・美空ひばりさんの水郷潮来の唄[娘船頭さん]です。
・ひばりさんがいつも唄の心を大切にするという気持ちで唄わせていただきました。
♪ 娘十八 口紅させど
わたしゃ淋しい船頭むすめ
平成16年6月27日(日) 舞島流あやめまつり
美空ひばりさんの唄
見るはあやめの 花ばかり
燕来るのに 便りも無くて
♪ 想いそめたは 鹿島のまつり
おまえゆかたでわたしは島田
祭り太鼓に 櫓拍子あわせ
漕いだあの夜のヨウ 天の川
♪ 鐘が鳴ります 潮来の空で
月に墨絵の 十二の橋を
漕いで戻れど 別れたひとと
水のながれはヨウ 返りゃせぬ
終わってからは、唄の最中とはうってかわって、とても明るい雰囲気で会場が沸き立ちました
おひねりは、その舞台で、その場の
お客様のお心の表現なので最も嬉
しいことです。
へたなMCで大爆笑して
いただきました
お心と拍手を頂戴し、
握手をさせていただきました
1番を唄い終わった後の間奏です
2番後の唄の間奏です