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リンゴの記2005(Apple Diary'05)

昨年2004年、わずか3個の収穫でしたが、十分満喫したリンゴ日記でした。今年は、新しい品種の紅玉を加え、再びチャレンジです。桃と杏もあります・・・

去年2004年のリンゴの記はこちらへ

2005年12月25日(日) 05年総決算

ことしはきっと、と意気込んで始めた05年の果樹園でしたが、残念ながら上出来だったのは桃の実だけでした。暮れの21日になってようやくふじの収穫をしたところ、数は6個とまぁまぁというところでしたが、形が小さく味もとても酸っぱい・・・ん〜ん


数はあるのですが酸っぱく小さなフジ


ここへ来て真っ赤に熟した姫リンゴ

やはり摘果の決断が足らないのでしょうね。3日三月3年といいます、慣れる頃合いという諺ですが、果樹も大体3年目にいい収穫があるといいますから、来年こそ心を鬼にして大胆に花も実も摘んで、大きな美味しいリンゴの実を食したいものです。

 

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2005年11月29日(火) ベランダのリンゴもそろそろ

もうじき季節は冬に、師走になります。
今年のベランダリンゴは、とうとう大きく成らずに小玉なまま終わりそうです。


数はあるのですが小さなフジ


ぎっしり実の付いた姫リンゴ

食べられない姫リンゴだけ立派なものです。来年こそ、うまく調節して大きな赤いリンゴを収穫したいものです。

 

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2005年11月19日(土) リンゴ園の収穫

今年も、群馬のリンゴ園からオーナー樹の収穫の知らせが届きました。待ちに待ったふじの収穫です。9月のつがるの収穫時は、台風の風でほとんど落果してしまいましたが、ふじはそんな被害も受けずに、まさに枝にたわわ状態、今年は大豊作でした。

収穫はかご4杯、約40kgでした。昨年が2杯約15kgでしたから、一年で2.5倍の増収でした。

 

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2005年11月7日(月) 王林の収穫

今年の初収穫、僅か1個ですが、王林をもいでみました。味はちょっと酸っぱさが勝ってるようで、いわゆる青リンゴですね。




一方、真っ赤なアルプス乙女は見た目はリンゴらしいのですが、味はかりかり小梅のようでした。
こうなると、残るふじの収穫が楽しみになるのですが、大きさは小粒のままですから、味の方もそんなに期待はできないでしょう・・・。


 

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2005年10月30日(日) ふじもほのかに色付きて

今年のリンゴの記も、そろそろ最終章に近づいてきました。1個だけ実った王林の収穫も間もなくですし、ふじも小さいながら、すこうし色付いてきました。


もはや季節は冬に向かうばかり、今年の秋は短い季節でしたね。


 

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2005年10月23日(日) ミニリンゴが赤くなりました

当園のミニリンゴ、アルプス乙女と姫リンゴが赤く色付いてきました。


アルプス乙女、大きさは5cmぐらい


姫リンゴ、これは食用にはなりません

アルプス乙女は、小さいながら食べられますが、姫リンゴは1cmぐらいの大きさにしかならず、食べられないそうです。


 

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2005年10月8日(土) オーナー林檎は熟成中

当園の今年のリンゴは、いまだ成長途上?ですが、群馬のオーナー契約をしている樹のリンゴは順調に色付いていました。


かなりの数が落ちないで付いています

リンゴは医者いらず、といわれるぐらい健康に良い食物ということです。スーパーには一年中並んでいるイメージがありますが、10月からがリンゴの最盛期です。

この樹、ふじの収穫期は11月の中旬とまだまだですが、そのほかの種類は、東京の店頭にもたくさん並ぶようになってきました。値段も1個100円から150円ぐらいで大分安くなってきているようです。

りんごは、産地に行ったからといって、決して安く買えるものではありません。1kg500円というのが相場で、個数ではわずか3〜5個というところです。東京と同じか、むしろスーパーなら安く買えるでしょうね。

ガソリン代や高速代を考えたりしたら、とても割に合わない買い出しツアーです。それでも、出かけていくのは、やはり樹の上で完熟したものはおいしい、ということと、リンゴ園の緑と赤の見事な取り合わせの景色に魅せられて、といったところでしょうか。

でも、やはりそうそう出かけていくのも・・・次回分は宅配便で送ってもらうことにしてきました。

 

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2005年10月2日(日) そろそろ、リンゴが色付いてきました

群馬のリンゴは、もうすでに色付きも進んでいるでしょうが、当園のリンゴはまだ青く小さいままです。
それでも、アルプス乙女や姫リンゴが、ほのかに赤らんできたようです。


ちょっと赤いアルプス乙女



 

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2005年9月10日(土) 台風のせい?

そろそろ、オーナー樹のつがるのリンゴができてる頃ではないかと、群馬のリンゴ園に足を伸ばしました。


つがるの木、つがるの実は???

ところが・・・・???
先週、若ご主人からいただいた「成長のお知らせ写真」には、20個ぐらいのリンゴの実が見えていたつがるの木ですが、なんと?ほとんど実が付いていません。


わずかに3個だけ??どうやら9月4日の台風14号の風で落果してしまったようです。
元々、つがるは落ちやすい、といわれている品種ですが、まさかわずか1週間の差で、るんるん気分の天国から暗転してしまいました。

若ご主人に、よよと訴えたところ、それはそれは、と同情してくれて、収量保証しますから、と5kgを無料でいただきました。でも、残念ですねぇ・・・ところで、本命のふじは?


幸いふじは無事でした

まだ若いつがると違い、ふじのオーナー樹は見事にたくさんの実を付けていました。ざっと数えて7、80個以上はありそうです(にやにや)。まだ、収穫までには2ヶ月以上ありますので、台風がまた来ることも心配です。でも、ふじは比較的風に強いと言われていますので・・・

 

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2005年8月28日(日) アルプス乙女の実

ミニリンゴのアルプス乙女、最初はいっぱい付いていた実はかなり落ちてしまい、結局残ったのは8つだけですが、すっかりリンゴらしくなってきました。


ミニですから小さいんです

いまは、リンゴの枝に来年の花芽が付く季節ですが、今年の枝を見ると、紅玉を除いては、そうと分かる花芽は付いていません。病気が出てかなり葉が落ちてしまったのが影響しているかも知れません。

 

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2005年8月25日(木) 台風襲来、リンゴも避難

強い台風11号が風速40mのまま、首都圏を直撃しそうです。速度も20km程度と遅いので、これから強風が長く吹きそうです。
リンゴの樹は、実が付いているのは2本だけですので、そんなに心配でもありませんが、7、8個付いているフジだけは少しベランダの奥の方に移動させています。
1個だけの王林はそのままにしてあります。


やっと握り拳大になった王林の実

7月に買った農薬パルノックス、一度散布しましたが、再び、リンゴの葉に褐色に変化し落葉する病気が出てきました。夜になってから、台風の風雨に紛れて、2回目の散布をしました。

本当は、すぐに流れちゃいますので、農家では雨の日の散布は避けるのですが、毒性はないとしても、昼間やお天気のいい日では階下に迷惑を掛けてはいけません。ベランダ園芸では雨の日に散布せざるを得ませんね。

ついでにカルシウムも撒きました。

 

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2005年8月7日(日) 立秋にモモの収穫終了

きょうは早くも立秋です。残暑は厳しく、地域によっては37度なんていうニュースもありました。この暑さで、ももはすっかり完熟。最後に一気に3個を収穫しました。

大きさは相変わらず、手のひらに乗るほどのミニサイズですが、みずみずしさと甘さは、さすがに樹上で完熟したものは違いますね。大変美味しかったので、来年はもう少し増やそうかしら・・・

 

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2005年7月31日(日) 7月が終わりますが・・・

暑い夏、リンゴは成長肥大期を迎えているのですが、フジは相変わらずちっとも大きくなりませんね。

これでも大きい方のサイズで、赤ちゃんのコブシほどです。やはり花の咲くのが遅かったせいなのでしょうか。このままではアルプス乙女の大きさで終わってしまいます。

せめて、王林のこのぐらいのサイズにまでは成ってほしいものです。


王林は大人の握りコブシほどになりました


まさに手のひら大の桃の実です

そして、桃の白鳳ですが、このところの暑さで、やっと熟してきました。大きさはもうこのままのようですが、表面の固さが弾力に変わってきました。

 

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2005年7月18日(祝) モモ一個収穫しました

梅雨明け宣言の出たきょう、赤いけど小さなモモを一個収穫して試食してみました。

食感はしゃきしゃきとしていて、まるでリンゴのようです。でも、これが美味しいんです。お口いっぱいに溢れるモモの果汁、というのは残念ながらまだないんですが。

そして、全体ではまだ7つの実が付いています。

白い紙袋をかぶせていたもの、ビニール網をかぶせたもの、そして何もしなかったものと3種類ありますが、一番色付いているのは、不思議とずっと紙袋をかぶせていたものです。大きさも気持ち大きいような気がします。

 

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2005年7月10日(日) モモ白鳳が色付いてきました

あまり大きくなっていない白鳳の実なのですが、ここ2、3日でみるみる赤く色付いてきました。


美味しそう・・・でも、小さい

大きさは赤ちゃんのこぶし大しかありません、でも、色づき始めたということはもう大きくはなりません。いつ収穫したものか悩みますね・・・

大きさと言えば(あまり関係ないけど)、農薬の大きなサイズのを買ってきました。


500ccの大きなビン入り

パルノックスという殺菌剤で、果樹の斑点落葉病などに欠かせない薬剤なのだそうです。梅雨に入ってから葉が黄色く変色して落葉するという症状がリンゴに出ていますので、買ってきたのですが、このビンで500cc入ってます。

でも、500倍に薄めるので、当園のように1回に1Lしか散布しない場合、2ccしか使いません。って250回分もあります。有効期限は2年ですから使い切れるわけがない。果樹園用のですからしょうがないけど、小分けしたものがあればいいですね・・・

 

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2005年7月3日(日) 紅玉の実が落果してしまいました

二つのみがくっついたような形で生育していた紅玉の実ですが、やはり、大きくなるのは無理だったようで、ネットの中に落果してしまいました。


ツイン紅玉・・・

既に香りはリンゴのそれになっていますが、いかにも食べるのには小さすぎますので、今年初の収穫は残念ながら、処分せざるを得ませんでした。

 

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2005年6月26日(日) あんまり大きくなりません・・?

前回5日に「今年の実はなかなか大きくなってきません」と書きましたが、6月も終わりのこの時期でも、まだ成長が悪いですね、今年は。


一番大きな王林の実でも7cmぐらい・・・

 

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2005年6月5日(日) 結局、実は何個?

六月に入り、結実した実の肥大の時期になりましたが、当園の今年の実はなかなか大きくなってきませんね。
でも、付いてる実は数えてみると・・・
・リンゴ紅玉−−−2個
・ 同 王林−−−1個
・ 同 ふじ−−−11個
・アルプス乙女−−7個
そして、モモ白鳳にも9個付いています。


王林の実はかなり、リンゴになってきました

これだけの数が、全部、順調に大きくなってくれると嬉しいのですが・・・

そう願って、虫や鳥(ハトも)から守るため、そろそろ袋(ネット)を掛けてやることにしました。


緑のネットを掛けたふじです、11個数えられます。

 

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2005年5月29日(日) 6月の剪定

順調に生育しているリンゴの若木、自由奔放に枝葉を伸ばしています。でも、・・・あまり新梢が伸びてばかりいては、翌年の花芽が着かなくなってしまうらしいです。新梢の先端では成長するためにジベレリンというホルモンが生成されるのですが、これが逆に花芽にとっては抑制剤に働くらしいのです。

そこで、6月の頃に、新梢の先端を摘み取ることが必要になるということのようです。早速やってみました。


折角伸びている新梢、先っぽをチョキチョキ

モモの生育も順調に、といいたいのですが、実は、大きくなれずにシワシワに萎んでしまったような実がいくつかありましたので、これ剪定?しました。残りの実も、表面にしわが見えます。なにかの兆候かな・・・?


この写真でモモの実が4個見えます

 

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2005年5月21日(土) 群馬リンゴ園でオーナー樹選定、摘果

群馬のリンゴ園から、オーナー樹の摘果作業のお知らせが来ました。昨年の樹を用意してくれていましたので、早速、摘果作業にかかりました。ところが、花芽というか着果が異様に多く、ハサミでチョキチョキしてもしても終わりません。樹が一回り大きくなったようで、花付きも昨年の3倍以上あったようです。結局、2時間半ぐらいかかってやっと終わりました。


オーナーさん4人がかりで黙々と作業をしています


まだ咲いている花に蜂が飛んできています

花付きがよいからといって、残したものがすべて収穫できる実に生育するわけでもありません。一枝に成らして良いのは、せいぜい3個ぐらいです。1ヶ月ぐらい経ったら園の若旦那がチョキチョキ落として回りますって。

昨年の樹を契約し、更に欲を出して、今年から募集を始めた若木を契約してきました。品種はつがる、まだ細い樹ですが、摘果作業をしたところ、結構実が付きそうです・・・にやにや・・・

ところで、当園のふじには・・・10個ぐらいの実
 

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2005年5月19日(木) 好事魔多し・・・メイストームで


折角大きくなったというのに、王林の実が


吹き荒れたメイストームで折れてしまいました

順調に生育しています、と書いたばかりなのに、台風並みの強風に煽られて、王林の実とモモの実が一つずつ落ちてしまいました。王林は2個しか実がなかったのでたいへん残念です。

 

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2005年5月14日(土) 成長する王林の実


ピンポン玉大の王林の実です

やっとふじにも結実が見られるようになりましたが、ほかの実は順調に生育しています。王林と紅玉はピンポン玉大になってきました。モモの実も親指大に、アルプス乙女と姫リンゴには小さな実がびっしり付いています。
 

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2005年5月8日(日) 発見、ふじにも実がつき始めました


ふじの花三態(開花、授粉、結実)

遅れた分、次から次と花開くふじですが、早いものに結実が見られ始めています。手前の3本の花、雄しべのすぐ下がプクッと膨らんでいますのが受精した証し「ガクが立った」状態です。

一房の中から摘花し今のところ3本にしましたが、これらの内から一番元気のいい1本を選ばなければなりません。どれも同じぐらいに見えますので、もうちょっと様子を見て差が出てきてから、ですね。
 

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2005年5月6日(金) 一本の枝に4つもの花枝

今年のふじは開花が遅れましたが、そのかわり、一本の枝に花枝(蕾が5つぐらいある)が4つも5つも付いていて、毎日開花しています。


全部結実させるわけにはいきませんが・・・

次から次と花が開くたびに、保存してある花粉をポンポンしています。もちろんすべて結実させたら、木の負担がたいへんで落果してしまいますから、実の付き具合を見ながらチョキチョキしなければなりません。でも、その前に、受精するかどうかが心配ですね。
 

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2005年5月1日() ふじが開花、授粉はどうする?

遅れていたふじがようやく蕾を膨らませ、一輪また一輪と開花しています。でも、今頃咲いているハナカイドウはどこにもなく、タッパーに保存してある花粉も心なしか干からびているよう・・・

どうしようと思っていたら、たまたま訪れた八千代市のホームセンターに「姫リンゴ」と「アルプス乙女」の満開の鉢植えが売られていました。早速購入しました。


右がアルプス乙女、どちらも599円でした、安い!

どちらも受粉用に使えると思っていましたが、よく調べてみると、アルプス乙女は、「ふじ」にだけはダメということでがっかり・・・でも、気を取り直して


授粉中のふじの花

今年のふじの花数はたいへん多いようですので、上手くいけば、こんなのがたくさん付くかも知れませんね


王林の実が順調に成長しています

 

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2005年4月25日(月) 紅玉、王林、白鳳に実が付きました

ベランダ園芸では、ミツバチなどの虫が少ないのが難点です。人工授粉で成功したかどうか、実が見えてくるまで不安の日々です。

そんな不安も小さな実が吹き飛ばしてくれます。


最初に咲いた紅玉は2個だけ確認


まだはっきりとしてませんが・・・王林も2個かな


モモ白鳳はたくさん実が付いています

モモの白鳳は前評判どおり、たくさんの実が付いています。樹の大きさからはほとんどを摘果しなければなりませんが、どれを残すか悩みます。

本によって枝先のを残せと言ったり、枝の中程に実を付けさせるとあったり・・・確実なのは上を向いている花実は摘んでしまえということのようです。

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2005年4月17日() 王林咲きました、紅玉が授粉?

果樹でいえば3つ目の花、王林がやっと咲きました。

この王林の苗木は、根に病気があり成長が弱かったので心配だったのですが、やっと咲いた2輪に紅玉の花粉を付けました。

その紅玉、花が終わった花グキの根元がふっくらとしてガクが立っているのが見えます。どうやらいくつかは受精したようです。


これは未受精で落花した紅玉の花の断面です

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2005年4月12日(火) モモは満開、王林も咲きそう、でも

モモは予定どおりにたいへん多くの花が咲いています。

ももは自分の雄しべで授粉するので、特に人工授粉の必要はないのですが、ちょっと他の花粉も付けてみました。そして、昨年は葉芽だけしか出なかった王林にも、今年やっと花が咲きそうです。


ツボミが二つ付いた王林

でも、やはりトホホが始まりました。折角付いていた杏のツボミ、ちょっと鉢の位置を変えようと思って持ち上げたとき、杏の枝の先がベランダの天井に当たった!哀れ、たった1個のツボミが落ちてしまいました。

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2005年4月3日(日) 今年も花カイドウで授粉に

花の時期が揃わない・・・つがる、ふじ、王林、紅玉と種類は増えてきましたが、この時期に咲いたのは、紅玉だけ。あとは堅いつぼみのママです。

というわけで、今年も花カイドウのツボミをいただいて、まず紅玉に点けてみました。花粉を取る際にピンセットで雌しべを痛めてしまいましたので、成功するかどうかはちょっと・・・・?です。

満開の紅玉ですが、モモの方もツボミは大分目立ってきました。

こんなにたくさん咲いても、全部授粉させるわけにもいかないですので、ほとんどは摘み取ることになります。

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2005年3月27日(日) 紅玉の花粉を採取

サクラや桃に先駆けて、紅玉の花が無事に開きました。でも、ちょっと早すぎるので、摘み取って、授粉用の花粉を採取することにしました。

開いた花とともに、まだ蕾の花も摘んで、中に隠れている雄しべに付いた葯をピンセットで摘み取ります。


4つの花から取れる葯は、僅かです

熟させて花粉が出て来やすくするため、葯をお日さまによおく当てます。でも、花粉など、いっこうに出てくる様子はありませんけど・・・。

 

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2005年3月21日(休) 早くも紅玉に花が

新装「リンゴの記05」の開店です。

群馬のリンゴ園から昨年購入した紅玉の若木がしっかり根付いてくれ、もう濃い桃色の蕾が見えてきました。

この木は、ふじの受粉用にと思って買ってきたのですが、こんなに早く咲いてしまっては、花時が合いません。もう少し咲きそうになったら、摘んで花粉を保存しようと思います。


果樹の鉢が増えた2005年のベランダ

 

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