ながき冬から春の予感を感じさせるような香り酒

てんりょうはい

天領盃「秀麗」・信州オリジナルの「越の夕凪」

長野市には永年お世話になる変な問屋があります。今ソムリエ世界

コンクールで名を馳せる有名な彼。いっしょに日本ソムリエ協会

のために身を費やしている長野は「高野豊氏」。信越地方の

ソムリエ協会理事。実は彼こそ”変な問屋の主”なのです。

ビールを扱わないところが変な問屋なのです。

社員が日本酒について変にうるさいのです。

社員にソムリエや利き酒師がごろごろいるのです。

問屋にたまに顔をだすと、ワインや酒の試飲を「せよ」

と迫られます。ラベルを隠して”貴方はこれを幾らなら

売れると思いますか?”−−などとすぐいわれてしまいます。

変から、その時は「恐ろしい問屋」に変貌します。

ちなみに、拙店には「IWASA」という利き酒師が

セールスで立ち寄りますが、伴に試飲をすると、たちどころに

ワインも酒も「鑑評」する変ですが、スゴイ御仁が表れるのです。

<浦野酒舗のジロー評>

やけに香りがいいのです。勿論最初は「これはいかがですか?」

とくるのです。こちとら必死で利き酒。

さらっと・タンレイ・デリシャス香−−−−−

小生が言い放った値段の半分でした。以来天領盃を少ないですか

常時おいてます。うまいっすよ!。いつも暮れに送られる看護婦さん。

高野シニア・ソムリエが長野オンリー・オリジナルで味のデザイン

をして造った「越の夕凪」も絶品です。

<これは「貴方がつくるあなたのラベル」>ということも

IWASA師提言でつくれますよ。1.8Lでも720MLでも。 天領盃の醸造元 佐渡銘醸へリンク