平成15年11月23日 音響風景&舞台 <川崎市男女共同参画センターホール>
第32回 藤見家流 舞踊の集い
・舞踊会の音響のお仕事は全曲フルで、ゲストリハ時間を入れて12時間程の緊張を強いられます。
(重い機材セッティング&撤収で、更にプラス5時間)
・唄でも舞踊でも出場者の気持ちは、痛いほど知り尽くしているので、一幕々自分が出演している気持ちで、個々の調整は欠かしません。
(責任重大で胃痛に悩まされることがあり、出演している方がよほど楽です)
・自分の出演が終わって、振り袖姿で客席中央の音響席に戻ると、周囲のお客様の温かい笑みが、疲れを和ませてくれます。
(音響の合間の出演は、その事で余分な進行状況を伴いますが、主催者様の心温まるご好意で実現するものです。
そしてその感謝の気持ちは、お仕事に反映させたいという気持ちが高まります。)
・楽屋ではNHK紅白出場の有名人[三善英史]さんとツーショット、メインゲストです。
・普段も、とても優しくて大人しい方で、大変親切にしていただきました。
・H16年5月もご一緒させていただく予定です。
音響風景−2 H17.2..5鹿嶋勤労文化会館
老人ホーム慰問で、もっと良い音で自分の唄を、踊りを、聴いて、観ていただくためにはじめたBOSEを中心とする音響機材も
今や文化ホール並の800席以上の大ホールのお仕事も増えてきました。
ゲストコーナーで[大江戸小町]を唄わせていただきました。
最近の音源はMDが増えてきたので曲の頭出しは助かります。
どのような芸でも、間が大変重要ですね
[大江戸小町]間奏には振りを入れてあります。
出演中とは相反し、愛想のない顔をしていますが
心は懸命です。
唄の最後の振りに入ります。
踊りながら上手に入ったら突然、花束を頂戴
しましたので再び登場してにっこりご挨拶。
2番の短い間奏で上手から中央に移動
では、舞台が大きいと間に合わないので
3番の頭を唄いながらになります。
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