【鍵を取ったら扉(マップで光ってる部屋)を目指す】 このゲームのダンジョンでは鍵が同時に複数手に入ることはありません。 つまりダンジョンは鍵のかかった扉で区切られており、そのエリア内で鍵を入手して扉を開けると先に進めるといった感じです。 したがってダンジョンがいくら複雑になっても鍵を取ったら扉を目指すのが基本です。その先に進むべき道があります。 【ダンジョンでは身軽さに出来るだけ★を振る】 身軽さに多くの★を振っておけばジャンプの飛距離が伸びます。ジャンプアクションに有利です。 ついでに速く動けるので、ダンジョン攻略の際は初めから出来るだけ多く(可能なら20個)振っておきましょう。 また、主人公の専用武器「キズナの剣」には早さの増強効果があるのでこれも装備するとなお良いです。 【ジャンプアクションで失敗したら「やり直し」を使う】 ジャンプアクションで失敗したら再びその台の上に戻らなくてはなりませんが、非常に手間がかかる場合があります。 また、後半では崩れる床が登場します。渡れるチャンスは一度きりなので失敗する度にいちいち部屋を出てたら大変です。 ジャンプアクションに失敗したら部屋を出たりしないで「やり直し」を使いましょう。 |
●やり直し セレクトボタンでポーズをかけ、スタートボタンを押します。すると部屋に入った時の状態に戻すことが出来ます。 ただ完全なやり直しではなく、取った宝箱やステージの構造が変わるような大規模な仕掛けはリセットされません。 台から飛び降りたりして戻れなくなった入口にも戻れるので、ジャンプアクションに失敗した場合はこの方法でやり直す方が良いです。 なお回転橋がある部屋では仕掛けの都合上使用出来ません。 ●仲間キャラクター引き寄せ Rボタンを押すと、コンピューターキャラを自キャラの所に引き寄せることが出来ます。 この時、コンピューターキャラは自キャラに同調した動きをするので、様々な協力アクションに発展出来ます。 ●押す 大きなものを2人で押します。 一人プレイの場合はRボタンを押しながら動かしたい物を押せば、コンピューターキャラも押してくれます。 ●持ち上げる(要マーカー) あまり使わないテクニックですが、大きな荷物を2人で持ち上げて運ぶことが出来ます。 運びたい荷物をはさむように2人のキャラを配置し、2人同時にAボタンを押すと持ち上げます。 一人プレイの場合はRボタンを押しながら持ち上げます。仲間を配置するのにはマーカーを使うと便利です。 もう一度Aボタンを押すと荷物を下ろせます。 ●ジャンプ&スロー(要ジャンプシューズ) このゲームで最も頻繁に使うアクションです。 普通に味方を投げると2マス先まで投げれますが、ジャンプしながら投げるとより遠くまで投げることが出来ます。 さらに味方を飛ばしたい方向にジャンプしながら投げると飛距離をさらに稼げます。 ジャンプで跳ぶ方向と味方を投げる方向は独立してるので、「左に跳んで上に投げる」などの応用が可能です。 ジャンプの飛距離はキャラの素早さ=身軽さに比例します。身軽さに多くの★を振れば、1〜2マス程度の隙間なら普通のジャンプのみで越えれます。 ただし、1マスの縦の長さは横の長さよりも短いため、縦方向には思ったより長く飛ばないので注意が必要です。 ●乗り出し(要ジャンプシューズ) ジャンプアクションの際にはほぼ毎回使っても良いくらい重要なテクニックです。 台の上からジャンプする前に台の淵で小ジャンプしてキャラを台の淵の上に乗せます。 淵に乗り出した分ジャンプの飛距離を稼ぐことができるので、そのままジャンプ&スローをすればその分飛距離も長くなります。 ただし画面上方向や下方向に向けて乗り出す場合は、乗り出してるのかどうか分かりにくいです。 地味なテクニックですが、これを使わないと渡れない所は数多く存在します。 | |||
[乗り出してない人] 乗り出さない場合はここからジャンプ。 | [乗り出してる人] 立ってる位置に注目。約半歩ほどお得。 | ||
●引き上げ(要ジャンプシューズ) たいていの場合、ジャンプ&スローとセットで使います。 自分が台の下、仲間が台の上にいる場合は、台の下まで行ってRを押しながらジャンプすると仲間に台の上に引き上げてもらえます。 自分が台の上にいる場合は、仲間にジャンプシューズを装備させ、台の淵でRボタンを押すと仲間がジャンプするので、タイミングよくAボタンを押して仲間を台の上に引き上げます。 ダンジョンが立体のため、2人プレイの時に横向きでの引き上げは立ち位置がずれるので難しいです。 一人でプレイしている場合はコンピューター操る仲間に引き上げてもらうことが圧倒的に多いため、「台の上の仲間が引き上げする前に飛び降りてやり直し」ってことがよくあります。 ●2コン操作(要2コントローラー) 意外と重要です。言うことを効かないコンピューターはこれで無理矢理従わせましょう。 味方キャラをコンピューターが操作してる時でも2コンでそのまま操作出来ます。スイッチを踏ませるとか宝箱を開けるなど簡単な操作ならこれで十分です。 ただしこれでは操作を止めるとまた勝手に動くので、複雑な操作を要する場合はメニュー画面で味方キャラの操作を2コンに設定しましょう。 2コンに設定した味方キャラは操作する人がいない限り無防備なので、担いで運びましょう。 両方のキャラの操作を1コンに設定することも出来ますが、ロクなことにならないのでやらないほうが良いでしょう。 ●気絶ワープ あまり使うことはありませんが、知ってると便利です。 仲間がいる台の下に穴などがあって近寄れない場合に、自キャラを強引に仲間の所にワープさせる荒技です。 仲間を台の上に投げた後、自キャラのHPの★の割り振りを0にして、ダメージを受けて気絶させます。 すると気絶した自キャラは仲間のいる所にワープするので、薬草などを使って回復させれば2人とも台の上に乗ることが出来ます。 自キャラが気絶するので使用後はプレイヤーの操作キャラが自動的に仲間キャラに交代します。 使用後★の割り振りや操作キャラを戻すのをお忘れなく。 | |||
使用例 | |||
●シーソー(要マーカー・ジャンプシューズ) シーソーを使ってジャンプします。 荷物をシーソーの片方の台に置き、もう片方の台にジャンプで飛び乗ります。 タルなどが無い場合はマーカーを片方の台に設置して仲間キャラを荷物の代わりに利用します。 ●水中での操作 水中の操作は地上の操作と以下の点で違います。 ◆水面 水面では移動以外の一切の操作が出来ません。 ポセナだけは攻撃が可能で、必殺技も出すことが出来ます。(地上では使用不可) 潜水用具を装備している時のみXボタン(体装備)のボタンで水中に潜れます。 ポセナだけは潜水用具は必要なく、Aボタンで水中に潜れます。 パートナーがポセナの場合はAボタンで乗れます。水面での高速移動と攻撃が可能になりますが、必殺技は使用できません。 ◆水中 潜水用具を装備していないと体力が減っていきます。 水中では地上とほぼ同じように攻撃、移動が可能です。ただし仲間を担いだり、ジャンプしたりは出来ません。 潜水用具を装備している時のみXボタン(体装備)のボタンで水面に浮上できます。 ポセナだけは潜水用具は必要なく、Aボタンで水面に浮上できます。 水面に氷の張っている所では浮上できません。 ポセナが必殺技を使用できます。(地上では使用不可) パートナーがポセナの場合はAボタンで乗って高速移動しながら攻撃できますが、必殺技は使用出来ません。 ファイアーの魔法は使えません。炎の剣の炎は水中でも発射されます。 |