MIF'sゲームパークGAME

ここは「GAME」についてのページです。

普段、MIFがどんなゲームで遊んでるか紹介します。

ただし電脳ゲームオンリーですよ。 

 

Let's Play Game
ホームへ −−−− フロントミッション 真・三國無双3 OPERATOR'S SIDE
Winning Post 6 GI JOCKY 3 桃太郎電鉄11 逆転裁判2 エキサイトボクシング
熱チュー!プロ野球2002
三國志戦記 新・三国無双2 決戦2 機動戦士ガンダム

 




13. <<< フロントミッション ザ・ファースト(スクウェアエニックス) >>>

オリジナルはスーパーファミコン版でリリースされた初代フロントミッションですが、このたびPS2でフロントミッション4がリリースされるのを機にPS版に移植されました。
メインシナリオはほぼ当時のままですが、他に追加シナリオが入りました。
このシナリオで、ストーリー的に説明しきれなかった部分を補足してるような感じです。
オリジナル発売当初、シミュレーションRPG&ロボット戦闘モノというあまり見慣れない硬派なジャンルでしたから手を出しづらかったヒトが多かったような気がしましたが、今回このリメイク版が結構売れているようで、意外とコアなファンが多かったようです。
まぁボクもそのうちの一人ですが、このソフトが出たのを知ったのが発売後だったせいでドコも品切れ。
穴場だったジャスコでようやく見つけるという状態だったわけですが。
多彩なマシンパーツや武器を組み合わせ、好きなタイプの戦闘マシンに育てる楽しみは画期的だったと記憶しています。
しかしメインシナリオは当時のままあまり変更されていないのですが、今プレイしてもあまり遜色ないですね。
というよりも最近のゲームはビジュアルに頼りすぎて根幹を為すシナリオ部分の熟成が足りないと思います。
RPGなどは昔の方が名作が多かったのでPC9801やPC8801時代のゲームをリメイクすればそれなりに売れると思いますがねぇ。
個人的には「エメラルド・ドラゴン」とか「ラスト・ハルマゲドン」のリメイクを非常に望むのですが・・・。
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12. <<< 真・三國無双3 (光栄)  >>>

元ネタが三国志なんで、当初、コンシューマ機で発売して本当に売れるのか心配だった三國無双。
最初の作品は鉄拳やバーチャファイターなどの人気に乗じての三国志キャラによる格闘モノとしてPlaystationにて誕生しました。
・・・が、案の定、大コケ(ボクは当然購入してますけど:笑)。
もう止めちゃうのかな?
とおもってたら、プラットフォームをPlaystation2に移して、「真・三國無双」として登場しました。
プレイスタイルも格闘ものから「一騎当千アクション」ゲームに変更です。
わらわらと湧いて出る雑魚兵士をバッタバッタと薙ぎ倒しながら突き進んだり、諸葛孔明のような軍資タイプのキャラにも「レーザービーム(笑)」を装備させる事で戦闘向けに最適化すようようなファンタジーの要素を混ぜてみたりという、わざとリアルを排除したプレイスタイルが受け、真・三國無双シリーズはPlaystation2を代表するシリーズにまで成長しました。
そして今回の「真・三國無双3」です。
雑魚を薙ぎ倒す爽快感は失われていませんが、今までキャラごとのシナリオだったモノが勢力ごとのシナリオになったため、クリアしたシナリオの他キャラを育てるモチベーションがやや欠けるような気がします。
・・・とかいいつつ、結局全部のキャラを使って一通りプレイしちゃうんですけどね。
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11. <<< OPERATOR'S SIDE (SCEI)  >>>

「一番右のロッカー調べて」「撃って、逃げて、リロード!」
・・・とゲームをやりながらテレビ画面に向かってしゃべってると、
ハタから見るとちょっとアブない人 ですが、このゲームはそういうゲームです。
マイクを使ってゲーム内のキャラを動かすゲームなんです。
少し前に任天堂64で「ピカチュウ元気でちゅう」という、やはりマイクを使って音声指示をするゲームがありました。
しかし、技術の進歩ってすごいですね。
「ピカチュウ・・・」に比べ、格段に音声の認識率が向上しとります。
なんせゲーム内の
キャラと「山手線ゲーム」で遊べちゃう ぐらいですから。
おっと、このゲームの本筋は山手線ゲームじゃないですよ。
音声指示によってショートカットのかわいい女の子キャラを動かすアドベンチャー+アクションゲームです。

舞台は宇宙ステーション。
突然エイリアンの襲撃があり、気が付くとプレイヤーはコントロールルームに閉じこめられており、自由が利きません。
しかしコントロールルームなので、監視モニタやドアの開閉などのステーション内の制御が可能です。
モニタでステーション内をチェックしているとウェイトレスの女の子が閉じこめられています。
この子がもう一人の主役「リオ」です。
プレイヤーはリオと協力してステーションから脱出しなければなりません。

というのが導入部分。
最初、リオの反応というか対応が非常にぶっきらぼうに感じますが、その理由についてはゲーム内で徐々に明かされるようになってます。
また、進むにつれてリオとプレイヤーに信頼関係が生まれ、特別な感情が・・・。
しかしリオ役の声優さん、マジ巧いっす。

ゲームのシナリオは非常に良くできてると思います。
ただ、アドベンチャー主体なので、一度クリアしてしまうと急激にモチベーションが下がりますなぁ。
もう少し繰り返し遊べる要素があっても良かったと思います。
ミニゲームがそれなりに充実してますんで、それだけでもけっこう遊べるんですけどね。
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10. <<< Winning Post 6 (光栄(GAME CITY))  >>>

いやいや、もう6代目ですか・・・。
このゲーム、初代からプレイしてますが、今回は懐かしのイベント(牧童・春雷イベント等)やらスーパーホース名が復活しています。
全体的なイメージとしては前作「Winning Post 5」の焼き直し、というか拡張版。
まぁ世界観が「箱庭競馬」ですから前作を踏襲というか、同じようなイメージになっちゃうのは仕方ないんですけどね。
大きな変更点は海外拠点が持てるようになったこと。
これによって消滅しそうな系統の輸入が若干容易になったと思います。
あとは先にも書いたように復活したイベントがあること。
調教師のスキルも成長し、そして引退すること。
騎手が引退して調教師に転身すること。
これらはおそらく前作のユーザーからの要望が強く反映されてるんだと思います。
よく言えばユーザーフレンドリーなんですが、悪く言えばオリジナリティの欠如なんですよね。
それにしても例の如く発売まで急ピッチだったらしく、次から次に修正パッチがアップデートされますねぇ、このゲーム。
期日に間に合わせるのも大事ですけど
「未完成品」を出荷するのもどうかと思います。

それにしても動作環境として
「VRAM 16MB以上必須」ってあるんですけど、ボクのLOOX(VRAM 4MB)で全然問題なく動作してます。
なぜ「16MB必須」なんでしょうね?
謎だ。
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9. <<< GI JOCKY 3 (光栄(GAME CITY))  >>>

光栄競馬三部作の一つ、GI JOCKYの3作目です。

馬主シミュレーションの「Winning Post」と調教師シミュレーションの「Horse Breaker」は、
ともにPC先行でプレステ2に移植されています。
が、このGI JOCKYシリーズだけはプレステ2のみでの発売です。
というのも騎手シミュレーションであるが故、アクションゲームの要素が大きいからでしょう。
最初からコントローラーが付属している家庭用ゲーム機にターゲットをあわせるのは正解だと思います。
ただゲームの要素として、他2作とのデータ連動があるのですが、
この機能はPC版では利用することが出来ない・・・。
何故だ!
PC版のWinning Postで生産した最強馬に乗れるようにしてくれたって いいじゃないか。
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8. <<< 桃太郎電鉄11 (ハドソン)  >>>

すっかりパーティゲームの定番となりました。
お正月休みに友人連中と遊ぶために購入したんですが、大人数(4人までだけどね)はもちろん、一人でも十分楽しめます。
基本的なルールはすごろくみたいなモンで、サイコロ振ってゴールを目指すんですけど、
最終的な勝ち負けはどれだけ資産を所有しているかなので、1度もゴールしていなくても優勝できる可能性もあるわけです。
この辺の駆け引きがおもしろかったりするんで、やはりCOMキャラよりも対人プレイの方が熱くなるでしょうね。
ただし、
友人関係が悪化しても知りません よ。
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7.  <<< 逆転裁判2カプコン) >>>

「キラーアプリ」という言葉をご存じでしょうか。
PCやゲームの世界では、まず「ハードウェアありき」なんですけども、そのアプリケーションを使いたいが為にプラットフォームを準備してしまうようなソフトウェアのことを指します。
で、今回の「逆転裁判2」ってば、まさにキラーアプリ。
ワタクシ、この
逆転裁判2をやりたいが為だけにゲームボーイアドバンスを購入 してしまいました。
さすがに叶姉妹のCMでお馴染みの新色、ゴールドとかシルバーには手を出さないという理性のカケラは残っていたようですが(笑)
だって、他の色に比べてゴールドとシルバーは500円ほど高かったんだモン(←こっちが本音)
色のためだけに500円も余分に払うなんてバカらしいですからね。

さてさて本題。
実はワタクシ、前作の「逆転裁判」をプレイしておりません。
ホントは一緒に購入して前作の方からプレイするつもりだったんですが、店員の「いや〜今品切れ中なんですよ〜」の一言で
あえなく撃沈。
会社帰りに購入したモンで、他の店を探す気力も時間的余裕もなく、「ま、いいか」と、
あえなく妥協。
で、早速始めちゃいました。
最初のシナリオは入門編的な扱いで、主役の弁護士がイキナリ記憶喪失になります。
しかも脈絡のない記憶喪失ではなく、きちんとシナリオと連動しており、初心者には記憶喪失の主人公を使ってのチュートリアル、前作をプレイしている人にはチュートリアルをとばしてもシナリオとしての記憶喪失として、しっかりとゲームに絡んでいます。
これ、すごく巧い手法ですね。
感心しました。
この部分だけでも作り手の丁寧さがわかるというものです。
続編って前作をプレイしてない人でもすんなり入れるかどうかってのが第一のハードルだと思うんですけど、見事にクリアされてると思います。
・・・まぁ、あとはワタクシがまだそんなにプレイしてないってのと、これからやる機会がある人にとってはネタバレは面白くなかろうってことで細かい事は書きませんけど、裁判と言っても「リアル」な裁判でなく、かなりデフォルメされたコミカルな部分も非常に多いゲームのようですから、幅広い年代の人が楽しめると思います。

ビシッ!っと人差し指を突きつけて「異議あり!」と叫ぶシーン。
くぅぅっ、カッコいいですぞ〜。
クセになりそうです(意味不明)
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6.  <<< K.O.しようぜ!エキサイトボクシングエポック) >>>

今回はちょっと特殊なゲームのハナシ。
エポック社の「体感ゲーム」シリーズ最新作の「K.O.しようぜ!エキサイトボクシング」です。
このゲーム、電池(単三4本、単四4本)とテレビがあれば、プレステなどのゲーム機は必要ありません。
ゲームの内容としては、COMの操るキャラクタと対戦する「エキサイトボクシングモード」と、曲に合わせてパンチを繰り出す「エクササイズモード」があります。
エキサイトボクシングモードは勝ち抜き戦みたいな感じで6回勝てばクリアなんですが、ただ闇雲にパンチを繰り出したところで、相手はよけたりガードするのでこれが全く当たらない。
あげくに必殺技なぞ繰り出しやがるモンだから、
あっという間にコッチがダウン(笑)
相手のパンチに素早く反応してガードボタンを押さないとダメージを食らうわけですが、相手の右パンチには左ガードボタン、相手の左パンチには右ガードボタンを押さなければガードできないため、これがなかなか反射神経が必要なんです。
自分のパンチも、相手の構えによって左右を使い分けないと当たらないので意外と大変。
慣れるまでは「ウキーッ!」とグローブ型コントローラを付けた腕をブンブン振り回したくなります(笑)
もっとも自分がダウンすれば、回復のために腕(コントローラ)を振らなきゃいけないんですけど。

エクササイズモードは曲に合わせてお手本通りに左右のパンチを繰り出すことによって画面のボクサーをK.O.するモード。
曲もモーニング娘。の「そうだ!We'reALIVE」や、フィンガー5の「学園天国」などの有名どころを使っていて、このあたり(
どのあたりだ)もバッチリぬかりなしってな感じです。

どっちのモードもプレイするに当たっては腕をちょこっと振ったり動かせばパンチが繰り出されますから、別に立ってプレイする必要はどこにもないんですけど、やっぱりボクサー気分でシュシュッとパンチを繰り出すのが爽快。

体も動かせるし反射神経も鍛えられるし、運動不足の人はちょっとしたリハビリ感覚で体を動かすにはもってこいではないでしょうか。
う〜ん、これは体感シリーズにハマッてしまいそうですなぁ(笑)
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5.  <<< 熱チュー!プロ野球2002 (ナムコ) >>>

このソフト自体が2002.4.18の発売なので、「何を今更・・・」な訳なんですがね。
本物のプロ野球はというと、8/25終了時点でパ・リーグは西武ライオンズにマジック24。
一方セ・リーグは一旦読売ジャイアンツにマジックが点灯したもののヤクルトスワローズの猛追でマジック消滅。
さらには借金まみれで最下位の横浜ベイスターズに尻尾を掴まれかけていた我が中日ドラゴンズは、気がつけば借金ナシの3位浮上。
セ・リーグちょっと面白くなってきましたね。
中日は3位とは言うものの貯金ナシの13.5ゲーム差ですから、巨人が残り31試合を2勝1敗ペースの20勝11敗で行けば87勝。
中日は
残り34試合を全勝しても86勝で巨人の勝ち星には追いつけませんから、中日の優勝ってのは全く現実的じゃないんですけど(笑)
ま、あれだけの戦力差を考えれば、Aクラスなら大善戦というべきではないでしょうか。
まぁファン心理からすれば毎年圧倒的な強さで優勝するのが望ましいんでしょうけど(笑)
中日はベンチの司令塔である監督とグラウンドの司令塔である捕手が同時に外様に変わった訳ですから、初年度から優勝を望む方が間違い。
さらには野口という大エースとゴメスという主砲、投打の大黒柱がいないんですよ?
巨人も怪我人が多いですけど、あの状態でやっと他の球団と均衡がとれてるンだと思います。
しかし長嶋さんから原さんに監督が替わって、巨人はようやく若手が出てきましたね。
長嶋元監督は典型的な「実績主義」でしたから、実績のあるスタメンクラスにとっては非常に居心地が良かったと思います。
かといって原現監督も全くの「実践主義」でないのは江藤あたりがずっとスタメンだったり、スタメン落ちしても大事なところで代打に使ったりすることでもわかります。
よくわからん外人連れてきて、来日即スタメンってのもありましたね。
やはり「実績のある者」にはぬるま湯体質なようです。
仁志が怪我で2軍落ちしていたとき、1軍に合流するよう打診され、「今、無理をして選手生命を縮めたくない」といった趣旨の発言をして1軍昇格を拒否しました。
これは自分は1軍に必ず昇格出来るという自信、というか勘違いから来る発言でしょうね。
チーム内に競争があれば、中日の井端のように 「たとえ腰が痛くても試合に出たい。自分が休むと他の選手に活躍の場を与えることになる。自分のポジションが奪われる」 といい、間違っても1軍にはあがりたくないなんて言わないでしょう。
井端は今や中日を代表する選手であり、レギュラーどころか不動の1番打者であることは疑う余地もありません。
それなのにそんな危機感をもって試合に挑む選手と、
ろくな実績もないくせに2億近くも年俸をもらいながらその立場に甘える選手。
アナタはどっちを応援しますか?
まぁ愚痴をダラダラと言ってみたところで「勝てば官軍」が世の常ですから、実際には優勝出来ないのなら恨みはゲームで晴らすべし、ということで。

そんなわけで今回のタイトル、ナムコの「熱チュー!プロ野球2002」なんです。
このゲーム、リアル系の野球ゲームとしては「劇空間プロ野球(スクウェア)」とは比べるべくもないほど秀逸です。
何がいいってバランスがすごくいいんでしょうね。
野球ゲームの場合、極端に投高打低か打高投低に偏りがちなんですが、これのバランスがいい。
さらにプレイヤーに合わせて細かく難易度調整が可能なのもいい。
細かい不満はいろいろありますが、それを補って余りあるゲームバランスの良さ。
このゲームは「買い」ですヨ。
あ、今から「買え」ってんじゃなくて、来年には新データの「熱チュー!プロ野球2003」が出るでしょうからそっちをね。

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4.  <<<  三國志戦記 (光栄(GAME CITY)) >>>


前回の「真・三國無双2」もようやくすべてのキャラエンディング見終わりました。
んでお次に取りかかるのは三國志戦記です。
うわ、またコーエー&三国志の組み合わせかよ!なんて思う方もいるでしょう。
だってしょーがないぢゃん、好きなんだもんっ!
などと幼稚園児レベル以下の言い訳をしてますが、実際この組み合わせの作品はどれも非常に完成度が高いという実績がありますので安心して購入できます。
ホントは鉄拳4とかギレンの野望なんか買おうかなぁなんて思ってたんですが、もうちょっと先送りって事で。

んでこのゲーム、名前の通り三国志時代のシミュレーションゲームなんですが、目立った特徴としては戦法の連鎖システムを採用している所ですかね。
この戦法連鎖システム、とっかかりは非常にわかりにくいです。
このシステムが理解できないと当然このゲームはクリアできないのですが、きっと挫折する人は多いと思いますよ。
このシステムの概略を説明しますと、各武将は特徴に合わせた戦法をいくつかもっている(武力系武将なら「突撃」「威圧」など、知力系武将なら「同士討」「陥穽」など)のですがこの戦法を発動するには地形やユニットの配置方向などの条件があります。
つまり条件さえそろえば次々に発動するわけで、コレを戦法の連鎖といい、連鎖が多ければ多いほど敵ユニットに大ダメージを与える事が出来るというシステム。
最初は2連鎖・3連鎖、うまくいって4連鎖程度ですが武将が成長してゲームにも慣れてくると5〜8連鎖が楽勝で決まります。
イメージ通りに連鎖が決まるっていうのはかなり爽快ですよ。
コレがこのゲームの醍醐味でしょう。
さらにシミュレーションゲームにありがちな「忠誠度」などの煩雑さをとっぱずしているのも特筆すべき。
このゲーム、捕縛すれば部下に出来ます。説得したりする必要ないです(笑)
ゲームの流れとしては小シナリオの繰り返しで進行していくんですが、ほとんどのシナリオで「○ターン以内にAを攻略するかBを攻略する」といったような分岐点になってまして、選択した方向によっては全く史実とは違うシナリオになります。
つうか、ほとんどオリジナルシナリオになります。
劉備編・曹操編・孫策編とあるんですが、各シナリオとも5パターンのエンディングがあるので長期に楽しめそうです。
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3.  <<<  真・三國無双2 (光栄(GAME CITY)) >>>

今、ハマってるのが真・三國無双2です。
三國志戦記も購入してあるんですが、どうもコッチをやっちゃうんですよね、コレがまた。
やっと半分くらいの武将のエンディングを見たトコなので、まだまだです。
このゲームの醍醐味は、なんと言っても有名どころの武将がバッタバッタと敵兵をなぎ倒すところでしょう。
一歩見方を誤れば大量虐殺ゲームになっちまうところですが、首が飛んだり腕がもげたりするわけではないのでゲームと割り切って爽快になぎ倒す事が出来ます。
子供なんか虐待しないでゲームで虐殺して下さい、とお願いしたいくらい(笑)
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2.  <<<  決戦2 (光栄(GAME CITY)) >>>

最近のお気に入りは決戦2です。
劉備と曹操がメインですが、シナリオ的には全く三国志からはかけ離れてます。
まぁ、これはコレでありかなぁ、と。
知将が空に浮かんで呪文唱えてみたり、オネェサマ武将が乳をゆさゆささせてみたり・・・。
でも劉備と貂蝉のラブロマンスっちゅうのはちょっと・・・。
中山エミリが実写で出てくるんで彼女が好きならイイかもね。
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1.  <<< 機動戦士ガンダム(バンダイ) >>>

最近PS2で機動戦士ガンダムがでましたね。
MIFも買いましたよ。
やっぱりガンダム世代としてははずせないですね。
ゲームを開発する方も、ガンダム世代になったってことでしょうか。
おもしろいんですが、ただ一点、気に入らないのは、「ビームライフルの威力弱すぎ!」ってこと。
原作(アニメ)では、ザクごときは、ライフルの1撃で吹っ飛んだのにぃ。
この夏に「ジオニックフロント(バンダイ)」なる、ジオン軍ベースの戦略シミュレーションが発売されるとか。
今回同様の3Dエンジンを使用しているので、モビルスーツがリアルなので結構楽しみな作品。
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