小田原建築探偵〜大阪万博編      
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ラオス館part3〜2006ラオス館の今〜9  2007.06


ラオス館があったのは土曜広場とその周辺。
オレンジ色のトンガリ屋根がラオス館(1番)。

ラオス館周辺にあったパビリオンは
ネパール館(2番)カンボジア館(3番)
RCD館(4番)アフガニスタン(5番)
セイロン館(6番)ギリシァ館(7番)メキシコ館
(8番)オランダ館(9番)となっている。

ラオス館後方の緑は日本庭園(10番)
11番は動く歩道。RCD館はイラン
トルコ パキスタン の三カ国の共同館。
上から見ると意外と大きい建物だ。

当時のスタンプ帳にはイランとアフガニスタン
の印も残っているので、この周辺を歩いたに
違いない。ただラオス館含め当時の記憶は殆
ど残っていない。

ラオス館の隣ネパール館はカトマンズの目玉
寺の様な形をしており屋根には仏塔があった。
昭和寺本堂の屋根にもその後の改修で顔が
描かれた。これは山頂から諏訪湖を眺めると
言った意味もあるそうだ。