劇団 特別天然危険物 本文へジャンプ










≪劇団 特別天然危険物の歩み≫

◆劇団 「特別天然危険物」 誕生

1996年9月 「藤沢市民ミュージカル」 第一回公演 藤沢市民会館大ホール
1996年冬 上記公演参加者内のサラリーマン8人を核に、劇団 『特別天然危険物』 結成
   その後、多くの方々の出演、支援・協力を得て、公演を重ねる。
◆これまでの公演 (パンフレット表紙とともに)
1997年9月
第1回旗揚げ公演
「ストレスレス」

−フォーティーズ最後の抵抗−
湘南の海と青い空
江ノ島のぞむ高台に
輝く不動の
われらがわれらが
天然製薬
売ってなんぼの実力社会
言い訳無用
結果がすべて」

「タヌキとキツネの化かしあい
だまされたフリして
だましたれ
1998年12月 第2回公演
「しりあわせのサイエンス」
1999年12月 第3回公演
「スウィート・マイ・ホームレス」
−埴生の宿無し−

後援 藤沢市教育委員会
(財)藤沢市芸術文化振興財団
助成事業
「大きな、大きな自然よ、
私たちを守って下さい!
これから・・・これから
ささやかな愛を育てようと
している小さな私たちを・・・
もう一度やり直そうとしている
弱い、弱い私たちを・・・」
「だ、駄目だあ!・・・
こんなことをしていては・・・
水換えが間に合わなくなる・・・
水換えが!」

(〜非常ベルが鳴り響く〜)
2000年12月 第4回公演
「金魚の幸せ」
2001年11月 第5回公演
「聖天島」
−江ノ島キャッツ

後援 藤沢市教育委員会
(財)藤沢市芸術文化振興財団
助成事業
「・・・あたしの屋台の灯りは、
もう迷わないと決めてしまった
人間に、もう一度、
もう一度だけ、
迷って欲しいと願う灯り・・・」
「子供を口で褒めないで
下さい。言葉をなくして黙って
目の輝きで褒めて下さい。
生まれてきたままの子供の
形を、そのままの形で
愛してください。」
2002年11月 第6回公演
「GENTEN」

〜3部作〜
2003年12月 第7回公演
「男の黄金率」


(財)藤沢市芸術文化振興財団
助成事業
「・・・最終電車に、
折り返しはないのです、
折り返しがないからこそ、
ないからこそ・・・」
「流れから、フットはずれる・・・
誰にでもある・・・その時は、
しっくりコラえて、自分の心の
風向きを、みてごらん・・・
腑に落ちる・・・自分の心・・・」
2004年12月 第8回公演
「お疲れさん」

−街の中でアグネリアス−
2007年12月 第9回公演
「ホルモン亭の“生”ラ〜メン


後援 藤沢市教育委員会
「僕達の心にはね・・・“恐い!”
ってある、“嬉しい!”もある、
仲間の死を悼む“悲しい”
だって、“怒り”だってある。
でもね人間がよく使う
“恨む”って心だけは
「自分を実力以上のものに見せかけようとする醜い卑しい心の魂・・・衒い。衒いを捨てて
自分に素直。

だれでも持っている人生・・・
槍を投げずにそこから降りさえさえしなければ」

2008年12月
第10回記念 特別公演!!

ハゲタ
      
「ある晴げた日に・・・」
”さくら通りの花咲き横丁


後援 藤沢市教育委員会


2009年3月

「神奈川演劇博覧会」 参加

「しりあわせの科学」


「尻と尻とをかみ合わせ

お互いの柔らかさ、お互いの
暖かさ、 お互いの恥かしさ、
そしてお互いの弱々しさを、
心ゆくまで感じ合い
人間の心の噛み合いを、
深め高めて 行くのです!!」

「胸をはってあなたの世界に帰って行きなさい。仲間達が、そして愛する妻達が首を長くしてあなたの帰りを待っています。
あなたの世界にあまたいる、ストレスの溜まった人達の心のDNAを換えるのです。

2010年3月

 「神奈川演劇博覧会」 参加

「等身大に・・・ビッグ・バン!!!」
ー身の丈を識ってこそ



2010年12月 第11回公演

 「埴生の宿無し」
−スウィート・マイ・ホームレス−

後援 藤沢市教育委員会

「サナギの中はドロドロになっていて、大人のカブトムシになる為に体中が総入れ替えをしているんだって、だからそんな時は、絶対に・・・」
「触っちゃ駄目!絶対に触っちゃ駄目なの!それカブトムシだけしゃないよね!」
「あの人、私の妻かもしれないあの人に、私が一体どう見えているかなんて、考えたこともなかった・・・この数日、初めて出会った男として、私はどんな男に見えたんだろう・・・」
2012年6月 第12回公演

 「アダムとアダム・69」
-しりあわせの科学
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