自動車塗装の自分史とSL蒸気機関車写真展〜田辺幸男のhp
SL写真展 ( INDEX )〜アメリカ保存 & 日本現役
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にある送付先へドウゾ。)
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XXX
◆特別フアイル:雑誌掲載写真の御案内:bO1
700.
【わが国鉄時代 18号:2017.05.20.】:
-高徳/大阪峠・磐越東/積雪の阿武隈高地・御殿場/D52と牛・室蘭/登別漁港-
ここには、雑誌に掲載された単寫眞4枚の原版フイルからのトリミングなしの画像、そのキャプションを展示致しております。
また、是非、いんさつされた写真を本誌上でご覧頂ければさいわいです。
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〈0001:『大阪峠』
「わが国鉄時代 18号 16頁」所載。
〈写真:sl146. files 0001.bS36-1-18:大阪峠の下り383レ貨物列車.jpg〉
〈キャプション〉
瀬戸内に面した讃岐から吉野川の流れる阿波へと讃岐山脈の東端を越える道は大阪峠と呼ばれ、遠くに瀬戸内海の絶景が広がっている。四国の蒸機も間もなく消えると云う頃、タクシーで C58牽引の下り貨物列車の撮影を試みた。69.8.10.高徳本線 讃岐相生−阿波大宮 間。田辺幸男 撮影。
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〈0002:『早春の阿武隈高地』〉
「わが国鉄時代 18号」 91頁上段に所載。
〈写真:sl193. files 0003:bP20532:積雪の阿武隈高地にて.jpg〉
〈キャプション〉
しだれ桜で名高い三春の地は阿武隈高地の西の麓にあった。古い城下町の街並みを避けるように三春駅が設けられていて、そこからオメガ カーブを描いて線路は登って行く。春浅い山々に二つのブラストが響いた。68.2.25. 磐越東線 三春−要田 間。 田辺 幸男撮影。
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〈0003:『東海道本線の面影』〉
「わが国鉄時代 18号」 112頁の上段に所載。
〈写真:SL240. files 0003:bP50922:d52と牛のポートレート〉
〈シャプション〉
往年の東海道本線 箱根越え、酒匂川を遡ったサミット付近の風景。
右手は「トテコッコの花」。架線を張られ
最後の務めを果たす D52 72。背後は足柄の山々。線路脇に牛が繋がれていた。 68.6.30。 御殿場線 足柄−御殿場 間。 田辺 幸男 撮影。
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〈0004:『漁港の風景』〉
「わが国鉄時代18号」の 146頁に所載。
〈写真:Sl106. files 0001:350721/モノクロ/漁港俯瞰.jpg〉
〈キャプション〉
太平洋に面したフンベ山から登別漁港を俯瞰した。港の向こうを登別駅を発車した c57牽引の下り普通列車が伏古別トンネルい向かう。この漁港は新たに掘込み式で築造された新しい港だ。水揚げされた豊かな海の幸は登別温泉の宿泊客の御膳を賑わせることだろう。73.5. 室蘭本線 登別−虎杖浜 間。 田辺 幸男 撮影。
〈追記〉このしゃしんはカラースライドが同時に撮影してあって、私のホームページ
106.新しい登別漁港を前景に・室蘭本線(登別-虎杖浜)
に掲載されておりますのでご覧下さい。)
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