ダイビング5日目
2002年9月26日
八重山諸島一人旅7日目
・朝は?
今日は、朝から体調がいい。慣れてきているらしい。夕方からビール。泡盛ズクメの生活が。
今日のメンバーは、総員4名。当初は、3名でしたが、3日前から来た(私と同じ)人が、体験ダイビングをもう一度しにきたのでした。昨日に引き続き、潜るそうです。やはり、海がきれいだったのでしょう・・・。
いつもの通り、タンクを準備。車に乗って港へ行く。ウエイトの準備。昨日から、ウエイトが1kgで、潜れるようになったので、BCに入れ、潜ることにしました。
私のダイビングも最終日となりました。昼までは、体験ダイビングの人がいるので、「イリコッチのフカ」。 昼から、いいところに連れて行ってもらえるとのことです。でも、海の調子が悪く、島の南側は連れて行ってもらえなさそうです。(悲)
そして出港・・・。
波照間ダイビング5本目(通算91本)
「イリコッチのフカ」
(潜水時間56min、透し25m、最大水深21.7m、水温29℃)
この日の昼食は、近くの、商店で,藤井惣菜の弁当を購入することにした。昨日と同じ、おにぎり弁当。
波照間ダイビング6本目(通算92本)
「−−−−」聞くの忘れました。
(潜水時間56min、透し25m、最大水深16.1m、水温29℃)
なんと、イソマグロが、クリーニングするところとのことです。期待を膨らませ、エントリー。結構移動して、えらかった。
現場に到着。ほんとに出てきそうなところでした。ここの画像もありません(ごめんなさい)で、何箇所か回ったのですが、見ることができず、戻ることに・・・。この帰りの移動も大変疲れましたぁ。ボートの下に来たところで、小物を捜索。ガラスハゼ発見。カメラ性能が悪く、寄れません。しかもズームをしても、下がらないとピントが合わないということなので、あきらめ、性能限界での撮影です。
撮影後、Free指示。ハタタテハゼ発見。撮影です。
船にあがり、とうとう、一人旅ダイビングも終わってしまいました。帰り際に風景を撮影です。南側に波照間島のニシ浜、北側に西表島が見えます。
この日も15時過ぎからビールで、一杯。そこへ30代の女性が、いしの荘へ。最後ということで、青空食堂では船長におごってもらいました。毎日1000円くらいで収まるんです。何せ、泡盛お茶割を3杯も飲めないですからね、相当強くないと・・・。
宿に帰ってきて、部屋で、片付けをしていたら、夕方見えた人が部屋にきて、いろいろ話を聞きました。与那国の漂流事件など、実際体験したことを聞き、次は必ず与那国に行ってみたいと・・・。いろいろ話して、2時間ほどでした。名古屋出身の方でした。もちろん一人で来ています。
話もおわり、部屋に帰ったとたん、ドンドンとすごい音が・・・。しばらくして、私の部屋まできて、蟻が多い。と一言。確かに来たときから気になっていました。それが中途半端な数ではなく、見渡すと、数十匹が歩いている状態。虫が嫌いな人は、お勧めできません。私はあまり気にしないほうなので、かまれてから何とかしようと思ってたんです。でも来たときから1回もかまれませんでした。どうやら、この蟻は、いい蟻らしいのです。この蟻がいるから、シロアリがいないそうなのです。実際、部屋の食べこぼしや、ついつい踏んでしまった蟻は、すぐに蟻がきて、真っ黒になって、しばらくすると、なくなっているのです!。しかも朝目覚めたときは、床に1匹も蟻はいなくなくなり、昼過ぎくらいからチョコチョコ出てくるんです。実際、女性は何百匹もの蟻をたたいたらしく。部屋の端に山積みになっていました。”明日になるとなくなっていますよ”といい、この日は休みました。zzz
続いて、27日へ。