リハビリ
 練習日誌
  


  期間限定公開 8月31日まで更新

 長い膝の故障から復帰して元気に走ってきましたが、また痛くなってしまいました。以前に比べれば、日常生活では痛みは感じません。走らなければ、問題はありませんが、ここでしっかり治しておかないと、より悪化することも考えられるのでしばらく、リハビリ的な練習に切り替えて、様子を見ることにしました。
原因
 今年に入り調子も良く、自己記録も更新して春のロードシーズンを終えて、夏のトラックシーズンへ切り替えに入っていました。ロードでいい走りをして、トラックにつなげ、今年の最大の目標である1500mの自己ベスト更新に向けて、スピード練習を主体に頑張っていました。一つ目の原因としては、疲れがたまっていたことがあります。二つ目の原因としては、原則として地面を走るのは週に2回までにしているのに、レースやその調整を含めて週3回も走ってしまい、ロード(トラックも含む)での月間走行距離が100k近くなってしまったことです。三つ目の原因としては、走る練習に主体が移り、ジムでの筋トレを中心として体作りや整骨院でのメインテナンスがおろそかになったことです。膝が、これらの問題点を、「しばらく休め、危険だぞ!!」と信号にして発進しました。
きっかけ
 4月から国立競技場で行われている長距離教室に時々参加しています。スピードのある人がたくさんいるので、その人たちを目標に、スピード練習をすると一人では追い込めないところまで、走ることができ、気に入っていました。7月13日のマスターズ陸上で、1500mと800mを走った4日後に参加しました。メニューは、「5000m 1000m 400m」のタイムトライアルです。各距離の間に、インターバルをおいて走ります。4日後にナイター陸上の1500mがひかえていたので、5000mを1500mにして3本走りました。結果は、
1500m 4:45(マスターズ陸上の2秒落ち)
1000m 2:55(練習でしか、走ったことはないが、3分を切ったことはない。)
400m 60秒5(自己ベスト60秒0)
と、レースでもなく練習、少し休憩しただけでこれだけ走れたので、「ナイター陸上の1500mはいける」と確信したのですが、翌朝に痛みが出てしまいました。その後、迷いに迷ったあげく、ナイター陸上は5000mを棄権して、1500mのみ参加しました。
現在の状況 8月14日
 日常生活で、膝が痛み支障があることはありません。だだ、右膝を深く曲げると膝の中心部に痛みを感じます。また、膝に負荷をかけてみると、右内側部に違和感を感じます。
リハビリの方針l
ランナーの痛みには、@ビリと電気が走るような痛みA走り始めから痛みがあり、走ると痛みが増すものB走り始めは痛みがあっても、体が暖まってくると痛みが消えてくるもの です。パパの場合には、現在はAに当たります。お医者さんなら、しばらく運動をやめるように言われますが、ランナーとしては、痛みを出さないぎりぎりのところで、可能な練習をして、本格的な練習再開がスムーズにできるようにするのが賢明な方法と思います。
 次のような方針で、リハビリ練習を進めることにしました。
@原則として、地面を走ることはしない。
A整骨院や整体院の先生の治療とアドバイスを受けながら、計画を柔軟に変更していく。
B主に、三つのステップを組んで、段階的に練習の強度を上げていく。
マシン エアロバイク トレッドミル スイム・水中ウォーク バイク ラン
第1ステップ × ×
第2ステップ   ×
第3ステップ    
C各ステップの切り替えは、すでにエントリー済みのレースを利用して状態をはかる。(それ以外は、走らない)
D体重は増やさない。

練習日誌  ナイター陸上の翌日から

練 習 内 容 治療 備 考
22 マシン 水中ウォーク スイム けのびすると膝が痛い。
23 エアロ20分 マシン エアロ10分   
24 エアロ15分 マシン エアロ25分     
25 エアロ10分 マシン エアロ30分     
26 エアロ10分 マシン エアロ30分     
27 ロードレーサーで所沢周辺を90分 マシン 久しぶりにロードレーサー使用
28 エアロ10分 マシン エアロ30分    
29 完全休養  整体で補正する。
30 完全休養    疲れてきたので、お休み
31 エアロ40分    
1 エアロ10分 マシン エアロ30分  
2 秋田へ出発    
3 日本海メロンマラソン ジョギングで参加。右膝内側に痛み有り。レース後にアイシングする。翌日に、少し痛みがあるが、
その後感じなくなる。第2ステップへ進む。
4 秋田から戻る    
5 アップ10分 トレッド10K(10°11°12°)30分 マシン ダウン5分 傾斜があれば痛みは出ない。
6 エアロ10分 マシン エアロ25分   トレッドミルで連続しない。
7 アップ10分 トレッド10°10k10分、7.5°12k5分、10°10k10分
5°8k5分、5°13.5k5分  マシン ダウン5分
  きつかった。
8 ロードレーサー150分 荒川方面
9 アップ10分 トレッド10°10k10分、7.5°12k10分、5°13.5k3分、5°8k5分、 5°13.5k3分
 マシン ダウン5分
  きつくて、予定の内容が消化できない。
10 アップ10分 マシン エアロ25分      
11 トレッドによるジョグ 80分  夜、甲子園へ出発    
12      
13 水  トレッドによるジョグ 80分  朝、甲子園から戻る   整骨院お盆休みに入る。 
14 木  お疲れです。     
15 お出かけ    
16 お出かけ    
17 埼玉マスターズ陸上選手権 1500mは棄権して、100mと400mに参加して膝の状態を試してみた。アップの時、もも上げ走はできるが、蹴り上げ走は膝が完全に曲がるので痛くてやめる。まだ、地面に下りて走れる状態ではない。第2ステップを継続。
18 アップ10分 トレッド10°10K20分7.5°12K3分 ダウン7分 マシン  全身筋肉痛 膝は悪化していない。
19 出張   練習したいな!
20 出張   休養も練習だね。
21 出張 エアロ20分 マシン    
22 アップ10分 10°10K10分7.5°12K10分13.5K8分 5°8K2分 5°15K2分 ダウン5分 マシン   この前よりできた 
23 アップ10分 10°10K30分 ダウン5分  ○ 明日は火祭りどうしようかな。
24 富士吉田火祭りロードレース棄権 一ヶ月ぶりにホームグラウンドで走ってみる。起伏のある約2Kトリムコースを走った。ラップ8:53 8:07 7:26 軽快なスピードまでビルドアップした。着地の仕方で少し痛みはあった。少なくとも8月中は、ステップ2継続。
25 アップ10分 5°8K15分 マシン  
26 アップ10分 10°10K-7.5°12K-5°13.5K各10分 マシン   予定の内容をこなせた。
27 人間ドッグ アップ10分 5°8K10分 マシン バリウムは気持ち悪かった。
28 完全休養
29 完全休養
30 坂駆け上がり12本 膝の回復と持久力低下の状態を調べるために走ってみた。走っている時は、膝の内側に違和感を感じるが、走り終わると感じなかった。いつもより本数を5本減らし、リカバリーのタイムも4秒ほど遅いが、思ったより持久力の低下は少ない。逆に、筋トレを増やしたため、走り始めはパワーを感じた。9月からステップ3に進む。
31 筋トレに行ったら、フィトネスがお休み。    

第3ステップへ 9月1日から (ここからは、中身はナンショ!)
 少しずつですが、膝の方は良くなってきました。地面を走る練習を少しずつ入れていきます。一番大切なのは、自分の体と対話して練習すること。体の反応を診ながら、練習の有無や内容・量を決めていきます。
○ステップにまでは、可能な限り毎日練習しましたが、これからは、メリハリを付ける分、週3〜4回の練習になります。
○週1をめどに、スピードのある練習も段階的に入れていきます。
○体作りの筋トレは、今まで通り続けます。
○地面を走る場所は、航空公園のジョギングコース(トリムコース)のみです。ここは、柔らかいオールウェザーの走路に近いシートが張られています。
目標 10月に国立の長距離教室の練習に参加できるだけの体になって、元の練習内容まで戻すことです。