2004/10/15

波照間第2日目

平成16年9月25日


前日は勢いよく飲んだせいか、当然ながら二日酔いぎみ・・・。でも、ビール、お酒をちゃんぽんした状況のように、気持ち悪いとかは全くない。ただ、内臓機能が停止していて、おなかが”どよーん”ってしている感じ。呑みすぎは注意しましょう!!。

朝、8時から朝食。少し入りにくい・・・。時間がたくさんあるので、ゆっくり食べる。今日、帰る人はさらにゆっくりしていた。

ダイビングは9時からなので、それまでに、昨日情報が入った”泡波ミニ瓶”を買いに行く。まだ1ケース近くあった。(1ケースは60本入り)

早速10本Get。

1本320円。石垣島で1本1000円で販売される。

 

今日帰る鈴木さんは、那覇から成田行きの飛行機の予約を携帯でがんばってしています。後から聞いた話、どうもキャンセル待ち300番台だそうです。

9時近くになりダイビングです。状況は非常に厳しいが行くそうな。違う宿から1名くるということで、少し待ち。すぐみえた。車(軽四)に乗り込み波照間港に向かう。機材を下ろし、船に積み込み、機材準備を船上でする。準備が出来たらGo!!。

 

では早速ダイビング。結構波が高い。アンカーを打っての3分間が勝負!!。二日酔いもありますので・・・。

でさっさとエントリー。何とかすぐ潜行し、事なきを得ました。

 

波照間 1本目(通算140本、一人旅1本目)

イリコッチのフカ

潜水時間46分:透明度30m:水温29.2度

透明度30mUP!!遠くにガーデンイールがいーる!!。なーんちゃって。

 

シャコガイ。60cm級です。小さい魚はキンセンイシモチ

 

ニモ。(カクレクマノミ)

 

コイボウミウシ

 

本日ご一緒にダイビングしました、Y県勤務の榊原さん。

バックのブルーがすんばらしい!!。さすが波照間。

 

記念撮影後、エグジットする。緊急大事件発生!!。波酔いです。ここは慣れたところで、申し訳ないですが・・・。一瞬、大自然と一緒に慣れた気がしますぅ。

港に帰る途中もすごい波。午後はいけるのでしょうか・・・。どんどん波が高くなってきているので、休憩は30分程度で、すぐ2本目に行くそうです。

で2本目。

 

波照間 2本目(通算141本、一人旅2本目)

カスミの根

潜水時間55分:透明度30m:水温29.3度

 

カスミの根の魚です。いっぱいいます。カスミチョウチョウウオいるの分かるかな?

 

ハマクマノミ

 

テンクロスジギンポ

 

イソマグロ。少し遠いですけど。

 

前回は見れなかったイソマグロを見ることが出来ました。小さいマクロ系もじっくり探して、テンクロをGet!かわいいですよねぇー。

カスミの根の魚の数は本と多い!!。写真ではカスミチョウチョウウオは少ないですが、ポイントの名前のとおりカスミチョウチョウウオも多いですよ!!。

少し1本目の後半の影響があり、ブルー気味でしたが、2本潜れたので、満足満足。港に戻り、機材を引き上げ宿に戻る。

 

昼食は港ターミナルのイーノーです。そばおいしいのですが、体調不良で、ちょっと厳しかったです・・・。

 

どうやら、榊原さんは本日で、波照間が最後だそうなので、夕方出る3便の時間まで、私の運転(タクシー並み!?)で島内観光です。

かなり風が強いですね。波もすごい!!最南端の岩場では、海がクリームソーダ状になってます。(デジカメを忘れたので、画像はありません。申し訳ない。)

 

最南端の碑。

 

時間の経つのは早いもので、そろそろ時間が。最南端の標識を探しながら帰り、宿で、荷物を積んで港に向かいます。

最南端の標識は、微妙ですが、分かりにくかったです。”とまれ”の標識なのですが・・・。

港では少し待っていると、3便が無事到着。榊原さんを見送り、新しいお客さん池田さんを迎えます。少しお疲れ気味。

あと、船に積まれているかも分からない、いしの荘向けの荷物を確認して、宿に戻ります。

戻ったら、早速いつものところで、ビール&泡盛&GINを飲みつつ、エアーチャージです。夕食までのひと時・・・・。

夕食は18時。

その後のお酒は、宿の2Fの2年前宿泊の部屋で、スタッフの平野さん(三重県亀山市出身)と、他3名の4人で、少しばかり呑む。今日は、比較的控えめで終わりました。

で、そのまま就寝です。

えっ!!?お風呂ですか?入っていなんですよねー。でも、ダイビングから帰ってきたときにお風呂は行っているので、大丈夫ですよ!!。

 

26日へ。