・今回も音響のお仕事を行いながら、出演もさせていただきました。
・大道具・本衣装の本格的舞踊会にての音響のお仕事です。そしてトラブル等は一切許されません。
・大きな文化ホールなので私の音響機材もほぼフル装備です。そして、もしもの故障の時の為に予備の機材も設置しています。
音源も同様に予備のMDメディア、元のカセットテープ全数と、3段階までのアクシデント対策を用意しております。
・音質は、身体を包み込むような豊かな低音と明瞭な中・高音、と迫力の中にお客様に心地よい音質を目指しています。
・舞台上の音質は明瞭感と迫力でリズムが取りやすく演技者が本気になれる音を目指し、いつも自分が出演しているつもりで調整しています。
そして自分が出演したときに舞台上で確認し、演技終了直後、更に微調整を行います。
・音響調整は舞台下手で行いましたが、客席の音が明瞭に聞こえないので現場音調整が出来ません、その為事前に音源の、レベル不足・
chバランス不良・音質劣化・低SN比等の補修をしておいたものを、音源に使ってバランスをとっています。
・舞台出演時より真剣な面もちです
・元、FM鹿嶋の司会の方と同席です、よろしく!
音響機材は全て私の最新の機械を使っています
私、木内静香です
威勢の良い舞踊なので振りに
メリハリを付け、単純な動作には
しなをつけます
宗家、舞島正之輔先生
静香
静香
静香
楽しい舞踊なので跳ね回っています
平成17年 2月 5日(土)
平成舞踊連盟 第五回チャリティー 舞踊祭り
鹿嶋勤労文化会館 [音響風景−2] 舞踊[火の国太鼓]
音響席は空けられないので次の出演の衣装を
着たまま作業を行います
静香
男踊りと女踊りの振りは全く異なり、それぞれが
構成で移動するので、お客様はご覧になるのに
忙しい思いをされる事でしょう
・最初の出演は[火の国太鼓]です。
・舞島流宗家と舞島連合会の皆さんと
ご一緒させていただきます
・暗転で、私は下手から出て、位置に
着きました
古典舞踊の[藤娘]などは舞踊を中断して藤の木の陰で着替える[引き抜き]
と言う場面があり、別の曲[合いの手]を2台のMDデッキを使って巧みに、かけたり
止めたりする作業があり、今回その様な楽曲が3場面ほどで、とても緊張しましたが
音響さんとしての腕の見せ所でもありました
火 の 国 太 鼓
静香
静香
最後の振りに入ります
男振りは男らしく、にらみを利かせます
音響パートU 静香メドレーをご覧下さい
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踊りながら移動します
静香