毎年恒例釣行 編
平成26年12月21日(日)曇り
満潮 9:18 干潮 15:13 興居島参照
12月になって毎週末に寒波が来て、寒く荒れた天気が続いてます。
今回も天候がどうなのか心配してましたがなんとか釣行出来そうだということでいつもの興居島への釣行となりました。
西や北西の風が吹くとの予報だったので島の東側へ行こうと話し合い、門田の石波止に決めました。
今回は「マスピーさん」と「K君」。「K君」とは2年ぶりです。狙いはもちろん「カレイ」です。
朝一便の2番手ゲットです
釣り場は門田の水門右の波止に「マスピーさん」と「K君」。左側に私。
ここは水深があり、釣れそうな場所です。が、満ち込みの潮がきつく右へかなり流れます。
右側のお二人に迷惑を掛けながらも頑張るしかありません。
暫くしてマスピーさんの所へ雑談をしに行ってみる。
その時に1投目の竿にアタリが有ったもよう。少し3人で見ていると明確な「カレイ」のアタリが入る。マスピーさんの竿だ。
上がってきたのはよく肥えたまずまずの「カレイ」だ。37cmでした。
「1投目からやったね〜。」「やっと興居島でのリベンジが出来ました。」「これで終わりってことが無いように頼むよ。」
その時は笑いながらの会話でした。まさかそれが・・・・・・。
モーニングの時間やから頑張らねば。
投げ返します。すぐ右へ流れます。また、投げます。すぐ右へ流れます。この繰り返しでたまに根掛かり。
満潮を過ぎて引きの潮になるとゆっくりとした左への潮に変わりました。
釣りはしやすくなったからこれからやね。自分に言い聞かせます。
気持ちは有るのにお魚さんは答えてくれません。
お昼前に左への潮がきつくなってきたのを機会に私だけ場所移動しました。
少し離れた砂浜です。ここは一度竿を出してみたかったところです。朝は先行者が居たので入れませんでした。
竿を4本に増やして仕切りなおしです。そこそこ水深があり、期待できます。
1投目の竿を上げてみるとアタリは見てなかったんですが「キス」と「イソベラ」のダブルです。
「キス」は23cmでよく肥えてます。
それから1時間で「トラギス」や「ホゴ」、もちろん「イソベラ」もきます。
1時を過ぎてからは全く魚が掛かりません。それでも挫けず投げます。
たまに強い横風が吹きますが耐えて投げます。
一人だと挫けてしまうが今回はマスピーさんとの恒例釣行ですから挫けるわけにはいきません。
時間いっぱいまで頑張り、餌も使いきったが残念ながらの「ボーズ」です。
先月の「nishixさん」との釣行と二回連続の「興居島ボーズ」です。
使用タックル | |
竿 | シマノ スピンパワーAX−T 3本 シマノ ファインセラミック405BX 1本 |
リール | シマノ パワーエアロ 6000 3個 ダイワ ベーシアQD 1個 |
道 糸 | ナイロン 4号 |
力 糸 | ナイロンテーパー 5〜12号 |
オモリ | 自作オモリ27号 |
砂ズリ | 10号2本機械ヨリ |
ハリス | ナイロン 5号 |
針 | カレイ赤 14号 |
餌 | 本虫、青虫、ユ虫 |