makoto's Laboratories
(キッチンの科学:その傾向と対策)

レポート No.5 堆肥化大作戦

結婚以来、マンション暮らしの誠にとって、とっても贅沢な悩みはゴミ問題。
もともと誠の実家は生ゴミを敷地に埋めていたので毎日の生ゴミ処理が面倒。
でも生ゴミ処理機を買う気はない。
そこでベランダでの生ゴミ堆肥化にチャレンジ。

まだまだ続く。
(悪臭と害虫を発生させなければ…の話。あとは誠的興味が続く限りです)

2004年4月24日 今週の様子もビクビクしながら見てみると、さすがに芽吹きはなかったのですが、コバエが発生。
ん〜大丈夫なのかなぁ?
不安だなぁ。
2004年4月18日 たまには様子を見てみようと、ペットボトルを除けてみたら・・・
うぎゃ〜\(◎o◎)/!
以前、生ゴミとして捨てたジャガイモの皮から、芽が出ているよぉ〜。
ジャガイモの生命力に引いてしまいました。
でもこれでジャガイモが育ってしまうと、本来の「堆肥化」という目的が失われてしまうので、ココは土の中に鋤き込んで見ましたけれど。
さて、どうやることやら。
水分も適度すぎるのかと思い、1リットル加えてみました。
発酵を促すため、再度天然パン酵母を投入。
2004年4月4日 プランターはキッチン菜園のために使うことにしたので、以前MIFさんが持てあましていたプラスチックケースに全入れ替えをすることに。
すると出てくる、出てくる。。。
なんにも分解していない生ゴミが。。。
ホントに堆肥になるの?
で、上から圧力をかけた方がよいらしいので、2リットルペットボトルに水を入れて、生ゴミ配合の土の上に置いてみました。
そう。。。
まるで「ネコ水」です (;。;) 。
生ゴミは水を切って入れていたせいか、とても乾燥していて土が分解できるような雰囲気ではないみたい。
500ミリリットルほど水を入れてみました。
大丈夫かなぁ?
2004年3月20日 65型プランターがいっぱいになって来ちゃって。
昨日送られてきた「サカタのタネ」のカタログには、家庭用コンポストが掲載されていたけれど、これって庭付きの家でないと使えないタイプらしい。
意外と早くいっぱいになってしまったので、さて困ったぞ…。
2004年3月14日 6日に投入した水菜の根元がかなり小さくなっていた。
たぶん水分が抜けただけ?
同日投入したみかんの皮はまだ原型に近い。
2004年3月13日 初めて天然パン酵母を投入。
(発酵促進菌がオススメらしいが、以前買って持てあましていた天然酵母で代用)
2004年3月6日 チャレンジ開始。
毎日生ゴミと土をかき混ぜる。

 
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