「弟切草」に続くサウンドノベル第2弾としてSFCで発売され好評を博した「かまいたちの夜」から有名な一文。
って、あれ、なんか1人違うような…。
いまひとつ面白みに欠けるかと思ったもので…MADみたいなもんだと思ってください。
面白くないですか?すいません。
京極夏彦氏の小説、「京極堂シリーズ」より、古本屋にして神主にて憑物落としの陰陽師、
京極堂こと中禅寺秋彦氏。
「親戚が全て死に絶えたかのような仏頂面」「死神のごとき形相」「芥川の幽霊」
といった作中の説明から書き起こしてみました。
髪型はゲゲゲの鬼太郎に登場した一刻堂を参考に。書生っぽい感じですね。
ちょっと恐い感じですが夏らしくてよろしいのではないかと。
「仮面ライダーV3」からライダーマンの最後のシーン。
デストロンの天才科学者、結城丈二はその才能ゆえに幹部・ヨロイ元帥に
その存在を疎まれ、処刑されかかるが、右腕は失ったものの逃走に成功する。
結城は、失った右腕をサイボーグ化し、
ヨロイ元帥の最も憎む姿、仮面ライダーV3の姿ににその姿を似せて
ヨロイ元帥への復讐を誓うのだった。
って、全然V3に似ていないんですけど。
いまだ命の恩人である首領を裏切れずにいるライダーマンは
V3とともにデストロン基地へ乗り込み、
そこでデストロンのプルトンロケットによる東京破壊計画を知る。
「首領、あなたはそれでも人間か!」
「おろか者め、私が人間だと誰が言った」
「…それでは俺は、俺は悪魔に忠誠を誓っていたというのか。」
愕然となる結城。
・
「さらばだV3、あとは頼むぞ。プルトン爆弾は安全なところで爆発させてやる。」
ライダーマン結城丈二の乗りこんだプルトンロケットは飛び立ち、そして、空中で爆破四散した。
ん〜。V3は面白いですなあ。DVDも買うさ!
それはそうといまさらなのですが、ライダーマンの最後のセリフは
「最後を見よ!」でなくて「最後を見ろ!」でした。
直せないので直しません。ごめんなさい。
魔法少女プリティサミーのサミープロジェクト第1弾、
ドラマCD(ジャケットには「SOUND CLIP &
PON PON-DRAMA」と記載。何?)から折笠魎呼。
河合砂沙美ちゃんのお誕生会でプレゼントをあげるシーン。
ちなみにこのとき各人の砂沙美ちゃんへの誕生日プレゼントは
天地…ピラニアのぬいぐるみ
魎呼…ヌンチャク
阿重霞…香水(フェロモン入り)
清音…参考書
美星…絵本(ヘッポコピンピン)
美紗緒ちゃん…目覚し時計(おねぼうさんにグッバイ!)
鷲羽ちゃん…砂沙美ちゃんのクラスで来週行われる予定のテストの解答
美紗緒ちゃん以外はどいつもこいつも馬鹿ばっかりですな。鷲羽ちゃんのは何だかなー。
このドラマCD、サミープロジェクトの第1弾にして構成上は第3話なんですね。
役者が設定と演技に慣れてから、第1話を製作するウルトラマン方式なのでしょうか。
敵のラブラブモンスター、「ケーキ女」を丹下桜が演じているのが
今聞くととても贅沢な配役ですね。喋り方も悩ましげだし。
もっとも僕は折笠愛が出ていればそれで満足なのですが。
「機動戦士ガンダム」より、
ギレン・ザビ総統による演説シーン。
最近は「ギレンの野望」シリーズで有名かも。
ジーク・ジオン!
1994年 4月4日 広島県立総合体育館グリーンアリーナ
スペシャルタッグマッチ 長州力・天龍源一郎組 対 武藤敬司・蝶野正洋組
からの一幕。
初めてこの試合を見たときは身震いが止まりませんでした。
試合開始直後から天龍は武藤と真面目に組み合わず、なじり、コケにする天龍。
武藤は地団駄ふんでふて腐れたようにリングに背を向けたではないですか。
いくらなんでもありえないと思ったので、てっきり武藤は試合放棄したのではないかと
思っていたのですが、よもや試合中にムタになるとは…。
戻ってきたムタの凄まじいことこの上なし。
アクション、テクニック、パフォーマンス、キャラクター、武藤敬司とのギャップ、
グレート・ムタには魅了されっぱなしです。
今回イラストを書くにあたって試合を見返しましたが
当時の正統派スタイルの若々しい蝶野の姿につい苦笑。
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