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2006年8月8日(火) |
コスラエを離れ、ポンペイへ |
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2006年8月2日(水) |
街でぶらぶら |
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マジュロ環礁のすぐ横に、アルノ環礁がある。そこの海はとても奇麗で、マジュロの海も、世界で一番奇麗だと言われているが、そのアルノはそれ以上に奇麗だと、行った人はみんな言っている。一昨日、昨日と一緒に潜りに行っていた日本から来ていたダイバーさんも、500本潜っているが、マジュロが一番だと言っていた。それ以上の海がアルノにはある。そこにぜひ行きたい。
アルノへ行くには、いったん外洋に出ないといけないので、海が穏やかな日にしか行く事ができない。それなら、2・3・4日のうちで、アルノへ行ける日にダイビングをしに行く事にした。毎日、ダイビングショップに、朝、電話をして確認をする。
朝、今日の海は、アルノに行けるのかを確認すると、昨日の夜大雨がふり、朝も天気がすっきりせず、外海に出ることはできないと言う事だった。だから、今日のダイビングは、残念ながら出来なかった。
と言う訳で、今日は、街に出て旅行へ行くための準備をしてしまう事にした。昼飯は、アウトリガーホテルのランチバイキング。10.25ドルで、なかなかお得。
それから、まず、航空会社に行き、座席の指定をしてもらう。私のチケットは、マーシャルで購入し、嫁さんのチケットは、日本で購入したので、席が近くになるように、前もって航空会社で座席を指定してもらう事ができる。そして、銀行へ行きお金をおろす。電話局へ行き、来月分の電話料金を払う。事務所に行き、パスポートを受け取る。
ここまでは、いつもの意味もなく待たされるようなこともなく、順調に進んだ。しかし、ここからのバス待ちが長かった。いつもの事だから、私は慣れているが、嫁さんはちょっと疲れぎみ。
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2006年7月31日(月) |
アドバンス講習1日目 |
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久しぶりのダイビング。そして、オープン・ウォーター・ダイバーを卒業し、アドバンス・ダイバーの資格をもらう講習を受ける。アドバンス・ダイバーになると、潜れる深さが、18mから40mまでになる事が大きい。40mの世界は一体どんなものなのか、とても楽しみだ。
アドバンスになるためには、いくつかの講習の中から、5つを選択し、それを終了すればいい。ディープダイビング、これは40mまで潜るための技術。アンダーウォーター・ナビゲーション、これは、コンパスや、自分の泳ぐスピードを計算して、目的通りに水中を進むための技術。この2つは必修。そして、私たちが選んだのは、魚の見分け方ダイブ、これは名前のとおり、魚を見分け、名前を調べるための技術と知識。アンダーウォーター・ナチュラリスト、これは、海底の植物や動物を見分けるための技術と知識。ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー、これは、水中の中で自由に動いたり、浮いていたりするための技術。
この5つを、2日間で学習する。今日は、魚の見分け方とナチュラリスト。海底の植物や魚を観察して、スケッチやメモを取る。そして、それがいったい何なのかを、潜り終わった後に、図鑑を用いて調べる。これを、どの様に行えば効率がいいのかを習った。
魚は、口の形、ひれの形とついている場所、体の形に違いがあるので、そこを詳しく書いてくると、後で調べやすいと習った。そして、調べた魚は、種類ごとに特徴があるので、それをもとに区別していけるようになると、魚の名前も覚えていけるらしい。インストラクターの人の、魚の知識はものすごく、私たちが書いてきた魚の絵を見て、それは、おそらく、何々だなと、いくつかの魚を言っていた。いやーすごい。
海底の植物や動物の違いを見分けるのは、なかなか難しかった。珊瑚が動物であるように、海底には、魚のほかに、植物ではなく、動物な物が、けっこうたくさんいる。今回スケッチしてきたものも、ほとんどが動物だった。
今日の講習は、海の生き物について、かなり勉強になった。また、水中で絵を書くのは、難しい。けど、面白い。
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2006年7月30日(日) |
教会へ行く |
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朝、起きたら何と停電。朝大雨が降っていたので、おそらくどこかで電線が切れたのだろう。電気がつくのを待っていると、少しカチカチッとつきそうになったが、また切れる。おそらく工事が失敗したのだろう。
電気がつきそうにないので、パンをかじるだけで、教会に向かう。いい天気で暑い。今日の教会は、いつもより人が少なかった。夏休みだから、みんなどこかへ行っているのだろうか。教会の中にいた犬が、花子をみつけて追いかけてきた。花子必殺の大逃げ、どこかへ行ってしまった。教会のミサが終わり、花子を呼んだのだが、見当たらない。仕方ないので、ほったらかして帰っていると、後ろからいきなり出てきた。どこに隠れていたのだろうか。
家に帰っても電気は回復していなかった。窓を開け、ドアを開け、風通しをよくして、ご飯も作れないのでお昼寝。やっと電気が回復したのは、4時前になってから。今回は長かった。嫁さんもマーシャルの停電を体験。寝ていても暑い。電気がついたので、昼飯を作る。今日は、日本から持ってきたそば。
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2006年7月29日(土) |
到着 |
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空港に行くためバス待ち、そして、いつものごとくバスは来ない。そして、ヒッチハイク。乗せてくれた人は、リキエップから来ているジェームスさん。だから、リキエップの話しをしながら空港へ向かう。飛行機が着く時間が12時5分で、少し遅いとわかると、車のスピードを上げ走ってくれた。12時ちょうどに空港到着。間に合った事を、喜んでくれていた。
少し遅れて飛行機到着。嫁さんが、とてもいい姿勢で歩きながら飛行機から出てくる。初日は、ドミに行って「功名が辻」を見ながら、日本から持ってきてくれたそうめんを食い。その後、ペイレスに行って食材などの買い物。そして、バス待ち1時間を体験。
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2006年7月28日(金) |
よかったよかった |
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今、私は、隊員のレクリエーション委員になっている。昨年度まで、隊員のリフレッシュのためにレクリエーション費が出ていたのだが、経費削減で、今年からなくなっている。しかし、そんな事には負けず、マーシャルは、隊員のリフレッシュと、親睦を深めるため、レクリエーションはなくさず続けていくことになった。こういう息抜きは大切だと思う。
今回は、バスケットアンドバレーボール大会を開く、それも、もう来週になっていたので、各隊員に連絡をするために、今日、必要な準備を進めておかなくてはいけない。
体育館に、日曜日の使用が出来るか確認をする。これは、あっさりと大丈夫で、所長が、当日、電話をすれば開けてくれることになった。そして、参加確認用紙を作り配布。間に合ってよかった、よかった。
その後、この前借りた合羽を返しに、エネルギーカンパニーの事務所に行く。しかし、借りた人の名前を忘れてしまった。だから、誰から借りたか忘れたけど、この合羽借りたから返したいと言うと、誰が貸したのかを、電話で確かめてくれ、ローラで働いているから、返しておくと言ってくれた。これも、よかった、よかった。
そして、帰りのバスを、待っていたのだけれど来ない。1時間以上待っても来ない。そしたら、車に乗っていたおばさんが、どこまで行くのかと聞いてくるので、ウォジャまでと言うと、乗れ乗れといってくれて乗せてもらった。またまた、よかった、よかった。
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2006年7月27日(木) |
リキエップ旅行記 おまけのその6 |
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2006年7月26日(水) |
リキエップ旅行記 おまけのその5 |
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2006年7月25日(火) |
リキエップ旅行記 その4 |
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2006年7月24日(月) |
リキエップ旅行記 その3 |
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2006年7月23日(日) |
リキエップ旅行記 その2 |
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2006年7月22日(土) |
リキエップ旅行記 その1 |
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