ダイビング3日目

2002年9月24日

八重山諸島一人旅5日目


・朝は?

  今朝は,飲んだ割にすっきりしていた。宿に戻ってきて,ビール2本、水割り3杯。生ビール1杯、お茶割り1杯でした。目覚めて,さんぴん茶(2リットル入り)をラッパ飲みし、トイレに行く。廊下がきしんで,歩きずらい・・・。部屋に戻り,ダイビングの準備。(タオルと,ダイコンの準備だけ。)をして、朝食を食べに行く。普通の日本食だった。これの方がいい。しかも、味噌汁がうまい!。

食後、すぐ、ダイビングの重機材の確認をして、メッシュバッグにつめる。ウエットは,腰まで,着用して待つ。しばらくすると,皆さんが集まってきた。タンク充填所からタンクを車に積み込む。そして、いざ海へ。車で,2分くらい。やはり途中やぎがあちらこちらに・・・。

港に到着。船にタンク、機材を船に積み込む。ウエイトを調整する。

そこで、指摘が・・・。タンクはアルミの12リットル、14kg 。いつもは3kgを付けて潜る。しかし、重たいとのこと。今回は2kgで、潜ることに。

そして出港・・・。。


波照間ダイビング1本目(通算 87本)

マリフシのフカ

(潜水時間50min、透し25m、最大水深16.5m、水温29℃)

ポイントは,南風のため、北側に限られることに・・。ニシ浜が見える。海がとてもきれい。ちょっと波があるが,気にせず,エントリー。石垣で,酔い止め(アネロン)買っといて良かったぁー。透しが悪いと言っていたが25mはある。いいときは40〜50mになるという・・・。こんなとき潜ってみたい・・。写真は、デジカメなので,あんまりきれいには写っていないが、本とに現地はすごい!。

波照間の海。

もう少しいいカメラで撮影したかった!。

 

今回は日本で見られるクマノミの内5種類が見ることが出来た。

 

セジロクマノミ  ハマクマノミ

 

クマノミ  カクレクマノミ

 

ハナビラクマノミ

 

あと、トウアカクマノミが見ることが出来なかった。残念。

 

 

船長!

船の上の船長です。かっこいい!!。

 

宿に帰ったら、次は昼食。昨日定休日で、食べられなかったので、そばを食べに行くことに。

波照間港横のターミナルにある、海畑(イーノー)。その店の冷蔵庫の上に泡波の一升瓶が2本も・・・。ほしい・・・。

おなかもいっぱいになったところで、みやげ物屋を見る。なんと,泡波が750ml入りが、Tシャツと抱き合わせで、販売されていた。5000円也。

帰りに購入していこうと・・・。ちょっと高いけど、数が少ないので,我慢することにしよう波照間島には土産物屋は、ここと,モンパの木しかない。


波照間ダイビング1本目(通算 88本)

「プルマエズケの根」

(潜水時間56min、透し25m、最大水深13.6m、水温29℃)

 

2本目は、体験ダイビングの人と一緒に潜る。みのる荘に宿泊の3名。

ウエイトは、1kgでエントリー。いけるではないか!!

体験ダイビングの人と一緒。   さすがエズケポイント!。

 

 

 

クマノミ  ハマクマノミ

 

  ラクダガイ

 

 

  あっという間に1日が終わってしまったぁ。港に戻り、機材を車に。宿に着くと、機材をいち早く洗う。時間は15時過ぎ。お疲れ様と、ビールが出てくる。2本も飲んでしまった。昨日と同じ、泡盛などを持って、さらにエアーチャージをしながら飲む。ちょうどチャージが終わる頃に夕食。夕食後は、みんなで民宿たましろに泊まっている子を誘い、青空食堂へ。再び飲む。この日はビールを1杯と、お茶割を1杯ほど・・・。

 

 ダイビングログは、この島では、基本的に付けないとのこと。各自で記入。ウエイトが1kgで、潜れるようなりました。スチールタンクなら不要ということになります。(激嬉!!)

  民宿たましろ・・・有名な民宿。ほとんどの人が、一人旅で来ている。道に面した屋根の下(道から見える)で、朝、晩みんながここで食事をする。泊まる人は,短期で入れ替わるため,毎日自己紹介をしながら、食事をするということです。実際行ったときは、みんなわいわいやってました。泡盛(泡波)が机の上に何本かありました。

              


続いて、25日へ。