2004/11/17

与那国第3日目

平成16年10月1日


与那国3日目。今日もダイビングは3本予定。天気も上々。今日こそ遺跡ポイントへ。

でも体調は少し不良・・・。昨日の泡盛(極薄2杯)が効いている・・・。

朝食後、ダイビングの準備。

1本目は、ピグミーを探す。しかしながら水深が深いとのこと。ポイントは、西崎にほど近いクブラバリ。

 

与那国 4本目(通算146本、一人旅7本目)

クブラバリ

潜水時間39分:透明度30m:水温28.4度

ハダカハオコゼ

ハダカハオコゼ。

残念ながら、ピグミーとは対面が出来ませんでした・・・。別の日?次回?になるんでしょうか・・・。

 

次は、念願の遺跡ポイントに。昨日途中、Dr.コトー診療所が見えたので、今日は必ず撮影することに。

 

 

与那国 5本目(通算147本、一人旅8本目)

遺跡ポイント

潜水時間47分:透明度30m:水温28.4度

赤い屋根の下の白い建物が診療所です。分かりにくいですね・・・。

最終日にここに行って写真撮ります!!。

 

遺跡ポイントに到着。少しながれがあるそうな・・。

でエントリー。

最初は城門、人ひとり通れる穴がある。それを抜けると、二枚岩が現れる!!。

これが二枚岩。

 

次は、二枚岩を左に見ながらメインテラスに向かう。途中直角に曲がる・・・。とたん流れがぁーーーーーー。

テラスの淵の珊瑚につかまる。マスクが水流で、ぶるぶるしています・・・。スノーケル外しておいて良かったぁーー。

メインテラスなどは、動画で撮影のため、UPできません。ごめんなさい・・。

 

続いて・・

カメのモニュメント

 

トータルで考えると、どう見ても人工物ですね。自然で、岩が90度の角度で切れるわけがないです。

与那国付近に文明があって、海に沈んだ(海面上昇)って考えるのが本筋でしょうか・・。

遺跡ポイントは結構浅く、水面から水深35m位の位置にあります。見るのは流れのあるなしに左右されますね。

 

 

与那国 6本目(通算148本、一人旅9本目)

ヌルガン→赤土

潜水時間28分:透明度25m:水温29.4度

いい画像がなく、ポイントデータのみです・・・。

 

今日は、お酒は全く飲まずにすごしました。夕食もこぢんまりと。部屋に帰ってカメラの手入れ、データの保存。

(今回はデータ量が多くなると考え、デジカメ直結のMOを持参。で、撮影毎にMOに保存することにしました。)

保存が終了すると、すぐ就寝です。健康的!!。ちなみに本日の最大深度は、40.5mでした。

 

10月2日へ。