[1]「6行5列レイアウト」
"番組タイトル"と"サブタイトル"を含むキャプチャ画像を単純に6行5列で配置した物。
"GV"の画像連結を使った最初の物で、番組タイトルとサブタイトルをあえてバラバラに配置。
番組タイトルとサブタイトルは、単なる文字情報では無くデザインなので本編画像と同じ扱い。
[2]「7行5列レイアウト」
[1]の画像数を増やした物。
印刷画像が小さくなり、番組タイトルは見つけ難くなっては困るため、中央列トップに固定配置としてサブタイトルを自由に配置。
画像の大きさはこのレイアウトがサブタイトルの縁取り文字を目視で読める限界になる。
[1]の偶数行配置とは内径部分の画像の並びが異なるため、レーベルを見たときの印象が[1]とは違う。
[3]「5行4列レイアウト」
印刷した画像を見て楽しむには大きい画像の方が良いため、画像数を減らすと共に番組タイトルを半コマ分横にずらして目立つようにした物。
画像を大きくするのは、サブタイトル文字を読み易くする目的もある。
画像の大きさが全て同じと云う点では [1]と[2]の延長線上にあるレイアウト。
[4]「映画用5行4列レイアウト」
映画タイトルを際立たせるために他の画像を50%縮小して配置した物。
相対的にタイトル枠の占める面積が広いのでタイトルは目立つ。
[8]「5行5列レイアウト」
番組タイトルを含む1行目の画像を大きめにした物で、[4]とは違い適度な画像縮小を取り入れた物。
このレイアウトが行単位の画像縮小を取り入れた「レーベル印刷レイアウト」の基本形。
2行目以降の画像を80%縮小した物で相対的に1行目の画像が大きくなる。
印刷画像は1行目の枠が大きい分、ディスク中心から下に少しずれているように見える。
トリミング比率:1.481 (DVD画面サイズ)
[10]「5行5列1/2画像構成レイアウト」
配置する画像数を大幅に増やすために、1/2縮小画像を取り入れた物。
番組タイトルがある1行目は画像縮小なし。
2行目以降の大きい画像は80%、小さい方を40%縮小。
列構成は大きい画像が5列、小さい方は10列。
(※1/2縮小画像行は二つで1行として扱っている。)
トリミング比率:1.481 (DVD画面サイズ)
[11]「5行5列1/2画像構成レイアウト」
四つのサブタイトル用として1/2縮小画像の配置を変えた物。
画像縮小については[10]と同じ。
列構成も順番が異なるだけで考え方は同じ。
トリミング比率:1.479 (DVD画面サイズ)
[12]「6行5列1/2画像構成レイアウト」
横長の画像に対応したレイアウト。
6行構成としサブタイトルを中央の行に配置。
画像縮小については[10]と同じ。
列構成も考え方は同じ。
トリミング比率:1.9609 (DVD画面サイズ)