情報だったが、個人的には(△)。色は辛そうだったが味は少し甘めに感じた。が、食べていくうちにだんだん(○)になってきた。残ったスープでビビンパを作ってもらったが、ピリッと辛いチキンライス(色がそんな感じ)のような味だった(△)。シャブシャブはタレと一緒に8種類くらいの薬味が付いてきて、なかなか美味しかった(◎)。シャブシャブの後で麺を入れて食べたかったが、もう満腹でギブアップ。隣のサラリーマンらしきグループのテーブルを覗き見ると、麺は細めで美味しそうだった。

おみやげはこれだ!

韓国といえばキムチ!ですが私は買って帰りませんでした。
それよりもおすすめは「のり」です。板海苔にオイルを塗って塩で味付けしたものがいっぱい売られています。はじめて食べたときは日本の海苔と違っているので違和感をおぼえますが、食べはじめたらクセになります。(^_^;
何といっても軽いのがお土産に最適!!

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