初心者でもベテランでも本当に役に立つ競馬本!


新しい競馬理論発見のために繰り返される果てしない実証を追え!
穴馬のデータ満載!100万馬券攻略研究「みんなが忘れた見えない法則」
特集クラシック過去ファミリーナンバー桜花賞、皐月賞、NHKマイル、オークス、ダービー、秋華賞、菊花賞一挙公開
新着!!!競馬初心者のためのポイント「競馬は何から始めれば良いのですか?」
見逃すな!これが異常オッズだ!異常オッズの検証ページ(実例集)


はじめに
「競馬で馬券を買って高額的中させる」ことを志した者ならば、必勝法を手に入れたいと思うのは誰も同じ。
はたして、ネットやスポーツ紙をにぎわす有料情報など世に「的中!」を謳う競馬情報サービスは
多いが、もし、本当に当たるなら門外不出、もしくは世の中に堂々と発表すべきであろう。

しかし、ネットサービス全盛の今日、時代に逆行する書籍の中にこそ、その秘伝秘術の種がある。

競馬良書の条件は、作者、編集者が出した血と、かいた汗の量の多さに比例すると思う。
鉄火場で地獄を味わい、馬券を紙くずにし、新しい競馬理論の発見のために繰り返される果てしない実証、
既に失われた資料の発掘、刻々と変化する競馬界の状況のなかでつむぎだした研究成果を、
惜しげもなく堂々と公開している良書が存在するのである。

「競馬の良書は作者の労力の賜物である」

その反面、内容のない後づけ理論や、ただ、馬柱をならべて厚くした本が多いのも事実。

実際にその本を使って私自身、実証実験をしてみた。
競馬の本は、特に高額であるがそれに値する「馬券を獲れる」本だけを紹介していこうと思う。

競馬関係者でもなく、出版社でもない。ただの競馬馬鹿だ。

すべて自腹購入。全く一読者の立場で私見を中心に評価したいと思う。


頭と心を鍛える本
直接馬券につながる本ではないですが、勝負事やギャンブルにおいて、自分の思考法や移ろいやすい心や気持ちを考え直す刺激になる良書です。

G1馬主Dr.コパさんの大金運風水本です。

この本には馬主としてどんな風水をしているかなど、競馬関連の金運アップの風水も書かれています。

ヤナガワ牧場をコパさんが設計してから、コパノリッキー、コパノリチャード、キタサンブラックなど立て続けにG1馬が出ました。
馬主としてのコパさんは地方G1も含めると数十億円の賞金を稼いだ大馬主です。
今からでも遅くありません。コパ風水を身につけて春のG1シーズンで大金運を爆発させましょう!


走るのは馬ですが、競馬も所詮は人間のやることです。特にローカル開催ではきますねー

◎小宮 城の馬主馬券術 オーナー・サイダー3 新金脈編◎オーナーサイダー「ルールの闇」◎オーナーサイダー
「馬主にとって競馬とはあくまで経済活動である」という見地から厩舎・馬主馬券術という新しい分野を開拓した小宮城氏の人気シリーズだ。
馬主だって夢やロマンで高い馬を買って走らせているわけはないし、厩舎だって立派な個人経営者だから、馬をどう走らせれば一番効率よく儲かるかを考えないわけにはいかない。
昔からよくあるヤリ、ヤラズの話や、ご当地なら馬主来場で馬が必ず走るご当地大物オーナーの話など、実に面白い。
私、水野は荒れる小倉ダート1700mを得意にしているので、この本に載っているご当地馬主のサンライズやコウエイ、コウユー、トシザなどの冠名の馬が出てきたら、オッズを注意してみる。
予想なんかするんじゃない。競馬は情報で儲けるんだと教えてくれる。

予想ファクターの中で馬の能力よりも先に考えなければならないのはコースの馬場であります

◎馬場のすべて教えます
グリーンチャンネルのキャスター小島友美さんがJRAの馬場土木課の協力を得て、制作したコース別、馬場専門書である。
世界最高峰レース、凱旋門賞の勝ち馬がジャパンカップで全く走らないのは馬場の違いである。
それは競馬予想をするに当たって、馬の能力よりも先に考えるべきはそのコースと馬場であることを表している。
芝の種類、季節、開催日、天候、人為的な作業により馬場の状態は目まぐるしく変わる。
開催前半の速い馬場では前が止まらず、開催が進めば差し馬に向いた馬場になると、古い競馬ファンは考えるが、最近は馬場の作り方次第で開催初日から差しが決まる馬場になる。
私たちは札幌と函館を洋芝と一括りに考えがちだが、実は函館と札幌は雨が降ると全く違う状態になる。
コースごとにいつ芝の張り替え作業があり、どの開催が絶好の状態であり、どのような特徴があるのか、そんなコースの馬場についての全てを取材し、我々、普通の競馬ファンに初めて公開してくれた良書である。

社台グループを勉強せずに日本で馬券を買うのは世間知らずというモノです

◎「社台王朝」の裏を知ればこんなに馬券が獲れる!◎「社台王朝」の異変に気づけば大儲けができる!◎血と知と地(上下巻)◎ノーザンファームの情熱
2016年のJRA全重賞138レースの内、ノーザンファーム51勝、社台ファーム13勝、社台コーポレーション白老ファーム5勝が上位3位までの生産者だ。
資本関係のある牧場まで入れたら社台グループの生産馬だけで、日本の重賞の半分以上を制することになる。
今や、日本競馬界を牛耳るまでに成長した社台グループの歩みは順風満帆に来たわけではなかった。
先代の吉田善哉氏の積極的な種牡馬輸入、クラブ馬主制度の導入などに始まり、ノーザンテースト、サンデーサイレンス、トニービンの成功など「攻めの経営」から勝ち取ったものである。
世界に挑戦する社台グループの過去と現在を知ることで、馬券も競馬の楽しみ方もより深くなる。

そもそも、牝系血統を知らなければ大きな馬券は獲れません!とサンスポの水戸さんが言っていました

◎覚えておきたい日本の牝系100
競馬四季報などを出版しているサラブレッド血統センターの平出貴昭氏の本である。
牡系血統の競馬本は数多く出ているが、牝系をまとめた本は少ない。私、水野宙はサラブレッド血統センターの「サラブレッド血統大系」を使っているが、4万2千円もするので、一般的ではない。
だいたい、父ディープインパクトの馬だけでも毎年、数百頭出てくる。その能力の差は何が要因かといえば「牝系血統」が決めている。その事実をあまり重く見ずに、父と母父だけみても能力は量れない。
例えばAlmahmoud(アルマムード)という牝馬がいる。今、日本で好走している馬のほとんどがこの馬のクロスを持っている。
私自身アルマ値と呼び、この馬のクロスが多い馬がクラシックで好走することを本にも書いている。ただ、こんな大事なことでも血統マニアぐらいにしか興味が持たれない。
この本は牝系の特徴の横に牝系図が入っている。この牝系図を見ると、過去にどんな馬がこの牝系から産まれたのかを知ることができる。
同じ牝系からは、同じ時期に同じコースで活躍する馬が産まれてくる。
サニーヴァレーの1号族l記号の牝系はフサイイチコンコルド、ヴィクトリー、アンライヴァルド、エリンコートなどこの牝系からはクラシックで活躍した馬が何頭も産まれている。 掲載されている馬にはファミリーナンバーもついているので、この本一冊あれば今日本で活躍している馬の牝系は押さえることができるだろう。 クラシックのファミリーナンバーに興味のある方はこちらもご覧下さい。
特集クラシック過去ファミリーナンバー桜花賞、皐月賞、NHKマイル、オークス、ダービー、秋華賞、菊花賞一挙公開

岡田スタッドの岡田牧雄さんの本!交際費は全て馬券で稼ぎ出すノウハウを惜しげもなく披露してくれた

◎素人にマネのできない馬券術
自他共に認める「馬のプロ」岡田牧雄氏が自ら馬と歩んできた半生を振り返り、
馬の見方、血統の考え方、馬券の買い方など、プロだからこそわかるノウハウの一部を公開している。
兄はマイネル、コスモ軍団の岡田繁幸氏で「相馬眼」には定評があるが、岡田牧雄氏も同じレベルと考える。
「馬券は統計学」と言い切る岡田氏はその統計学を修得するために努力を重ねてきたという。
馬の見方では「筋繊維の細い馬は寒さに弱い」点からディープ産駒が冬に成績を落とすといった、素人では気がつかない視点を
いくつも示してくれる。心肺機能の優秀な馬の特徴など、POGや一口馬主をやっている人にとってもためになる話が満載だ。
例えば、地方から中央に入ってきた馬が穴を開けることは多いが、大井競馬場の時計で馬の力の計る方法なども実践的で興味深い。
絶対、役に立つので普段から手元に置いておきたい一冊である。

濃いい親父馬券師たちの深く重い金言を読みやすく詰め込んだ「競馬王」人気企画

◎「鉄板競馬」競馬歴30年以上、馬券名人たちの鉄板録・ぶっ込み道
白夜書房の競馬王新書は良書が多いが、客観的視点と実証をもって馬券師を評価している点から本書を推薦したい。
最近は若手の馬券師たちが注目を浴びているが、競馬歴30年以上の濃いオヤジたちにこそ真の達人がいる。
パドックの鬼、「赤木一騎」西の仕掛け人「上田琢己」など実力者7人の馬券術の極めて独創的なポイント、
哲学、理論、テクニックなどを漫画形式の取材レポートで簡潔にまとめてあるので読みやすい。
自分の馬券予想法の軸が決まらないとお悩みの方には「なるほど、ここは見落としていた」と、気づきをもたらすだろう。
初心者であれば、競馬の奥深さに触れ、本格的に競馬を始めるきっかけの書になるだろう。
作者はグラサン師匠と、ふざけた名前だが取材した先達の教えに従い馬券実績は180万クラスの払い戻しを連発しているらしい。
難しい理論に悩まずとも、実証済み本格的予想手法を即、実戦可能な実用書である。



本気で血統を勉強したくなってきたら、この本があなたの血となり肉となります。血統表を肴に酒が飲めるようになります。

◎日本最強馬 秘められた血統◎血のジレンマ―サンデーサイレンスの憂鬱◎新版 競馬の血統学―サラブレッドの進化と限界◎新説 母馬血統学――進化の遺伝子の神秘
「血統について勉強したいのだがどこから入ればいいのかわからない」という方は吉沢讓治氏の「競馬の血統学」をお奨めする。
「自分で作った種牡馬と牝馬を配合して大きなレースを獲りたい」というのは世界中のホースマンの夢だ。
たとえ一競馬ファンであってもダビスタやPOG、一口馬主などで、自分が選んだ配合に夢をかけたい思いは一緒である。
しかし、実際のサラブレッドの血統の歴史は多くの人の夢と挫折の上に成り立っている。
人の思いどおりにはならない競走馬という神秘の世界に挑むことは金や理屈だけではどうにもならない。
優秀な馬を生み出すための凄まじいまでの情熱、執念や意地は常人では成し得ない狂気の世界だ。
吉沢讓治氏の本は血統の裏に込められた世界と日本のホースマン達が繋いできた思いが凝縮している。
「日本最強馬秘められた血統」は世界中で惨敗を続ける日本馬の玉砕の山から始まっているが、当時、私もジャパンカップを見て「こんなに世界の馬は強いのかと」思ったことを記憶している。
そこから日本競馬界の努力が始まり海外での重賞勝ち。
そして、後のオルフェーブルに続くメジロ牧場オーナー北野豊吉の夢にかけた生き様、全く期待されていなかったステイゴールド産駒の快進撃、凱旋門賞馬の輸入による失敗と成功等々、僥倖と苦悩と挫折の連続である。読み終えた時は血液ドロドロになる覚悟が必要だ。



目立たないから儲かる、好走しても人気にならない、だから100万馬券を咥えてくる良駿をみつけよう


◎無印良駿、◎政治騎手
まず、樋野竜司氏はいつも視点が面白い。
ディープインパクト産駒などを中心に数々の名血がクラシックで活躍する社台グループに対し、社台系以外の生産牧場にも強い馬は存在する。
例えばディープインパクトの全兄ブラックタイド産駒からはマイネルフロスト(競優牧場)、キタサンブラック(ヤナガワ牧場)のような名馬も出ている。
また、質の良い繁殖牝馬が飽和状態の社台グループから放出されているという。
その結果、中小の生産者でも良い馬を作ることが可能になってきているため、いつ大物が出てもおかしくない状況だ。
イメージの良い名血で固められた馬より地味に見えるが中身は変わらない馬を買った方が当然競馬は儲かる。
そのような無印良駿こそが馬券でオイシイ馬、狙うべき馬であるという本だ。
本書は無印良駿を育成する厩舎、無印良駿で無類の強さを見せる、非社台系オーナーを紹介している。
注目度は低いが強い馬を探すコツを身につけることで100万馬券も連発できる。




ほとんど注目されないがハッキリした傾向がでる母父の血統をまとめた希少な本

◎儲かる人が使っている「母父」の馬券術
血統といえば父ばかりが注目されるが、片手落ちである。
ショウワモダンという馬がいる。父はエアジハードだ。そして、その父はサクラユタカオーである。
この馬は道悪に強い。09年東風S、不良馬場を快勝した。それ以外にも道悪を勝っているのだ。
しかーし、驚くなかれ、この馬の祖父サクラユタカオーが母父になった時には道悪は全くだめになるのだ。
母父サクラユタカオーの馬、ダービー卿で穴人気したマヤノツルギ、福島牝馬Sで上位人気のリビアーモなどがことごとく沈んだ
そういう情報が詰まった本である。
血統の本は数あれど母父傾向のパターンを書いた本はこの本だけである。
切るか切らないか母方を見たときに条件はどうだろうかと、いうときにこの本を持っていたい。
迷った時の資料として手元に欲しい1冊である。




各コースの展開を把握するために絶対必要な詳細コース解説

◎JRA全競馬場・コース完全解析/コースの鬼!2nd Edition (単行本)
競馬予想の基本は展開予想からである。
展開を予想するためにはそのコースの特徴を把握しなければならない
コースの特徴として、スタートが上り下りか、ダートなのに芝のスタート、
すぐにコーナーになるスタートラインもあるし、砂の厚さが他馬場より厚いコースもある。
内枠が詰まるコースもあれば、外枠は無条件で切るコースもある。コース最後の坂の角度の違い
そういう情報が詰まった本である。
コースの実地計測の本は、数あれど展開のパターンを書いた本はこの本だけである。
展開予想の精度を高めたい時はこの本を持っていたい。
セカンドエディションには、新阪神の外回りは入ってないがその他の競馬場に関しては
しっかりした解説がしてある。
基本的な資料として手元に欲しい1冊である。





Gチャンネルプロ予想家大会優勝!ウオッカ、アサクサキングスを的中させた女傑、山崎エリカ

◎パワーポイント―近5走激走能力判定システム (単行本)
この人は本当に強い。ダービーを的中した時、彼女のサイトは感謝、感謝の書き込みが殺到。
中には払い戻しが1千万円を超えたとの報告もあった。
パワーポイントの持つ独創性も大変興味深く、私も予想の参考にさせてもらっているが、過去の経緯を追いか けている限りその精度は確かである。
しかし、この本の読むべきポイントは、パワーポイントを軸にした彼女の予想プロセスだ。
近5走のポイントの上下動やレースレベルなどから馬の成長具合、覚醒するプロセス、必ず好走する条件などを導き出す。
逆に人気があるのに、トブ馬もしっかり当てる。
例えば近5走の内、前走だけがとび抜けて高いポイントだった馬、普通は次走人気になる馬だが彼女は、
「前走は、展開がハマッタだけ、今回はとびます」と、はっきりグリーンチャンネルで宣言した。
結果は、そのとおりになった。
圧巻だったのはダービー。
ウオッカは何人かの予想家が印を打っていたが、アサクサキングスにこの時点で注目してたのは彼女だけだった。
後の菊花賞馬の能力を既に予想していたのだ。ちなみにこの時の1番人気はフサイチホーオー…。
3連単200万馬券が的中した。
並み居るグリーンチャンネルのプロ予想家を一蹴した実力のエキスが詰まった本である。




オッズサインを極めるならこれ!買い目は多いが当たりはでかい

◎互當穴ノ守のオッズで勝つ!!逆転の馬券理論―超万馬券的中までの掟を公開!! (単行本)
私が互當穴ノ守氏を知ったのはグリーンチャンネルの予想対決だったと思う。
そのときの短時間の解説では何を言ってるのか全く理解できなかったが印象には強く残った。
もっとも「川の法則、山の法則」といったオリジナルの法則については解説が必要である。
レース当日の朝10:30のオッズの数値を人気順に並べてその差異によって穴馬を導き出す手法だ。
また、単勝と馬連、馬単の人気ギャップの捕らえ方などなど
実際に私自身この手法が有効かどうか検証を重ねてみた。
答えは、アリなのだ。
実際に何度もこのサインによって穴馬が飛び込んできた。
私の異常オッズの解説のところに出したオッズ画像にも同じような現象が現れている。
実際に互當穴ノ守氏は、この手法で100万馬券を何度も当てている。
なぜ、このようなことが起こるのかは、定かではないが、やはり、事情に詳しいプロ馬券師達が
複勝中心に買うこと、 なぜか関係者は、朝買うことなど仮説はいくつかある。
予想をしないで馬券を当てる方法という謳い文句はあるが、確かに存在することを確認した。
名前は怪しいがオッズによる異常値による穴馬抽出法研究では実績的に現在トップランナーの一人だろう。



穴馬のデータ満載!100万馬券攻略研究「みんなが忘れた見えない法則」
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