ダイビング4日目

2002年9月25日

八重山諸島一人旅6日目


・朝は?

  今朝は,飲んだ割にすっきりしていた。昨日は宿に戻ってきて,ビール2本、水割り3杯。生ビール1杯、お茶割り1杯でした。目覚めて,さんぴん茶(2リットル入り)をラッパ飲みし、トイレに行く。廊下がきしんで,歩きずらい・・・。部屋に戻り,ダイビングの準備。(タオルと,ダイコンの準備だけ。)をして、朝食を食べに行く。普通の日本食だった。これの方がいい。しかも、味噌汁がうまい!。

食後、すぐ、ダイビングの重機材の確認をして、メッシュバッグにつめる。ウエットは,腰まで,着用して待つ。しばらくすると,皆さんが集まってきた。タンク充填所からタンクを車に積み込む。そして、いざ海へ。車で,2分くらい。やはり途中やぎがあちらこちらに・・・。

港に到着。船にタンク、機材を船に積み込む。ウエイトを調整する。

そこで、指摘が・・・。タンクはアルミの12リットル、14kg 。いつもは3kgを付けて潜る。しかし、重たいとのこと。今回は2kgで、潜ることに。

そして出港・・・。。


波照間ダイビング3本目(通89本)

イリコッチのフカ」

(潜水時間44min、透し30m、最大水深27.1m、水温29℃)

 

ブルー。

 

ヒトスジギンポ  ヒトスジギンポ

 

ハナビラクマノミ  

 

 

ハマクマノミ  ハマクマノミ

 

ガーデンイール?

 

いっぱい。 サンゴの根

・トラブル発生!!

 トラブルが発生した模様。総員4名で入った海の中。最初は船長(アンカー打つため)、次にガイド。次私。その後、波照間に先に来ていたお客がエントリーした。この順番が悪かった。船にあがろうとしたが、ステップをおろすのを忘れたので、あがれないことが判明。船長が奮闘し、何とか上がることができたのでした。後から聞いた話です。

 

この日の昼食は、近くの商店にお弁当を買いに行くことに。青空食堂と一緒の場所にある藤井惣菜が、運んでくるそうです。11時30分くらい行くとあります。このときは,黄色い熟した島バナナも購入。宿の前にて食べる。弁当は結構普通。バナナは、黄色いくせに硬くて青臭く、食べると,舌がしびれてしまうほど・・・・。10cmもないバナナ1本食べるのにかなり苦戦した。気をつけましょう!。

 


波照間ダイビング4本目(通90本)

−−−−−」聞くの忘れました。

(潜水時間55min、透し30m、最大水深12.9m、水温29℃)

 

 

 

 

ゴシキエビ   カクレクマノミ

 

 

コクテンフグ

アザラシそっくり!!

 

  クロユリハゼ   クロユリハゼ

 

 

この日も、15時過ぎからビールを飲む。充填所の前で,飲みながら話に花が咲く・・。昨日と同じく、夕食を食べて青空食堂に・・・・。途中、民宿たましろに寄り、一人ダイバーを誘いに。いなかったので、青空食堂に来てもらうよう伝え、食堂に行く。なかなか来ない・・・。青空食堂では、泡盛のお茶割を2杯ほど。すごい雨に降られ、青空の食堂はえらいことに!!。狭い屋根の下でみんなが飲む。しばらくして、引き上げることに。すると,途中で青空食堂に向かっているところを発見。拾って,たましろへ.。初めてたましろに行く。みんな楽しく、食事をしている。なんと、食事の多いこと!!。うわさには聞いていたが、あんなにあるとは!!。そばがどんぶりてんこ盛り。ご飯もどんぶりてんこ盛り。刺身、あと漬物など。男でも食べきれない人がほとんど。(全員だったような・・。)机の上には、泡波が・・・。早速いただく。で、ダイバーの人のそばが手付かずであったので,ついついたいらげてしまった!!。ぜひ行ってみてはいかか?(笑)たましろの食事の場所の屋根がいまいちで,雨漏りが・・・。後から行った私たちは、びちゃびちゃになってしまいました・・・。たましろでは、泡盛2杯ほどいただき、帰る事に。まだ明日ダイビングがあるので寝る。


続いて、26日へ。