環境教育プログラム・環境教育指導者

プロジェクト・ワイルド長崎県の会

PW長崎県
お知らせ


佐世保市で 講座が行われます! 内容、講師、料金設定ともに絶対に お得な!素晴らしい設定内容です!
ぜひ、ぜひ ご参加ください。


プロジェクトワイルド エデュケーター養成講座
        

日 時】 平成23年1月16日(日)9:00〜18:00

【会 場】 させぼエコプラザ(戸尾町5−1)

【参加費】 5,000円(テキスト料4,000円を含む)
*通常は8,000円程度の参加費です。
※新アクティビティ集を希望される方は別途1,000円必要




RACリーダー指導者養成講座

日 時】 平成23年2月11日【祝】〜13日(日)3日間

【会 場】 させぼエコプラザ及び市内近郊の河川

【参加費】 5,500円(ヘルメット、ライフジャケット、ドライスーツなどレンタル料を含む)

*通常は10,000円程度の参加費です
※RAC、CONE登録費として別途3,000円かかります。

川でのレスキュー実習が 温水プールに変わりました。 受講しやすくなりました♪ 



緑のコーディネーター基礎講座

日 時】 平成23年2月20日(日)9:00〜15:00

【会 場】 させぼエコプラザ(戸尾町5−1)

【参加費】 無料

注)募集チラシ変更になりました。12/4
ここからダウンロードできます


【申込み】 
させぼエコプラザ 〒857-0864 長崎県佐世保市戸尾町5-1 月曜休館TEL/FAX0956-25-0055 メールsaseboeco@saz.tvs12.jp
☆申込の際 お伝え頂きたい項目@氏名A住所B性別、生年月日、年齢C電話番号DメールアドレスE現在、活動されている事やご職業

以上の事を明記の上、メール・FAXなどでお申し込み下さい。担当者よりご連絡します。



ご案内

                     させぼエコプラザ事務局

 今回、させぼエコプラザで 「環境学習指導者養成講座」を行います。この講座は、佐世保市より委託を受け、佐世保市民の方が、環境リーダーとして活躍できるように 養成講座を開催します。この講座では、環境保全に関する知識及び指導を行うための能力を養います。

 以下に、今回の講座の特徴を明記しております(開催日時、場所等においてはチラシをご参照ください)ので、ご参加頂けますようにお願い申し上げます。

【プロジェクトワイルド エデュケーター養成講座】
 プロジェクト・ワイルドは、環境推進法における人材等認定事業に登録されています。野生生物を題材とした環境教育プログラムで、「自然や環境のために行動できる人」を育成することに取り組んでいます。幼児〜大人まで楽しみながら活動できるアクティビティがあり、野外でも室内でも効果的な環境教育を行う事が出来ます。佐世保市でも 子ども会から中学校でも依頼があり参加者からは、大変楽しかったと好評を頂いています。

 今回は、財団法人公園緑地管理財団よりファシリテーター川原洋氏をお招きして、アメリカの現状を織り交ぜながら 楽しくファシリテーションを学びます。

≪ワイルドのここがおススメ!≫
・体験学習法に基づいています。
・子どもたちが夢中になる楽しさがあります。
・アクティビィティは、実際の授業や、現場に応じて容易にアレンジができます。
・生態系の仕組みと人間の関係、生物を模擬体験することができます。
・学校の総合的な学習の時間、地域における環境学習、また、企業の人材育成等さまざまな場面で、環境学習として活用されています。




RACリーダー指導者養成講座】

川に学ぶ体験活動協議会(River Activities Council  略称:RAC)は、川での体験活動を支援・推進するあらゆる活動を、時代に合わせて総合的に展開していくために、川をフィールドにして活動していおりNPO法人として登録した協議会です。川での体験活動を支援・推進するあらゆる活動を、時代に合わせて総合的に展開します。自然の中で遊ぶには危険はつきもの。安全で楽しい活動を普及させるためには、川の危険性を正しく理解し伝えられるスキルを身につけた指導者が必要です。 指導者による的確なリードにより川に学ぶ体験活動を普及させるため、川の指導者を育成します。今回は、九州中央山地自然学校 代表の田中清也氏をお招きします。

RACのここがおススメ!≫
・安全に楽しく体験活動を引率する「川の指導者育成」
・講座終了後は、RACリーダー・CONEリーダーの認定と普通救命講習修了・川の体験は探究心や忍耐力や豊かな心を育み仲間を作る力があります。「川育」は、子どもが経験してきた川ならではの様々な楽しい体験を生かして学ぶ、古くて新しい教育スタイルです。









プロジェクト・ワイルド長崎県 活動報告
(クリックすると内容が表示されます)


○2010年11月3日光月宮崎町子ども会5日大野小学校

○2010年10月17日(日)天神小学校

○2010年9月5日長崎新聞

○2010年8月21日エコボラ養成講座

○2010年8月8日セミの抜け殻調査環境マップ

○2010年7月2日 いもさし、じゃがいも掘り、潮見小学校2年生「木育積み木」

○2010年6月28日木育積み木ことばの教室

○2010年5月15日学童さん と短大生のみなさん


○2010年2月6、7日WET講習会まとめ

○プロジェクトワイルド講座・エコなが・読売新聞に載りました。

○2009年12月5日6日プロジェクトワイルドフォローアップ講習会


○2009年12月7日ながさきグリーン甲子園

○松浦市で 食育と木育のお話をしてきました。
○2009年11月19日大野小学校でWET
NTTドコモ九州「H21年度環境リーダー育成研修 1日目

○2009年8月22日 どこでも環境教室 潮見小学校6年生

○2009年8月20日 佐々川サマースクール
○2009年7月16日 ファシリテーション研修

○2009年7月7日 野崎中学校 積木

○2009年3月1日木を知り森を知り森で遊んじゃおうにスタッフ派遣

○2009年2月1日 プロジェクトWET指導者養成講座主催26名養成

〇2009年1月18日 木育指導者養成講座(PLT)主催 24名養成

〇2009年1月18日 木育指導者養成講座(PLT)
             資料ダウンロード(パワーポイント118KB)


○2008年11月29日 木育 積木のワークショップ させぼエコプラザ

○2008年11月10日 森で遊んじゃおう! 積木と森林整備にスタッフ派遣

○2008年8月23日 潮見小学校6年生キャンプ 佐世保市環境部どこでも環境教室

○2008年7月12日 おもしろエコ塾 生き物ふしぎ発見 佐世保市動植物園
             佐世保市環境保全課より依頼 スタッフ派遣

○2008年6月28日 させぼエコプラザにて エデュケーター養成講座 11名養成
○2008年3月12日 佐世保市東明中学校にて地域環境ワークショップ
             佐世保市の第6次(次期)総合計画における
             「佐世保“ならでは”環境市民プロジェクト」を推進する事業

○2008年1月26日 長崎市日吉青年の家にて エデュケーター養成講座主催10名養成
○2007年10月28日 佐世保市 子どもエコツーリズム スタッフとして参加
○2007年7月30日 佐世保市 第13回九十九島キッズクラブin金重島に講師派遣 
             パールシー・佐世保市環境保全課より依頼

○2007年7月7日 佐世保市マミーいしだけ園にて エデュケーター養成講座主催12名養成


プロジェクトワイルド長崎県が養成した指導者の数 83人 (2009年2月1日現在)
プロジェクト・ワイルド長崎県の会 会則
○会は、プロジェクト・ワイルド環境教育プログラムの普及を目的とします。
○会の目的に賛同した
エデュケーターは、だれでも会員になれます。
○会は、目的を円滑にやりとげるため、会員で話し合います。
○会は、会の運営に支障がない限り、会費の徴収はしません。
○そのほか、この会則に定めていない内容は、会員で話し合って決めます。
○この会則の改廃は、会員で話し合って決めます。

詳しい会則はこちら→会則のページ
活動目的の具体例
○子どもたちへのアクティビティの実施およびその支援(出前授業や課外活動での実施など)
○一般市民(子どもから大人まで)への体験講座の開催(紹介と普及のためなど)
○エデュケーター養成講座の開催 会員は特別価格で受講できます
○エデュケーターフォローアップ講座の開催
○メンバーの知識・技術の向上(レパートリーを増やすなど)
○教材の製作・保管
○新しいプログラムの開発
○新しい教材の開発・製作
○情報の交換 PW関係のイベント・養成講座など
○普及・広報
○その他
上記の会則・活動目的等はPWすぎなみさんを参考にさせてもらっています。
役員の紹介
代表 衣川圭太(ファシリテーター)S52,3.12生  私立保育園マミー 副園長
      小学校長期自然体験活動指導者(2008福岡28号)
      児童厚生二級指導員  させぼエコプラザ実行員会 理事メンバー

エデュケーター養成講座 担当ファシリテーター 前田秀敏
                 NPO法人 環境地域づくり情報センター 理事長
お問い合わせ先 当ホームページ管理者

開催事務局:PW長崎県事務局 私立保育園マミー  
長崎県佐世保市天神町1193-4

             TEL&FAX 0956-34-4406 

PW長崎県 代表 衣川圭太(キヌガワケイタ)batesman@jmail.plala.or.jp
尚、迷惑メール防止の為、アドレスの「アットマーク」を「@」にして送信してください。

プロジェクト・ワイルドとは?
「自然を大切に」と理解するだけでなく、「自然や環境の為に行動できる人」を育成する事に取り組んだ、生き物を題材とした環境教育プログラムです。
アクティビティ例  一覧
ココをクリック♪
概要
プロジェクト・ワイルドは、環境教育について学び、環境保全活動を行うことで、わたしたち人間が、野生生物と共存し、地球環境に良い影響を与えることを目的としています。
  プロジェクト・ワイルドは、米国において長い時間をかけて、教育者・環境保全・自然保護に関わる人、野生生物管理者、企業や産業の代表者など多くの人の協力を得て開発されました。
  プロジェクト・ワイルドでは、1つの活動を、アクティビティと呼んでいます。それぞれのアクティビティは、多くの実地試験を経て、科学的根拠に基づいて作成されており、教育上の優れた価値を有しています。
特徴
  • 体験学習法に基づいています。 What to think(何を考えるか)ではなくHow to think(どのように考えるか)を指導します。
  • 子どもたちが夢中になる楽しさがあります。
  • アクティビィティは、実際の授業や、現場に応じて容易にアレンジができます。
  • 生態系の仕組みと人間の関係、生物を模擬体験することができます。
背景
近年、日本では、都市化の進展に伴って、植物や動物などの生き物とそれらを取り巻く環境に身近に接する機会が失われつつある中、身近な自然とのふれあいを通して環境教育・環境学習ができる場の提供が求められています。
 プロジェクト・ワイルドは、このような現状を踏まえ、公園緑地・教育関係者、自然学校、地域での指導者が、より実践的、効果的に環境教育に取り組めるよう、1999年に、環境教育において先進国である米国から導入されました。これまでに13.000名のエデュケーター(一般指導者)、427名のファシリテーター(上級指導者)が誕生しました(2007年3月現在)。これらの指導者は、学校の総合的な学習の時間、地域における環境学習、また、企業の人材育成等さまざまな場面で、プロジェクト・ワイルドを使った環境学習を展開しています。
日本での運営組織
財団法人公園緑地管理財団 http://www.prfj.or.jp/index.html
プロジェクト・ワイルド公式ホームページ http://www.projectwild.jp/projectwild.php
今見ているこのサイトを
ケイタイから見る



リンク
衣川圭太の外遊び日記 http://sotoasobi.exblog.jp/
させぼエコプラザhttp://saz.tvs12.jp/~saseboeco/index.html

生ごみリサイクル元気野菜つくり 大地といのちの会 http://www13.ocn.ne.jp/~k.nakao/


プロジェクトWET http://www.project-wet.jp/

マミー勤務表ダウンロードMicrosoft Excelファイル(12KB)
w
P