往年の尾花沢線(尾花沢鉄道)
=大石田駅バス待合所の展示看板より |
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◆尾花沢線の歴史
大正15年8月16日に営業を開始した尾花沢鉄道は、国鉄奥羽線大石田駅と尾花沢を結んでいた路線。
わずか2.6kmの短距離線ながらピーク時には1日16往復、1日の平均利用者は1700人というにぎわいを見せた。通勤、通学の足として欠かせない存在となっていた。
昭和18年に、いわゆる戦時統合により山形交通株式会社に吸収。山形交通の尾花沢線となった。
昭和45年9月9日、廃止。
(編集中)
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大石田駅のバス乗り場待合所に展示保存されている尾花沢線車両の車輪。 |
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さよなら列車の記念乗車券。これも待合所に展示されているもの。 |
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かつての始発駅があった辺り。JR大石田駅の東側。 |
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