ダイビング2日目
2002年9月22日
八重山諸島一人旅3日目
・朝から驚いた!
朝、5時くらいだったかな?雨の音で、目が覚めた。すごい雨。突然雷鳴が。光が見えたかどうかは分からない。驚いたけど、また就寝zzz。
またもや携帯の目覚ましにて起こされる。食事に行く。もう機械的な生活に・・・。食事をとったら、これまた昨日の教訓より、忘れ物のチェックを。
準備万端で、Shopに行く。みんな集合。「おはよう!」・「今日は大丈夫そうね。」・「なんとかね」と昨日も飲んでいるように思われている。そして歩いて港へ。ついたらすぐに出港。(前の日よりかなりはしょります)
今日1本目のポイントは、「大崎伊豆の海」
石垣ダイビング3本目(通算 85本)
「大崎伊豆の海」
(潜水時間56min、透し15m、最大水深40.1m、水温29℃)
事前説明。カクレエビ?を見るため、今回は35mくらいの水深まで行くことに。それを聞くとファンダイビング組はとっととエントリー。下で、待機。集合して、35mまで移動する。エアーの減りが早くなるので、前もって、低運動モードにする(なるべく呼吸を少なく(空気消費量を減らす)する。)
途中、水中スレートに2mという文字が書かれ、みんなに見せていた。自分はわからなかったので、後から見てみたが、不明。多分大きいのがいたのでしょう。どんどん進んでいくので、あきらめついていく。
また何か発見!。『バルタンシャコ』まだ図鑑などには記載されていないらしい。
正面は右っかわです。後ろから撮影しています。(正面はピンボケで・・・。)
撮影後、35m付近まで。目的のものが見つからないらしい。水底に枝のようなものがある。そこを一生懸命探しているが、何がいるかもわからず、後を付いていく。ダイブコンピューター(水深、潜水時間を計算し、体内の窒素量を計算、浮上速度、安全停止を促す機械)(以下ダイコン)をふと見る。水深39m。もう少しで40m。コンピューターを付けている腕のみ下にして、移動。40mを超えた。
40m付近まで来ると、すごく静か。自分と、近くにいる人の呼吸しか聞こえません。
何とか、エビ、カニ?を撮影。小さいため、ピントが合わない。なんとももったいない。
40mもあるところ。そんなに長居は出来ず、帰途に。ダイコンを見る。2段階で、減圧停止するよう表示されていた。結構深いところ長くいたからなー・・・。
徐々に浅いところへ。船の下まで,来たら、スレートには二文字「自由」やったー!。写真ターイム。
一旦、AMだけの体験ダイビング組がいるため、港に帰る。店に送っている間に、昼食をとる。
やはり、陸上での食事はうまい!!!
石垣ダイビング4本目(通算 86本)
「午の方石ケーブ」
(潜水時間74min、透し12m、最大水深19.7m、水温29℃)
事前説明 このポイントのちょい南っかわに、沖ノ鳥島のような岩がぽつんとあって、それは、いつか忘れたけど、地震の津波で、石垣島本島から、津波が引くときに流れてきたとのことだ。ゆうに津波は100mくらいはあったのでは!?とのこと。
撮影した写真を羅列します。
港に到着。機材を車に積んで、徒歩で、Shopまで。ログは、19時30分から。夕食は、別に来ている松阪のShopの人ととるか迷った。3日間一緒に食事をしたので、断りきれず、別で来ていた、ダイビングShopの人とは、結局顔を合わすことがなかった。
民宿に戻り,今までたまった洗濯物を一掃する。お金を入れるところはなく、無料らしい。部屋にはハンガーがたくさんぶら下がっている。
洗濯を終え,デジカメのデータを整理する。マンタのデータは、消したくない。カメラ屋さんを探し,メモリーのデータをCD−Rに焼きこんでもらおうと、お出かけ。そして一軒目。128MBのメモリースティックは対応していないらしく、読み取れず断念。もう1件(石垣カメラ)探し店内に。もう閉店らしく、明日来てほしいとのことだが、ちょっと無理を言って、本日中に。店内で,しばし待つ。30分程度で焼き込み完了。500円也。
一人旅石垣島最後の夕食は、「ゆくい」っていうところ。
三連休の最終休日のため、どこも一杯で、何とか確保できた店だった。入店し、ビールを注文しようと、店員に声を掛ける。しばらくお待ちくださいとのこと。10分経過してもまだ聞きにこない。再度声を掛ける。またまたしばらくとのこと。5分経過。やっと注文を取りにきた。カウンターにいる人はかなり、愛想が悪い。忙しいのは分かるが、注文くらい取りにきてほしいものだ。更に注文後、全員に来るまで、10分以上掛かっている。入店してから30分程度経過していた。
遅いと、ぶつぶつ言いながらお酒を口に。しばらくしてそんなことはなかったかのように、話に夢中となっていった。味はいい。
どれくらいいたんでしょうか。2時間ほどかと思うが、お開きとなった。次に行くことはなく、歩いてきた道を帰る。こんなに遠かっただろうか?と思いつつひたすら歩いてShopまで。到着して、機材を見る。まだ湿っているので、朝回収すると言い、民宿に。そして深い眠りにつくのであった・・・・。
続いて、23日へ。