Grasshoppers WEB 制作記録(更新情報)


20111129

YouTubeとニコニコ動画にパット・メセニーのブライトサイズライフをファミコン音源でカバーした動画をアップした。先月からオリジナル曲をYouTubeやMySpaceにアップしているが、再生回数を見ると誰も聴いてくれてないことがわかったので、ならばネタ動画で釣ってやろうという作戦だ。もちろん前からチップチューンを作ってみたかったのいうのもある。はたしてオリジナル曲の方に流れてくれる人がどれだけいるやら。

実は256x240ドットのファミコン風グラフィックでジャケットを模写した画像も制作したが、ECMの日本代理店に使用の許諾を求めたところ、本国(ドイツ)に直接コンタクトを取ってくれと言われたので語学のできないヘタレなぼくは使用を断念してしまった。折角苦労して描いたので使いたかったが…

そんなわけでグラフィックで妥協してしまったため自分の中では永遠に未完成の作品となってしまった。


20111120

「動画集」新設! YouTube等にアップした動画がそれなりに溜まってきたので、当サイト内でまとめて参照できるように新ページを作りました。今まで音楽活動と言えばライブ一辺倒だったけど、YouTubeに音源をアップしたりするのも楽しいもんだなと。


20110320

「音楽室」を大幅リニューアル!デザインを変更し、公開する曲数も増やした。音楽活動を、外でのライブ演奏から家での創作にシフトしたのだ。去年までは、ほとんど毎週どこかでライブをしていたが、これからは育児により多くの時間を割くため、ライブの本数を大幅に減らそうと思う。ただし声をかけていただける限りは無理のない範囲でライブも続けるが。 

そもそも習作やボツ曲をネットで公開しているのに、自信作はライブでしか演奏しないというこれまでのやり方は間違っていたんじゃないかと反省している。初めてサイトを訪れてくれる人に、ボツ曲でぼくの音楽性が判断されてしまうのは本意ではない。今後、少しずつ公開する曲を増やしていく予定だ。ネタはたくさんある。あとは着実に実行していくのみ。


20110220

最近、岩波少年文庫全作品読破に挑戦!の更新頻度が高くなってきた。第一子が誕生したからである。我が子に童話を読み聞かせてやったり一緒に児童書を読むことは、長年の夢であったが、それが実現する運びとなり、俄然やる気が出てきたのだ。

ちなみに先日読了した「王への手紙 上下」は、岩波少年文庫全作品読破に挑戦!に取り組み始めてから200と201冊目になる。9年半かけてようやく200冊とは非常に遅いペースだが、今後も冊数にはこだわらず地道に継続していきたい。

それにしても新生児のいる家庭は忙しい! 可能な限り家事や子育ても手伝っているため、音楽や読書に割ける時間が極端に減った。しかしこういう身になって自分がいかに音楽や本を愛しているか改めて自覚した。ありがたいことに妻はぼくの趣味を深く理解し、応援までしてくれている。これからも出来る範囲でサイトの内容を充実させていくつもりだ。


20101107

思い切って英語のページを作った。これをアップするのはとても勇気のいることだ。間違いだらけなことは分かっている。出来れば誰か英語に長けた人に添削してもらいたい。しかし、少々恥をかこうとも、YouTubeなども活用してオリジナル曲を公開するからには、英語で情報を発信しておくことは大切だと思った。気分次第では、いきなり全部削除ということもあるかもしれないけど、一応しばらくの間は公開する。


20100214

セッションやライブで外国の方と共演する機会がたまにあって、やはり一緒に演奏するとそれなりに通じるものがあるので、演奏後に握手してイェーイみたいなことになるのだが、結局ぼくの英語力がないために深い話が一切できずにいつも歯がゆい思いをしている。現在の英語力は中学生にも及ばないかも。英語はちゃんと勉強し直したいなあ。折角使う機会があるんだから。


20080320

サイト大リニューアル! 今まではフォントサイズを絶対値でガチガチに固定していたのを相対値に改めたので、閲覧する環境によって字の大きさが変わるようになった。HTMLを部分的に書き換えただけなのだが、当然ながら全ページ見直さなければならなかったため、えらく手間と時間がかかった。ソースがシンプルになったのはちょっと気持ち良い。


20070809

録画してたバレーボールやっと見終えた。やっぱりバレーボールは面白いなあ。 パイオニアでずっと控えだった庄司がここまでやるとは。 しかしアナウンサーの質の低さには愕然とさせられる。 カルカセスは久光で先野小山とチームメイトでした くらい言えばいいのに、まさかホンマに知らんとか…。 フジの三宅森ならそれくらい言ってたろうけど、三宅のクドイお涙頂戴実況も好きじゃないんだよな。 せめて所属チームくらい言ってVリーグへの興味を喚起しようという考えは彼らには無いのか? TBSは番宣も恐ろしくヘタだから全体にフジの方がマシとは思う。 それにしても何で松田聖子なんだ? お陰で会場の客の年齢層が上がったせいか、相手チームの粘りや好プレーに対して大きな声援や拍手がおくられるようになったのは好印象なんだけど、そういう純粋にバレーを楽しんでいる客の声を打ち消すようなDJの煽りがまた邪魔で邪魔で。 どうしても文句ばっかりになる。プンスカ。


20070502

偽スタインバーガーベース、フレット抜いて、溝をエポキシ樹脂で埋めて、ネックが逆ゾリしてたので指板全体にヤスリがけするという方法で無理やり真っ直ぐにして、0フレットもヤスリがけして弦高下げて、スプレーで塗装して、ストラップピンの位置を上下とも変えて、元々ストラップピンがあった場所にはゴム足をつけて、と色々いじっているうちに、ものすごく愛着が湧いてきてしまった。しかも、調整の結果、持ってるベースのうちで一番弾きやすくなってしまった。安物ベースだからこそ、いろいろ大胆にいじれたということもある。

しかし残念ながら、音がイマイチという致命的な欠点が・・・。この際、ピックアップも交換してやろうかな。

指板を強化しようとして、ウレタン樹脂配合ニスを塗ってみたのは大失敗だった。ニスが垂れちゃってネックがベタベタ。結局サンドペーパーで削る羽目に。部屋がニスくさいよう。


20070415

先月、近所の音楽スクールの発表会をお手伝いさせてもらった。普段演奏する機会の無いJ-POPなどを多数演奏したのだが、思いのほか勉強になった。全曲でフレットレスベースを演奏したのだが(フレットレスしか持ってないので)、やはり様々なジャンルに対応するためにはピック弾きやスラップなども出来た方がいいのかなと思った。そこで、いただいたギャラで新しいベースを購入。スピリットというスタインバーガーのコピーモデル。これならコンパクトで邪魔にならないし、腰痛もちのぼくにはピッタリ。

しばらくその新ベースを弾いていたら、もうフレットが邪魔で邪魔で邪魔で邪魔で、そんでムキーッとなって全部ペンチで引っこ抜いてやりましたよ。わはは。


apl 1 2007

潜行させていた「音楽室」を、サイトのトップページに持ってきた。何か反応あるかな。ホームページの容量の関係で、一曲だけまだアップできていない。近日中にちゃんとやります。


mar 25 2007

ここ数日スポーツ中継が集中しており、フィギュア、シンクロ、水泳、プロ野球、センバツ、サッカー日本代表など、毎日それはもう賑々しい。しかし、どうして一番おもしろい春高バレーをゴールデンでやらないんだ? 深夜やお昼に追いやられて、もうプンプンですよ。良い試合やってたのになあ。


Feb 8 2007

何だ?このページは。久しぶりに開くと自分でビックリする。バレーの話ばっかりじゃんみたいな。更新情報としての役割を果たしてませんな。

今年は、このところサボリ気味だった岩波少年文庫〜をもうちょっと頑張ろうと思っているのだけど、どうなりますやら。今月は何冊読む!みたいな目標立てちゃうと読書が義務化してしまうのが嫌なんだよなあ。トップに「ストーリーの要約は無い」と書いていながら、最近はほとんどストーリーの要約みたいなかんじになってしまった。すぐに忘れちゃうんだから仕方が無い。いつの間にかとっくに30歳なんか過ぎちゃってるしなあ。


Nov 30 2006

やっぱり男子の試合は迫力あるなあ。ボールが速くてワンタッチとかサイドアウトとかさっぱりワカラン。しかし男子は植田監督になってすっかり印象が変わったというか、応援したいチームになった。チュニジア戦の植田監督の涙には、こっちももらい泣きさせられた。


Nov 17 2006

いやあ、女子決勝のブラジル対ロシアは大変素晴らしい試合で感動した。やっぱりバレーボールは面白いなあ。変な演出せずとも、普通にスポーツとしての魅力を引き出すような放送をしてくたら、それだけで十分面白いんだがなあ。

しかしMVPが竹下ですか…。もちろん竹下は良いプレイをしていたし、彼女に責任は一切無いわけだが…。あの素晴らしい決勝をみてしまうとなあ。もしやと思って2ちゃんねるを見たら、案の定えらい騒ぎになってるじゃないか。幸いというか、TBS叩きばかりで、竹下選手は被害者として捉えられているようだが。FIVBとか腐りきっとんとちゃうかな。


Nov 13 2006

スカパーは、無料開放デーが終わったのに、バレーの試合だけは見せてくれている。ほんま有難いけど、時間がなんぼあってもたりません! 驚いたのは吉原知子の解説。喋ってる途中で笑ったりせず、さすが一流の選手というような、実に落ち着いた解説をしてくれている。アナに振られなくても自分から率先して喋ったりしてるし。地上波のあれはなんだったんだ。やっぱり煽りまくり絶叫しまくりのアナにつられて調子崩すんだろうな。

小山という選手、キャラ的には決して好きではないのだが、コートの中でプレーする姿は、なにか無性に応援したくなってしまうものがあるな。しかし所属チームで控えの選手が全日本のレフトを任されるというのも無茶な話だ。まあとにかくがんばれ。


Nov 6 2006

なんと1次ラウンドは台湾全勝ですか。大きいチームじゃないのにどんな試合振りだったんだろう。気になる。

スカパー無料開放デーのおかげで「ブラジル対オランダ」の試合が見られた。Vリーグの試合までやってた。スカパー入ろうかなあ。でもこんなの全部観てるとそれこそいくら時間があっても足りないぞ・・・。悩ましい。スカパーで観た試合は、カメラはまともだし、実況解説も落ち着いていてよかった。こういうの地上波でもやってくれんかなあ。

WaTのふたりは今までの応援タレントに比べると好感がもてますな。ちゃんと勉強してきてるし。ウエンツ君は生真面目で良い奴っぽいな。


Nov 1 2006

やはりカメラワークが最悪すぎると確信。日本選手の顔のアップばかりが次々に切り替わっていき、相手のサーブも映さない。フォーメーションもへったくれもない。しかもカメラぶれまくり。酔いそう。ミーティング中は何故か下からのアングルを多用。もう勘弁してくれ。これはスポーツ中継のそれじゃない。フジも似たようなもんだが、スポーツ中継としてのツボは押さえてたような気がする。とにかく今回は酷い。試合前の歌も、タレント応援団も我慢するから、せめて試合はスポーツとしてきっちり見せてくれよ。


Oct 31 2006

ということで世界バレー。スポンサーはTBS。オープニングの歌とか、試合中にタレント応援席に振ったり、CM明けに選手の紹介ビデオ流したり、恒例の鬱陶しい演出をきっちり踏襲。萎えるなあ。

で、大切な初戦、格下の台湾に完敗。日本の動きが悪かったのもあるが、台湾の選手達がすごく良かった。日本が勝てなかった時代の韓国みたい。拾われまくりの上、とんでもない攻撃をされてるわけでもないのに、じわじわ引き離されていく。なんにしてもテンション下がりますわなあ。

なんか試合がムチャクチャ見にくいんだが、専門家じゃないからよく分からないけど、試合中のカメラワークというか、スイッチングというか、とにかくバタバタしてて落ち着かず、試合に集中できない。


Sep 10 2006

ワールドグランプリ、折角決勝ラウンドまで進んだのに、ほとんど宣伝もせずに深夜放送とは寂しいですなあ。一番見たかった中国との試合が関西では放送されないとはどういうことだ! 見たかったなあ・・・。

イタリア製作の国際映像は、カメラワークが日本とは全然違っていて、これはこれで面白い。


Aug 22 2006

女子バレー、ワールドグランプリが始まってしまった。そんなに重要な大会ではないとはいえ、やっぱり見てしまう。それにしても荒木! いいねえ。この日を待っていたよ。応援してる。一方大山はあきませんな。今後は控えで良いんじゃないかな。スーパーサブみたいな方が合ってるような。しかし、どうせ小山だすんならどうしてキューバ戦で使わないかなあ。ケニアのせいで久光ではずっと控えだったんだから直接対決させたら面白かったのに。あと今のところ菅山が酷い。立て直せなかったらもう日本代表は無いんじゃないか。それでも人気の選手なら外されないのか。どうなるんでしょうな。

フジの三宅アナが鬱陶しい。「さあ、○○するがいい!」とか聞き飽きたわ。アホか。演歌の前口上みたいな変な浪花節調選手紹介とかホントやめて欲しい。ジャニーズも鬱陶しいが、不祥事のおかげか、前ほどでしゃばる事もなくなってきたし我慢する。試合の翌日、同じ試合がBSフジで再放送されるのだが、変な演出やジャニーズを見事にカットしてくれていて気持ち良い。地上波でもこんな風にやってくれたらいいのになあ。


Mar 5 2006

トップページのデザインをリニューアル。より素っ気なさが増したようだ。更に全ページをマイナーチェンジ。まあメールアドレスの記載を最小限にしただけのことなのだが。うちは未だに低速のダイヤルアップなのに迷惑ダイレクトメールが一日に百通以上届いてホント迷惑してたんです。もっと早くやりゃ良かったな。


Dec 7 2005

すっかりバレー観戦日記になってしまったこのページ。久々の更新なのだ。

11月は色々と用事が重なって、結局今回のグラチャンは放送日には1試合も見られず、大会閉幕後10日経って、漸く全試合を見終わったところだ。それにしても日テレでのバレーの扱いの酷さにはがっかりさせられる。フジも酷いっちゃあ酷かったが、盛り上げ方だけは上手かった。フジにも言いたいが、深夜でもいいから強豪同士の試合や、表彰式、個人賞の授与なんかも放送して欲しい。バレーを馬鹿にしすぎ。

正直、今回は女子の方はもうひとつだった。ひとつだけ言うと、もっと荒木を使って欲しかったなあ。

そして男子なわけだが、結果は2勝3敗とイマイチではあったが、実はちょっと感動させられた。復活の兆しが見える! メンバーの中に荻野や南など懐かしい名前があって、不安と期待の入り混じった思いで見始めたが、あの活躍! 特に荻野は昔から好きな選手だったので涙が滲みます。越川も素晴らしい。ここ数年の男子は、思わず顔を背けたくなるような酷い試合ばかりだったのだが、今のこのチームにはたとえ負けていても応援したくなるものがある。次の国際大会が今から楽しみだ。

あと慣れてきたのか中垣内氏の解説がものすごく上手くなってた。プロフェッショナルな解説と言う感じ。川合の「うぉー」みたいな騒々しいのも結構好きだけど。それからゲストの松平康隆が面白かった。「スター選手はいらないんですよ」って、選手をスター化させたのはあんたとちゃうんかい(笑)。目の前の試合と関係ないことを喋りすぎるとは思ったけど、バレー会の超大物が、選手についてどういう考えを持っているのかつぶさに分かってとても興味深かった。


July 24 2005

楽しかったバレーが終わり、宵のひとときを一体どうやってすごせばいいのか分からなくなってしまった。寂しいなあ。あの面子であそこまで戦えたのは良かった。高橋凄かったなあ。

飲酒問題でアナウンサーとジャニーズの人が謹慎になるというおまけがついたが、フジテレビ社長は一応謝罪したりしたりしているのに、ジャニーズの偉い人は一切表に出てこない上、マスコミもその辺は一切触れない。ジャニーズってやっぱり特別なんだな。次回以降の大会もジャニーズが歌って踊るお祭り騒ぎが続くということなのかな。

秋のグラチャンは日テレか。前はウッチャンナンチャンの番組とタイアップしてたが、今度はどうなるんだろう。まあ地上波でバレーの試合見せてくれるだけでも感謝はしているのだけど。


July 10 2005

ワールドグランプリ2005、やっと予選が終わったところだが、主力選手が多数欠場している割には健闘してる。決勝でボコボコにされなきゃいいけど・・・。

中田久美の解説は大会毎に良くなっていきますな。以前やたらと叫んでばかりだったのは、自分もコートの中で一緒に試合してる気分になっちゃってたんでしょうね。次ぎに起こるプレイの読みの深さは流石だ。佐藤伊知子さんの解説も良かった。実はこのひといちばん好きな選手だったんだよなあ。しかし期待してた川合はいまいちだったなあ。男子の試合での解説は好きなんだけど、女子の方は向いてないのかもしれない。


June 26 2005

半年近く放置してましたが久方ぶりの更新。ちゅうかバレーが始まったので、またやらなアカンなあという気分になったわけですが。

いつの間にか全日本はJT&NEC連合に。VリーグではJTを応援してるので個人的には歓迎だけど、名実共に竹下ジャパンになってしまったんだなあ。しかし菅山が全日本で(しかもレフトで)活躍する日が来ようとは。前々からのファンとしては素直に嬉しい。大山栗原木村のいない今大会、テレビ局には救世主かもしれないけど、バレー関係者はまた小さなレフトが活躍して頭を抱えてたりして。歴史は繰り返すのか。でも頑張れ。


Feb 13 2005

またしても長期的にサイトの更新を怠ってしまった。まあ色々ありまして。ちょこちょこ見てくれている人もいるみたいなので、あんまり負担にならない範囲で「ダイエット」という新コーナーを作ってみた。とりあえず生きてますよ!っていう証みたいな。


oct 24 2004

突然ベースの音が出なくなったと思ったら電池切れだった。徐々に出力が落ちていくんだろうと勝手に思っていたが、まさかいきなりブツっと音が切れるとは。ライブ中じゃなくてよかった…。メンテから帰ってきてから三ヶ月くらいなので、これから二ヶ月ごとくらいに電池交換しなきゃいかんか。でもこのベース、電池が変な場所についてて、電池交換めちゃめちゃ面倒くさいんだよな。

コートにマフラーで外出したら、そんな厚着してるのぼくだけだった。ちょっぴりグールド気分。でもそれでもしっかり風邪ひいちゃったし。我ながらホンマに軟弱な身体だ。


aug 29 2004

新しくオープンしたアップルストア心斎橋店を冷やかしついでにタワーレコードを覗いてみたら、なんとパスコアルの幻のブラジル1stアルバムが再発されているのを発見。しかも発売日が今日だとは何という偶然だろう。タワーなんか年に数回しか行かないのに。最近サイトの更新をサボリ気味だったのだけど、久々に"A Musica Livre De Hermeto Paschoal" と"Alma Brasileira"の2枚のアルバムをリストに加えた。


aug 22 2004

デジピが修理から戻ってきた。驚いたことに、鍵盤ユニットがまるごと新品に入れ替えられていたのに、無償修理だった。保証期間なんかとっくに過ぎちゃってるのに。元々ヤマハのデジピは高く評価してるけど、こういうことがあると、また次ぎ買い換えるときもヤマハにしようと思っちゃうよね。

オリンピック、メダルラッシュで感涙の日々なのだが、肝心のバレーは駄目駄目に終わってしまった。思い起こせば最終予選での韓国戦、レシーブがセッターに返った瞬間に全員が前に向かって走り出し、高橋や大友までもがバックアタックを決めてしまう、あの超攻撃的な試合運びを見たとき、ひょっとしたらひょっとするんじゃないかと期待に胸が膨らんだものだが、まさか五輪本番でこんなにグチャグチャに崩れてしまうとは…。素人目にも明らかにちぐはぐだったのだけど、女子の集団にありがちな内紛でもあったんでしょうかね。とにかく残念。


aug 8 2004

デジピの鍵盤が死んだ。購入して2年強、まだ大幅なモデルチェンジされていないので、修理に出すことにする。盆休みにしっかり練習したかったのに、ツイてないですな。ベースの方をがんばろう。

iTunesが便利すぎて、夜な夜なPowerBookにCDを読み込ませている。それにしてもぼくはいったい何百枚CDを持ってるんだろう。iPodで100GBとか出てくれないかなあ。


July 19 2004

やっとメンテから返ってきた新ベースの調子はまずまず。やっぱりちょっとハズレ個体っぽいけど、かなり気に入っていて、練習意欲もふつふつと湧き起こっている。

3週続けて週末に女子バレーの試合をやってる最中なんだけど、オリンピック前なので、レギュラーを敢えて出さなかったり戦術を隠したりは良いとして、それ以前に基本的なレシーブとかが出来てなくて、ホンマに本番大丈夫か不安になってきた。本気でメダルを取りにいこうとする気概が見えるのは良いことではあるけど。


July 11 2004

未だベースがメンテから返ってこない。エレアコは初めてということもあり、試奏の段階では気付かなかったのだが、どうやらハズレを引いてしまったような…。いっそ状態の良い新品と取り替えてくれないかなあ。

そんなこんなで足繁く楽器屋に通っているのだけど、憧れのマーク・ジョンソンさんの教則本を見付けたので買ってみたら、これが難しいのなんの。譜面づらは簡単なのに、内容の高度さに最初の数ページでいきなり撃沈。やっぱりああいう演奏ができる人って頭が良いんだな。これが分かるようになるまでには相当修練を積まねばいけないぞ。まあ良い目標が出来た。

久々にリンクのページをチェックしたら、リンク切れが大量にあったのでメンテ。

削除したリンク:"Uchronia Art, Design and Literary Factory","映画音楽作曲家名鑑","鍵盤ハーモニカWebサイト Runanse Sing! ","トーベ・ヤンソンの世界 ","支持政党鑑定 ","音楽企画制作ケーエスインターナショナル", "N@N","Due Drops","So What?","オフィスひよこ","sachet "

追加したリンク:"君が代のページ","東京紅団","高橋悠治","The Sheet Music Archive free classical sheet music" ,"みんなのシネマレビュー","VOLLEY Home Page","Info Mapping","HUBBLE WALLPAPER","京橋 Beehive","BlueMonk","Candy","カフェ萬屋宗兵衛"


June 30 2004

ちょいと臨時収入があったので新しいベースを買ってしまった。TUNE製エレアコ5弦フレットレス。扱いが大変そうだが音は気に入った。

ネックの具合が悪かったのですぐ2週間ほどメンテに出し、昨日返って来たのだが、何故か完全に直ってなくて、もう一度メンテに出さないといけない。買って1ヵ月近くになるのに、正味1週間もいじれてない。なんだかなあ。

「岩波少年文庫読破に挑戦」で、ようやく100冊の節目を迎えることが出来た。しかしまだまだ先は長い。


May 30 2004

拉致被害者の家族の一部が帰国した。専門家から色々意見が出ているようだけど、とりあえずは目出度いことだ。あの勇ましい闘志だった家族の方々が孫を目の前にしてメロメロになっているのを見てこちらまで目頭が熱くなった。まだまだトップページのブルーリボンは外せない。

男子バレー終了。期待していない振りをしつつも密かに望みをかけていたが、最悪の予想を更に下回る酷い有り様だった。他国の出来がそれほど良くないこともあって、素人目には、采配がしっかりしていれば五輪出場の可能性は有ったように見えただけに、どうにもやりきれない気分だ。後半戦は、川合とガイチの解説だけが唯一の楽しみであった…、って去年のワールドカップと同じじゃん。しかしこの解説コンビは素晴らしいな。それにしても最終の韓国戦で実況アナが「プレッシャーに負けた男達!」などと叫んでるのを聞いた時は笑ってしまった。試合中にそんなこと言ってやるなよ。韓国が日本以上にボロボロだったのも痛ましかった。やっぱり韓国は強くないとなあ。後味の悪い大会であった。


May 16 2004

今年の連休は、高槻JazzSt.の打ち上げで食中毒になったり、新開地では去年に続いて機材トラブルで切角仕込んだプログラムが駄目になったり散々だった。食中毒はノロウイルスという奴が原因だったのだけど、初体験の独特の苦しさだったなあ。

それはそうと女子バレーオリンピック最終予選が終わった。スタメン確実と思ってた杉山が控えだったり女子高生が活躍したり意外なことが多かったが、本当に楽しい1週間だった。控えが充実してるせいで誰がスタメンか考えるだけでも面白い。良いチームだ。しかし柳本監督は策士だなあ。テレビで全部バラすのはどうかと思うけど。個人的には吉原、成田、竹下あたりが良かった。あと中田久美の進化振りも凄かった。こないだまでは葛和解説者と一緒にキャーキャー騒いだり「ナイス!」とか掛け声を掛けたりするばっかりで、あまり解説の体をなしてなかったが、今回はプレーの5秒前に次に起こることを的確に予言するという、ニュータイプの解説者に生まれ変わっていて度肝を抜かれた。流石一流プレイヤーは違う。しかし杉山明美さんはゴールデンでは解説しないのかなあ。

五輪出場のお陰でこの夏は寝れない夜が続きそうだ。キーボードやシンセ売り払ってDVDレコーダー買っちゃおうかなあ・・・。とりあえず五輪期間中は極力ライブ等の予定を入れないようにしよう。

今週から男子も始まるわけだが、嫌な情報しか入ってこない。もしも男子が五輪出場決めたら女子の数倍感動できそうだが。バレー見始めた頃は男子の方がパワーもスピードも有って面白いと思っていたのに、やっぱり強くないとつまらんなあ。


Mar 24 2004

久しぶりの更新になってしまった。何ヵ月もの間サボっていたので再開するのにもパワーが要る。ちょっとずつでも地道に続けるって大事なことだなあ。

しかし更新記録を読み返すと、最後の方はバレーネタばっかりじゃないか…。何だこれは。でもめげずにまたまたバレーについて書いちゃうのだが、今は深夜に春高バレーというのをやっているのだ。甲子園のバレー版な訳だが、野球と違って深夜にダイジェスト版でしか放送されないのが哀しい。

それにしてもショックなのは、 特に女子選手が中学生か下手したら小学生くらいに見えてしまうのだ。高校生ってこんなに幼かったっけ? それだけ俺が年をとったってことなんだろうけど。向こうから見たら俺も立派なオジサンなのかな。

更新をサボっている間にもちょっとずつ書き溜めてた岩波少年文庫の6作品の所感の他、映画評(「アニメについてあれこれ」)と、パスコアル関連アルバムも2作品アップした。





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by ようすけ