今頃初釣り&家族で釣行

平成26年5月3日(土) 曇りのt晴れ
中潮 満潮 11:05 干潮 17:23 松山参照

今年はいろんな条件が重なってしまい、釣行できない日々が続いていました。
しかし、GWには釣りをしたいということで過去のデータなど色々と考えます。
でも、中々思いつきません。
なんせ、釣行を考えたのがGW直前ですから他の人はとっくに計画してるので同行者がいません。
で、考えたのが又、家族での釣行です。
長男は別の予定が入っていたのでカミサンと娘と愛犬での釣行です。
では、何処へ?
愛犬が遊べるとこだとやっぱり「興居島」でしょう。
只、この時期に「興居島」へは行ったことがないのでちょっと不安ですが、
取りあえず狙いは「カレイ」ということで餌や道具、日差しが強いので簡易テントなど大荷物を用意してさ〜出発。

前回と同じポイントへ着くとかなりの強風です、かなり難儀をしそう。
仕方なく第2ポイントへ行くと先行者がいます。
釣りだけなら挨拶をして横へお邪魔しますが愛犬がいるので迷惑をかけてはいけないので他へ。
偶々、見つけたとこrが風が無いので様子見で竿を出してみます。
しかし、初めてのところは対象魚にもよりますが水深が浅いとどうも釣れる気がしません。
そういう風に思い出すとやっぱり実績がある所へ行きたくなります。
ここは次回じっくりと狙ってみるとしてやっぱり第1ポイントへ戻ります。

戻ってみるとやっぱり風は吹いています。
愛犬を遊ばす為に砂場という限定があるのでここで頑張ってみることにしました。
昼からは少しは風が治まるという予報を信じます。
カレイ」狙いで竿を4本出します。
どうやらエサ取りはあまり居ないようです。
たまにコツコツとアタリますが全部「フグ」です。それもなかなか型がよく20cm〜25cmです。
でも、「カレイ」はいると信じて投げます。
エサ取りの「フグ」よりも厄介なのは「ホンダワラ」です。
根掛かりこそしないもののデッカイやつが仕掛けに絡んで上がってきます。(腕が痛い)
娘が「お父さん、大丈夫?カレイは釣れるん?」「11時過ぎが満潮やから12時頃までには釣れると思うよ
なんて会話をした30分後(11時前)にやっぱり釣れました。
風が強いので「アタリ」は見てなかったですがなんとか31cmの「カレイ」を釣ることが出来ました。
二人を探すと居ません。風を避けて車でくつろいでました。
娘に写真を撮ってもらって「な、釣れたやろ。」「風も満潮を過ぎてら止むと思うよ。」「本当に?
今が時合やから頑張ろわい。」「うん、頑張って今晩のおかずを釣って。」「そこまではちょっと無理かな?
昔と違って今の「カレイ」は5枚とか10枚なんて釣れません。

     


     

信じて頑張ってると何とかなるもんですね。
「手のひら」ですが「カレイ」を1枚追加しました。
車で昼食を食べて、さ〜午後の部です。
しかし、満潮の後に少しは止んでいた風も時折強く吹くようになってきたので午後2時前に納竿。

今回は狙いの「カレイ」も釣れて家族でのんびりして愛犬の運動もできて楽しかった釣行でした。

次は「キス」狙いかな?

PS 翌日風邪を引いて寝込んでしまいました。

     

 使用タックル
 竿  シマノ スピンパワーAX−T 3本 ファインセラミック 405BX 1本
 リール  シマノ パワーエアロ 6000 3個 ダイワ ベーシアQD 1個
 道 糸  ナイロン 4号
 力 糸  ナイロンテーパー 5〜12号
 オモリ  自作 誘導27号
 砂ズリ  自作 10号2本機械ヨリ
 ハリス  ナイロン 5号
 針  カレイ針 14号
 餌  本虫 青虫 ユ虫