工房高田 | 商売繁盛・開運・縁起物・お祝い | ||||||
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ごあいさつ
そっと息を吹きかけてみてください。 いやしの風を少し与えると前後左右にゆらゆらと繊細な動きをします。 きっと心地好い気持ちと無心な心となり、いやされた幸福なひと時と優雅な姿を味わうことができると思います。 一つ一つ丁寧に、時を惜しまず真心を込め、愛情を注ぎ込み、卓越した職人技と長年培われた発想を融合させています。 当工房の思い どんな人間にも何か1つすばらしい能力が備わっている。 工房高田はその長所を磨きながら確かな製品を世に送り出していきたいと考えています。 | 工房高田 代表 高田 吉平 |
◆民芸品
一品一品の手作りです。福島県の中央部に位置する郡山市近郊の竹林から切り出した竹材を1年間寝かせ、その中から素材を吟味しています。竹は外側と内側で密度が異なりますので形状だけ整えてもバランスのいいやじろべいにはなりません。竹民芸品の製作に精密部品組立業で培った卓越した技能、高い工作精度を生かすことで解決しました。
◆教材
教材については教育現場のほか、親や祖父母と作って楽しめる工作キットに仕上がっていると思います。主な材料は地元建具業者が使用する良質な木材の端材や厚紙などを使用しております。自ら形状データ作成を行いレーザー光線や打ち抜き型で切り抜いています。
◆デザイン・ネーミング
福島県発明協会(福島県知財総合支援窓口)へのご相談・ご支援により、知的財産の適切な保護に努めております。
「奥の細道」安積山のある日和田宿の南に位置する福原宿(※)にあり近くには一里塚跡があります。松尾芭蕉と曾良(そら)が元禄2(1689)年6月11日(旧暦5月1日)に安積山を訪ねています。
※福原宿:江戸から四十三番目の宿場で郡山宿から二十五町(2.7km)、日和田宿へ二十三町(2.5Km)です。
奥州郡山・工房高田 |