小田原建築探偵   
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闘いの宝物殿。アントニオ猪木偏10


数あるレスラーのサインの中でも猪木のサイン
はカッコいい。


「いつの頃か、私は色紙の闘魂の文字を入れる
様になりました。それを称し人は私を燃える闘魂
と呼ぶ様になりました。」と引退試合で猪木は言っ
ていた。


これまで猪木は何千、何万のサインをしてきた
だろうし今日も 何処かでサインをしている事
だろう。

ゴング誌ではかつて 今では価値ある”闘魂”
無しのサインと書いていた。

我家には猪木のサイン色紙が5枚ほどあるが
その何れにも闘魂の文字は入っていない。

となると、このサインは貴重なのか?

多分違うだろう。私にとって貴重なのは闘魂
が注入されたサイン色紙の方である。

今度サインを貰う機会があれば忘れずに
「すいません 闘魂って入れてください。」
とお願いするつもりだ。


東北巡業にてサインをする猪木さん。3態。
1979年頃。若い。


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