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| 第３回定例市議会も後半日程になり、２８日から平成１８年度決算特別委員会での審議が始まりました。 私は民生・建設公営企業決算審査分科会委員として、２番手で質問に立ち、第三期介護保険事業計画の初年度実績についてと、住居表示の進捗状況について質問しました。 第三期介護保険事業計画（１８〜２０年）の初年度実績については、平成１８年度に介護保険法が改正されたことで、計画と実績に大きな開きがある事業が何件もありました。来年には第四期計画（３カ年）を策定する必要があることから、しっかりと精査して計画をつくることを求めました。 また、住居表示については、平成１８年度末で６７％の実施率であり、函館９９％札幌９０％など道内や中核市の中でも遅れをとっていること。ここ三年間は大幅に予算が削減されていることから、ますます遅れることを指摘し、環境に優しい街づくりのためにも力強く進めることを求めました。 |
 秋深まる大雪連峰 |
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| 第３回定例市議会が９月１２日からスタート。景気浮揚やばんえい競馬廃止に伴う補償金そして中核市としては３番目の制定になる「コンプライアンス条例」等を審議する補正予算等審査等特別委員会が設置され、私はその審議メンバーになりました。 私は２番手で質問に立ち、コンプライアンス条例(法令遵守)について理事者の考えを質しました。職員の法令遵守は当然としながら、その殻に籠ることなく、行政執行することを求める趣旨で質問と意見を述べました。 第３定例議会は、１０月１０日までの会期で平成１８年度決算認定等の審議がこのあと行われます。 |
 委員会質問に立つ |
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| ９月９日、晴天のもと、旭川サイクリング協会主催の「市民サイクリング」が開催され、三井市議と共に参加しました。 この市民サイクリングはバイコロジー運動と共催で行っています。 自転車に乗ってエコロジー社会の実現をバイコロジー運動と言いまして、永い運動の歴史があります。 |
 ﾊﾞｲｺﾛｼﾞｰの旗のもと |
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| 旭山を中心とした、美しい旭山周辺の景観・観光・健康・環境の創出に寄与することを目的に「旭山を活かす会」が発足しました。 発足の会議は、東旭川中央会館で行われ、会長には発起人の代表である、二川チエ子さんを選出し、会則などを参加者全員の賛同をもって決定。 |
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| 私は、他の市議会議員同様、会の参与に選出されました。 今後は会の目的に沿い、具体的な事業を展開することになります。 |  |
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去る６月２１日から始まった第二回定例市議会では初めての一般質問に立たせていただき、私の主要な政策と位置付けています「自然と共生するまちづくりについて」や、「一般競争入札のあり方について」等の市理事者の考えを質しました。以下質問項目です。
（三）地元地域の振興策について
（二）総合評価制度導入について （三）政策評価による入札制度について 四、市町村合併について
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