ナムコのポリゴン対戦格闘ゲーム、「鉄拳」からポール・フェニックス。
「10連コンボ」、って当時はものすごくインパクトのある単語でした。
最近の鉄拳は画面が綺麗なのはいいとして、
テクスチャーも綺麗なのがちょっと残念です。
鉄拳1の薄汚いテクスチャーが好きだったのですけれど。
リアリティっすよ!
ちなみに背景が木目なのは…何故でしょう。
「THE ビッグオー」からビッグオー。
3話目にして初めてあのOPを見たときは開いた口が塞がりませんでした(笑)
全体的にパロディ色の強い作品ではありますが面白い作品です。
続編は制作されないのでしょうか。
当時「人間とアンドロイドの恋愛」が流行っぽかったのですが(笑)
他作品では人間と変わらないアンドロイドが多かった中で
ひときわ機械であることが強調されていたR・ドロシーは新鮮でした。
人間のごとく振舞おうとするアンドロイドと、
あくまで機械として扱おうとするパートナー。
この関係は「ロボット刑事」のKと芝刑事の関係を連想させてくれます。
人間のようにふるまうことなど止め、
機械であることをに誇りを持ち、機械らしく生きることが
アンドロイドとしての幸せな生き方だと僕なども思いますけれど。
うるわしの眼鏡たち図鑑。
1とかいってますが続ける予定は無し。
■ウエリントン■
ウエリントン型は直線的で丸みの少ないモデル。読子サン萌え〜。
■ボストン■
ボストン型はやや逆三角型の独特の丸みのあるモデル。
捕り手星人はボストン型であるな。
■サーキュラー■
セルロイドまたは金属製の真円に近い形のフレームの眼鏡。
いわゆるロイド眼鏡。
最近ではハリー・ポッターが有名。
■パンスネ■
パンスネとはフランス語で「鼻メガネ」のこと。
テンプル(つる)の無い、鼻柱にはさんで使用するタイプの眼鏡。
シオンの眼鏡は未来の技術でテンプルが要らないタイプの眼鏡らしいのでパンスネではない。
そんな技術があっても眼鏡がなくならないことに人類の選択の正しさを覚える。
■モノクル■
モノクルは単眼鏡(たんがんきょう)ともよばれる片めがね。
目の上下の筋肉ではさむことで使用する。
通常、細い絹紐がついており、それをペンダントのように首から下げて携帯された。
1820年代にイギリスでデビュー、最初は外交官や将校の間で好まれたが、
やがて上流紳士のステータスシンボルとして19世紀末頃まで流行。
アンティーク好きなフォルテさんもしてる。
■ウルトラアイ■
1960年代末から流行したモデル。
オリジナルモデルはM78星雲で生産されたもので非常に稀少なモデルである。
掛けると一瞬ブタッ鼻になる。
「三大怪獣 地球最大の決戦」より
日本アルプスに落下した隕石調査隊のセリフ。
それって磁場(じば)のまちがいじゃないんですか?(笑)
…とツッコむつもりだったのですが
今回イラストを書くにあたってビデオを見返したら
「じじょう」の単語は劇中に3度登場。
不安に思って辞書をひいたところ、
広辞苑(岩波) じじょう→じば
新明解(三省堂) 磁場(じば)の漢語的表現。
と、載っているではありませんか!
決して間違いではなかったのです。アイタタ。
とはいうもののあまり一般的には使いませんし、
IMEでも変換されませんので
間違いではないにしろ、ツッコミどころではないかと。
ハートの器か赤い薬をくれるお爺さんのいる洞窟へ行き、
洞窟に入ったらポーズボタンを押そう。
なんとリンクがお爺さんに告白されるぞ!
・
こんなのが裏技(ファミマガなので「ウル技」ですが)として
堂々と雑誌に載っていた時代があるのだから凄い。
今よりも随分大雑把でおおらかで
そして熱い時代があったのです。
「少女革命ウテナ」より生徒会室へのエレベーターのシーン。
ウテナは墓堀人たるGDが傾倒したアニメのひとつ。
いろいろ語りたいが語ると長くなるので省略。
個人的には「黒薔薇編」が傑作かと。
結末に至る謎の解明は今ひとつ。
このあたりのアニメにはストーリー展開中は面白いものの
風呂敷広げすぎてオチがイマイチってのが多かった気がします。
せかいをかくめいするちからをー。
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