自動車塗装の自分史とSL蒸気機関車写真展〜田辺幸男のhp
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これは非公開のフアイルとなっています。
702. 足尾線投稿写真
《1》神土駅とその付近
〈0001:1枚目〉
〈0101〉「朝の791レ 重連貨物の神土駅発車風景」
【02】F−1−2:横。神土(ごうど)駅重連発車。
〈撮影メモ〉昭和41年10月30日撮影〉 
桐生からやって来た“クルクルパー”装着のC12重連の一番下り列車は、神土駅でのタブレットを受け取って発車する。この貨物列車の足尾駅到着は 8:01 の予定。右側にホーム。背景に木立。右手前に枕木の山。左に線路その先に木立と近い山。
白い煙が上がったが、まだドレーンは切手いない。
〈画像〉0101あしお神土020712重連発車.jpg


〈0002:に枚目〉
〈0102〉 「791レ、神土駅追いかけ Kい煙が揃った。」
【02】F−1−4:負いかけ A、(二両共に黒い煙。
〈撮影メモ〉 昭和41年10月30日撮影。
手前の側線へ合流するところ。左手前に信号機(腕)が下がっている。
その先土手の上に民家が見える。近くの山。右は見えない。
〈画像〉0102あしお神土020714重連追掛け.jpg


〈0003;3枚目〉
〈0103〉「短い鉄橋の791レ重連」
【02】F-1-6:横。煉瓦積橋台の短い鉄橋。
〈撮影メモ〉 昭和41年10月30日撮影
橋脚のない短い橋。煉瓦積の橋台が美しい。
左から撮っている。重連。二輛とも白い煙。一両目の機関車は土手の上。左手に木立の枝が出ているが邪魔はしていない。背景は雑木の山と、遠い山がかすむ。
〈画像〉0103あしお神土草木020716小さな鉄橋の重連.jpg


〈0004:4枚目〉
〈0104〉「神土の左岸の崖からの重連遠望」
【15】G-3-3:横。神土対岸から。
〈撮影メモ〉昭和43年撮影。
撮影場所は神土駅を発車して間もない所で、短い鉄橋が見えている。高い位置から俯瞰。黒と灰色の煙りをなびかせた重連貨物。
右手の中ごろの奥から左手前に。高い築堤のの周りは早苗の植えてある稲田。中ごろに短い鉄橋あり。石を積んだ土手のある小川が流れる。
築堤の手前に農道がある。背後は一段と高い斜面、近くのやま。
〈画像〉0104あしお神土150833v対岸の重連.jpg


〈0005:5枚目〉
〈0105〉「断崖絶壁の急カーブの重連」
【02】F−2−1:縦。
〈撮影メモ〉
左側の山の斜面で腰は石垣の辺りから撮る。
カーブから出てくる黒煙の重連の機関車たち。
ドレーンを出している。右は遠くの山。
本務機の頭だけが入っている。
〈画像〉0105あしお神土草木020721断崖絶壁の重連.jpg


《2》草木渓谷俯瞰 
〈0006:6枚目〉
〈0201〉「谷間は暗い。(連写一枚目)」
【02】F-2-4:連写1枚目。谷は暗い、神土―草木 間。
〈撮影メモ〉昭和41年10月撮影。
発めて挑戦した俯瞰撮影です。791レでは、季節が遅すぎて、朝の陽光は山の上にだけ当たり始めた。
左側は山の斜面に雑木の林のこずえ。その下は川。対岸は崖の上に線路。沢に短い鉄橋が架かっている。谷川は深い。近い山と遠い山。近くの山の山頂に朝日が当たっていてすごく明るい。
白い煙。汽車は小さい。
〈画像〉0201あしお草木渓谷020724連写1暗い谷間の重連.jpg


〈0007:7枚目〉
〈0202〉「谷間はまだ暗い。連写二枚目)」
【02】F−2−5:横。神土-草木 間。
〈撮影メモ〉
手前は河原。近くの山も、遠い山も陽光が当たって明るくなっている。谷は暗い。
白い煙がなびいている。
〈画像〉0202あしお草木渓谷020725連写2未だ暗い谷間の重連.jpg


〈0008:8枚目〉
〈0203〉「連写三枚目、暗い谷間の重連
【02】F−2−6:連写3枚目の草木渓谷(暗い谷間):神土―草木 間。
〈撮影メモ〉
連写のさんまいめだが、相変わらずの暗い谷間の写真。線路にある短い橋は写っていない。
〈画像〉:0203あしお草木渓谷020726連写3暗い谷間の重連.jpg


〈0009:9枚目〉
〈0204〉「ダムサイトへの工事用道路からの俯瞰。(連写1枚目)」
【21】B-1-2:縦。
〈撮影メモ〉
草木渓谷の草木駅寄り、ダムサイトへの工事用道路からふかん。連写の1枚目。
谷を走る線路から近くの山野斜面の上に高原風の積雪の平地があって陽光が当たっていて、集落もありそうだ。
この山の斜面の下の方には積雪がたまっているようだ。露出が不足で暗い。
〈画像〉:0204あしお草木渓谷210312山上の盆地に陽光.jpg


〈10枚目〉(テン)
〈0205〉「谷間に陽光の重連(山肌に煙の影もあり)」
ダムサイト工事道路からの俯瞰、連写2枚目、
【21】B-1-3:横。積雪の草木渓谷俯瞰。
〈撮影メモ〉
ダムサイトへの工事用道路からの俯瞰、連写二枚目。
やっと谷間に陽光が当たって来た。河原はみえていない。線路は左手の中ほどの奥から右手の方へ、築堤である。
左から、灰色+白煙の煙を上に吹き上げた重連貨物がタンク車+空の無蓋車を牽いている。煙の影が背後の山の雪の斜面に映っている。背後は近い山で、空は見えない。
〈画像〉:0205あしお草木渓谷210313谷間に陽光の重連.jpg


〈0011:11枚目〉
〈0206〉「山肌には二筋の白煙の影が写っていた」
ダムサイトへの工事用道路からの俯瞰、連写3枚目。
【21】B-1-4:縦。
〈撮影メモ〉
渓谷のの山肌に映る煙二筋の煙。
足元は冬枯れの樹木に雪がまとわりついている。その先の下は川の流れは見えないが岩が散在している河原が少し見えている。
両方の煙は白煙で、吹き上がった煙の影が積雪の山の斜面に影を映している。
空は見えない。
〈画像〉:0206あしお草木渓谷210314山肌に煙の影.jpg


〈0012:12枚目〉
〈0207〉「(第2 渡良瀬川鉄橋)の俯瞰」
ダムサイトへの工事用道路からの俯瞰、連写四枚目。
【21】B-1-5:縦。
〈撮影メモ〉
高い所から少し追いかけ気味のアングル。
足元には石ロロ、積雪をかぶった雑木。
線路は左下から右手の中ほど奥へ。土手から鉄橋へ。
プレートガーター、続いてプラット トラスが少し見える。太い橋脚の辺りには水流は見えない。背景は雑木の少ない岩の尖った近くの山々。白煙を吹き上げた重連はプレートガーターの上に入った所。
注記:この積雪のように見えたのは御影石の岩塊のようである。(山下さんの意見。)
〈画像〉:0207あしお草木渓谷210315第2渡良瀬川鉄橋.jpg


《03》草木駅と沢入駅辺り
〈0013:13枚目〉
〈0301〉「前景に歩路橋のある風景」
【02】F−2−2:横。
〈撮影メモ〉
前景に歩行者用の橋がある。草木駅辺りか?。
手前に狭い道路の橋があり、渡った先に踏み切りあり。(左手)
右側は土手。川は写っていない。雑木だけ。
汽車は右奥から左へ。重連。白い煙。背後に集落の家々。近くの山々。
〈画像〉:0301あしお草木020722歩道橋.jpg


〈0014:14枚目〉「」
〈0302〉「吊り橋からの撮影(草木駅付近)」
【15】G-4-3:横。草木ー沢入 間
〈撮影メモ〉昭和43年5月19日撮影。
草木駅近くのつり橋付近を走行する C12重連。
架道橋がある。背景は近い雑木林。黒い煙重連、ホッパー車を連結。重連は良く映っている。
右手の中ほど奥から手前の中ほどへ歩行者用の吊り橋がかかっていて、ここから撮っている。
川岸は左手奥から右手の吊り橋の下へと続いている。
川岸には石を詰めた蛇籠(じゃかご)が5本くらいづづ数か所に並べてあって、急流の激しさが判る。しかし、今は水流は少なかった。
その上に築堤。黒+灰色の煙を後ろになびかせた重連貨物がやって来る。
背には木立のなかに屋根が観えている。近くの山に、遠い山も見える。
〈画像〉:0302あしお草木150843吊橋.jpg


〈0015:15枚目〉
〈0303〉「沢入橋を前景に、下り重連貨物列車」
〈撮影メモ〉
沢入橋を前景に、下り重連貨物列車。国道122号から山を下って渡良瀬川右岸に出ると、今は県道になった沢入橋が現れた。
〈画像〉0303あしお沢入020722沢入橋を前景に重連.jpg


〈0016:16枚目〉
〈0304〉「珪石積んだ貨物列車の発車」
【21】A-5-3.
〈撮影メモ〉
そうり(沢入)駅を発車する珪石をホッパー車に積んだ貨物列車。
左の中ほどから右手前にアウトカーブしている。
手前は「すすき」の生えた土手。白煙+黒い煙をふきあげていて、前補機歯ドレーン。列車の手前に踏切、右手の奥に民家が見えてクルマ3台。
背後は近い山だけ。
本務機の後ろ側に電柱あり。
〈画像〉:0304あしお沢入210253珪石を積んだ貨物列車.jpg


『04』里山風景
〈0017:17枚目〉
〈0401〉「築堤のC12重連」、(場所不明)
【02】F−6−3:横。山里の築堤の重連。
〈撮影メモ〉
右奥から左手前に登ってくる感じ。白と灰の重連貨物。
背後は下がって5軒くらいの民家。裏が杉林。手前の土手は雑草。
〈画像〉:0401あしお前向020763山さとの築堤.jpg


〈0018:18枚目〉
〈0402〉「対岸風景」
【02】F−6−4:横。
〈撮影メモ〉
背後は杉林の上は空。
手前は豊かな水の流れである。
〈画像〉:0402あしお対岸風景020764豊かな流れ.jpg


〈0019:19枚目〉
〈0403〉「集落の見える対岸の土手を行く重連貨物「
【02】F−6−1:横。集落の見える対岸の重連遠望、場所不詳。
〈撮影メモ〉
右奥から手前真ん中。右から撮る。
手前がひからびた河原。線路までの土手は雑草と雑木が生えている。俯瞰撮影。
真っ白い煙がモクモク。貨物が長い。重連。左側は線路の上が、畑、
その上が集落の民家。近い山。
〈画像〉:0403あしお草木渓谷020761集落の見エル対岸の重連貨物.jpg


〈0020:20枚目〉
〈0404〉「渡良瀬川に注ぐ小さな沢に架かる鉄橋」
【02】F-1-6:横。
〈撮影メモ〉昭和41年10月撮影。
小さな沢の鉄橋を渡る重連貨物。渡良瀬川に流れ込む多くの沢に長短の鉄橋が数多く架かっている。
「画像」0404あしお里山020716小さな沢の鉄橋.jpg


〈0021:2ん1枚目〉
〈0405〉「谷が開けて足尾盆地に入った」
【02】F-6-1:横。
〈撮影メモ〉
群馬から栃木県へ入って谷が少し開けてきたようだ。長い編成の貨物れっしゃ。
〈画像〉:0405あしお前向020761谷が開けて足尾へ.jpg


《05》単騎回送
〈0022:22枚目〉「」
〈0501〉「」バックで快走、白壁の民家あり「
【02】F−4−6:
〈撮影メモ〉 昭和41年10月30日撮影。
左手前枯れ草。左側にボックス二個。バックで単機で来る。煙は灰色。左側に白壁の民家。近くのやま。
〈画像〉:0501あしお単機回送020746バック回送、白壁の民家.jpg


〈0023:23枚目〉
〈0502〉「煙なしの単機回送、渡良瀬川岸」
【02】F−5−5:単機回送(煙なし)。
〈撮影メモ〉
高い所からの俯瞰。煙なし。
右奥に集落。その先は杉の山。
線路の左側が渡良瀬川。水は少ない。対岸は雑木の上が杉林。先方は杉が多い山。
〈画像〉:0502あしお単機回送020755左に渡良瀬川.jpg


〈0024:24枚目〉
〈0503〉「煙なしの単機回想俯瞰」
【02】F−5−6:縦。俯瞰。単機回送。煙なし。
〈撮影メモ〉
右から。手前がひからびた河原。線路までの土手は雑木と草。
背景は畑と雑木と民家が散在。近くのやま。
〈画像〉:0503あしお単機回送020756右手に渡良瀬川.jpg


《06》足尾の風情
〈0025:25枚目〉
〈0601〉「第1渡良瀬川鉄橋」
【23】B-1-3:縦。
「撮影メモ」
石ころの河原、所々に水が流れている。
橋脚はレンガ積太い橋脚。両サイドハ並行弦トラス。
左から黒い煙の貨物が右のトラスの中を渡っている。
橋桁の下からは石ころの河原、近くの山が見えてている。
トラスの上は山肌が険しい近くの山が迫っている。手前の左右には木の生えた岩の崖が写っている。
無煙化の昭和45年撮影。
(重連かどうか。
〈画像〉:0601あしお通洞230313第1渡良瀬川鉄橋.jpg


〈0026:26枚目〉
〈0602〉「谷が開けて足尾の街は近い」
【23】B-1-2:横。
「撮影メモ」
遠い、余り高くない築堤。黒い煙の重連貨物。
手前は冬枯れの樹木ちらほら。はたけ。背後は見得ない。この辺りから谷底の平野は幅が広くなってきて、羽根尾の街並みも近い。
〈画像〉:0602あしお原向230312谷が開けて足尾へ.jpg


〈0027:27枚目〉
〈0603〉「日本離れの背景の中を登るC12、間藤−足尾本山 間」
【23】0B-2-1:縦。
〈撮影メモ〉    撮影:昭和41年10月
足尾線の無煙化がささやかれ始めた頃に、あわてて撮に出かけた。そして、この日本ばなれした荒涼たる山肌をさらした山々をバックに間藤(まとう)駅から足尾本山駅への最急勾配 33.3パーミルの貨物船を登るC12の引く列車の光景を求めたのであった。
〈画像〉0603あしお本山bQ30321荒れた山肌を登る.jpg


《07》桐生駅構内
〈0027:27枚目〉
〈0701〉「桐生機関支区のC12、給水塔」
【04】A-1-1:横。
〈撮影メモ〉 昭和40年2月撮影
 クルクルパー付のC12 46号点検中、背後にホースが垂れ下がった給水栓が見えている。
〈画像〉:0701あしお桐生040211給水栓.jpg


〈0028:28枚目〈
〈0702〉「桐生機関支区のC12、矩形の機関車庫」
【04】A-1-2:横。
〈撮影メモ〉
背後には二線収容の矩形の機関庫が見えている。
明朝の足尾線の重連貨物の準備をしているのであろうか。
〈画像〉 0702あしお桐生040212バックに矩形機関庫.jpg


《8》山すそと川沿い
〈0029:29枚目」
〈0801〉「石材小屋と険しい山並み、山すそ1枚目」
【21】A-5-6:縦。
〈撮影メモ〉
河原に大きな岩塊、水の流れる河原にも岩がゴロゴロシテイル。
〈画像〉:0801あしお石材小屋210256けわしい山並み.jpg


〈0030:30枚目〉z2〉
〈0802〉「山すその重連 二枚目」
【21】A-6-1:縦。
〈撮影メモ〉
山裾を巻いて重連の貨物が白煙をなびかせてSカーブをやって来る。
石ころの河原から雑木や雑草の築堤の上を行く。左手前の高所からとっている。
3枚連写の2枚目。
場所は渡良瀬川右岸を走っている場所のどこか。
〈画像〉:0802あしお山すその重連210261.jpg


〈0031:31枚目〉
〈0803〉「石材作業小屋の並ぶ河岸とけわしい山並み」
【21】A-6-3:縦。
「撮影メモ」
岩のゴロゴロしたと河原、その背後には山々が見える。
「左手の中ほど奥から右手の少し下へ。
直線のコンクリートコ擁壁の上の線路、白煙の貨物が煙を手前下へなびかせているので貨車は見えない。
と前には左右に大きな岩塊。小さい岩のある川の流れ、砂利の岸辺。崖の上に作業小屋がならんでいる。
その先にどうろがあって、鉄道の土手。背後には岩のゴツゴツシタ山が見える。
右手奥に遠い山々。
〈画像〉:0803あしお石材小屋210263川岸はコンクリート擁壁.jpg


《これで終わりです。》





二倍、タイトルは未だです。


【35o縦置きセンタリングあり】



〈000x:縦おq〉




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〈紀行文〉