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源利大飯店で口の中が爆発!
夜、チャイナタウンの「ふかひれ」を食べに行こうとタクシーででかけた。
しかし、渋滞でなかなかチャイナタウンまでたどり着けないので、急遽タクシーを降りて近くにあるはずの
「源利大飯店」へ。
正確には「源利是楽園大飯店」。通称「ウォンリー」。 ルンピニ公園裏手のシーフードレストラン。 ここもリストアップしていた店だ。 |
にこやかな顔で 撮影に応じてくれた。 |
店内入り口付近に厨房があり通路を入ると奥はかなりひろい食堂風。メニューが壁に写真入ででているが、よくわかあらないのでテーブルのメニュー表を見るが、初めての経験なのであせる。 左のマネージャーらしきおばさんに、ビール、トムヤムクン、ヤムウンセン(春雨サラダ)を注文! そしたらタイ語で色々言われ、気がつけばエビサラダのようなものとヤキメシを追加で注文していた。 |
店員さんはミニスカートの女子大生風と、割烹着を着たおばさんの2種類。 |
店員さん女子大生風はビールを注いでくれる。 右がトムヤムクンとゼンマイのような植物の炒め物(注文してないのでオマケらしい)。 さっそく期待とともにまずトムヤムクンを。うまーーーい!けど辛い。汗がドー!ひゃー旨いなぁ。 |
Mは今まで食べたトムヤムのうちで一番旨い!
と言っているが他のどこで食べたのかは私は知らない。
ヤムウンセンを食べてみる。 うまいーー!けどメッチャ辛いど!!エビやカニも入ってる。 |
口の中がパニックだー。唇さえもシビレてる。 けど旨い旨い! 汗だくで、辛さに対して二人で笑いながら食べる。 うひゃひゃひゃーーーーー旨い、辛い!! |
辛さが我慢できないところで辛くないヤキメシやエビサラダで口直し。 これまた旨い!!! |
この店は観光客風はいなかった。地元の家族連れや学生グループ、おっちゃんたちがお客さん。
地元の人用だから手加減なしの辛さだ。汗でびしょびしょになって食べたが本当に旨い!!!
超おすすめ店です。
しかも料理は量が多く食べ切れなかった!残念!4人で行ってちょうどいいくらいの量だった。
これ全部、ビールも含めて一人1000円もしないという安さ!4人だったら・・・・・・
この安さでこの量でこの旨さ。バンコク最高〜!!
バックパッカーの溜まり場、カオサン通りに行ってみた
次にタクシーでバックパッカーの溜まり場として有名なカオサン通りに行ってみた。
カオサン通りは安宿が多くバックパッカーには人気がある。通りを入っていくと一種独特の雰囲気を醸し出している。
夜ではあるが非常ににぎやか。世界中の人間をこの通りで見ることができるかもしれない。
ここへ来た目的はインターネットでメールのチェック等をするためだ。この通りなら間違いなくインターネットカフェがあるだろうという推測に基づく。
やはり、あった。2階の店に入っていくとパソコンが30台ほど並んでいる。
日本人が1名と数名の西洋系女性が先客だった。
ここは1分1バーツだった。階段を挟んだとなりには洗濯機が数台おいてあり、洗濯をしている人がいる。
どうやらこの建物の3階には宿泊施設があるようだ。西洋系のおねえちゃんたちが階段をうろうろしていた。
カオサン通りは面白そうだったがもう遅いし雨も降り始めたのでホテルに帰ることにする。
結局カオサン通りはもう一度行きたかったのだが、この時が最後になってしまった。
麺のチェックもしておこう
ホテルの近くに麺の店があったので、せっかくだから入ってみた。
時間はもう12時を過ぎている。
夫婦でやっている店。 おばさんに(といっても私より若いか?)作ってもらう。タイの麺やは殆どそうだと思うが、麺の種類が ラーメン風の小麦麺、そうめんのような細麺、うどんのような太麺、きしめんのような平麺があり好きなものを指定し、スープも3種類あり指定する。更に具までも指定するようだ。 今回は小麦麺で豚肉、魚玉を入れてもらった。 |
スープにはあらかじめ薄味がついており、テーブルの上のナンプラー、とうがらし、砂糖、あと一種の4種の調味料で自分で好きに味付けする。砂糖を入れるのがタイ式で意外にいける、ということだったが、砂糖を入れたら甘すぎた。
私は砂糖は入れない方が好きだ!
ナンプラーは魚醤で日本でいえば醤油みたいなものだがコクがあってなかなか旨い。
1杯たしか60バーツだったかな?(170円くらいか?)
こうして食べ過ぎの1日が終わった。