720×128劇場 ななにーまるのいちにっぱげきじょう

■2008年 1月〜6月 ■


2008年 1月

覇王翔吼拳を使わざるを得ない

コマンドの難しい超必殺技、体力が減少してからの隠し必殺技、拡大&縮小、修行ボーナス、脱衣、派手なSE、属変に続くストーリー、と
その後の格闘ゲームの主流となる要素と他にはあまり見ない要素をかなり味のあるセンスでまとめた
90年初頭の名作、「龍虎の拳」より下駄履きの格闘家、リョウ・サカザキ。
さらわれた妹を探すため、危険な街、サウス・タウンへ乗り込む。

貧乏格闘家なテイストが漂いますが貧乏って設定はあったような無かったような。
龍虎の拳はゲーメストの漫画の印象も強いです。寿司バー「繁盛」の藤堂とか。
軟弱という他は無いっ!
あとギース(笑)


折角なので龍虎の拳、まめ知識コーナー!

●龍虎乱舞は体力が少ない状態(あいまいな表現でナニですが)
初期ゲージで気力満タンの状態で 「236+C、わずかにタイミング遅らせてA」
です。しょっぱなから使えます。
●ラスボス(龍虎の拳の状態では「?」の名で「Mr.カラテ」の名はまだ無かったような…)
はちょっと手前でしゃがむとジャンプしてくるので立ちキックで落とす、
を繰り返すと楽です。

ためになったね!




2008年 2月

ロードローラー
「ジョジョの奇妙な冒険」第三部よりDIO。
ロードローラーは作中ではおそらくオリジナルと思われるデザインンですが、
TOP絵を描くにあたってはダイナパックCC21を参考としました。
理由は簡単。現在日本でもっとも簡単に手に入りやすい立体資料、
タカラトミーのご存知トミカシリーズで出てるから。ついでにかにクレーンもゲット。
そのわりにローラー部の側面を間違えたり。
まあ、このほうが重量感あるし…。

アニメ版では何故か「タンクローリーだ!」になってました。
火が燃え上がった方が時間を止めた事が演出的にわかりやすいから、という説がありました。

あと僕はロードローラーよりもネギの方が好きです。




2008年 3月

グラント
「Halo3」から
アービタんと最萌えキャラの座を争うグラントたん。
ビジュアルはグロテスクなのですが、声も仕草も可愛いんだなこれが。
でもグロい。
xbox360のグラフィック性能のおかげで、グラントのファンも減った…?(笑)

グレネード投げる際に喋るからCatchスカルをオンにすると
うるさいうるさい。
しかも可愛くないセリフばっかり。(笑

「うわっ、だっ、誰かコイツを取ってくれーーーッ!」
どっかーん
南無




2008年 4月


まあ、とりあえずコイツを見ねぇ、聞きねぇ。

友人に歌ってもらったものらしいのですが
凄いもんですなぁ。
歌自体もリズミカルで気持ちいいし、歌詞のネタセンスも光ってるし。
 
声帯模写、声マネが持ち芸にあると重宝しそうですが
どうやって練習したらいいものか。
というより練習でどうにかなるものなのかな…・
私が明夫ボイスだせたら一生自分に酔ってる気がします(笑)
えいぞうボイスで熱唱&絶叫してみたいなぁ。




2008年 5月



「みなみけ」からチアキをメインに、ネタ分として荒井注を添え…
…るハズだったのですが、気付けば荒井注メインに。

荒井注の場合は「なんだ、ばかやろう」と平仮名で表記する方が似合うんですけど
いちおう「みなみけ」ネタってことで、みなみけの原作準拠で「バカ野朗」と表記しました。
けっこう表記のしかたでイメージって違いますよね。
「バカヤロー」、って片仮名表記すると熱血っぽい感じが(笑)

原作のチアキの「バカ野朗」は絵柄の雰囲気や状況から本気で呆れて侮辱してる感じで、
チアキの冷淡なキャラが端的に現れているのが感じられるのですが、
アニメの「バカ野朗」はなんか照れ隠しで言ってるようなイメージがあってイマイチ。
もっと!もっとこう、冷たく侮辱する感じで!俺を!




2008年 6月



中国の中学生向け北京オリンピック案内小冊子「超越夢想一起飛」の表紙のハルヒ似の女の子
国内通称「涼宮ハルビン」。

絶望した!




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