スポーツの雑学集


■野球場の方角

 日本の球場は、同じ方向を向いて建てられている。
 それは、ルールブックに 「本塁から投手板を経て二塁に向かう線は、東北東に向かっている事を理想と する」 とあるため。



■土俵入り

 横綱の土俵入りの型は「雲竜型」と「不知火型」の二つがあり、どちらも過去の横綱の名前から付けられているが、雲竜型をあみだしたのは第十一代横綱「不知火」で、不知火型をあみだしたのは第十代横綱「雲竜」だといわれている。

 ■補足

  理由はその当時の錦絵に二人の横綱を間違って描いたためらしいです。

  ただ、今から150年ほどまえの江戸末期頃のことなので本当はどちらがあみだしたものなのかは微妙なようです。



■力士の下がり

 力士が取り組みの時にまわしの下からぶら下げている「下がり」。
  もともと力士は現在でいう化粧まわしのようなものをつけて相撲をとっていたが、あまりにも邪魔だったため現在のように簡略化されたものとなった。



■セリーグ球団のニックネームの由来

  ☆ドラゴンズ【中日】 
  親会社である中日新聞社の杉山虎之助社長が辰年生まれだったため。

   ☆ジャイアンツ【読売】
  ニューヨークジャイアンツ(後にサンフランシスコに移転)に所属したことのあるフランク・オドゥールという人が球団の顧問のときに命名したため。

   ☆スワローズ【ヤクルト】
  当時の親会社国鉄(現JR)の、特急つばめからとったもの。

 
  ■補足

  現在はもうありませんが、ベイスターズの前身のホエールズというチームの由来は、親会社が捕鯨をしていたため。



■新体操

 「新体操」とは、1963年に器械体操から独立した際につけられた名称で、それ以前は、「携帯器具をもってする音楽伴奏団体演技」というとても長い名称で呼ばれていた。



■日本野球初期のルール

 明治の初期、米国人教師H・ウィルソンらによって伝えられた野球は、当初はストライクゾーンが上・中・下に分けてあり、バッターの、

「じゃあ、今日は上で!」

という申告によって、その三つの中からストライクゾーンが一つ決められていた。


  ■補足

  当時はフォアボールではなく9個のボールで塁にでるナインボールでした。
  ストライクも三つではなく四つでアウト。



■イチローの雑学

  日本の慣習では「一郎」や「太郎」という名前は長男につけるのが普通だが、マリナーズの「イチロー」こと、鈴木一郎さんは次男。


  ■補足

  ちなみに、長男であるお兄さんの名前は一泰さん。



■ウィンブルドン

 伝統と権威のあるテニスのウィンブルドン大会だが、もともとはクリケットの原型「クロッケー」のクラブが、壊れたグランド整備のローラーの修理費を集めるために気軽に開催したのがはじまり。



■日本人初のメダリスト

  第5回ストックホルム大会からオリンピックに参加した日本は、第7回アントワープ大会で熊谷一弥選手がテニスで獲得した銀メダルが日本最初のメダル。


  ■補足

  初の金メダリストは、第9回アムステルダム大会の陸上「三段跳び」で、織田幹雄選手がはじめて獲得した。



■オリンピックの最年長

 今までのオリンピックに出場した選手の中で最年長は、1920年第7回大会の射撃に出場したオスカー・スパーン選手の72歳が最高。


  ■補足

  ちなみに結果は銀メダル。



■プロ野球の審判

 プロ野球で、なんらかの理由で審判が試合に間に合わなかった場合、「試合協定事項」にのっとって、その試合をすることになる両チームの選手・コーチから審判を出して試合をする事になる。





■バタフライの誕生

 水泳種目のバタフライは、当初平泳ぎの選手が早く泳ぐために考案したものだが、当然平泳ぎよりも早いので多くの選手が平泳ぎの競技中にバタフライで泳ぐようになってしまったため、議論の末メルボルンオリンピックから新種目として独立する事となった。



■サンドバック

  ボクシング等の練習に使われるサンドバック。
  当初は本当に「砂」が入っていたが、砂はバックの中で固まってしまい、ボクサーの拳を痛めてしまうため、もう50年以上も前から砂は使われていない。



■「ラグビー」の由来

 ラグビーは、1823年にイギリスのパブリック・スクールでフットボールの試合中に、エリスという少年がボールを腕に抱えたまま走った事が始まりとされていて、そのエリス君が通っていた学校の名前がラグビー校だったため、そう命名された。




■ビーチバレー

 ビーチバレーは、ネットの高さやボールの大きさなどの、基本的なことはバレーボールと同じだが、ボールの空気圧だけは、バレーよりも2~3割程度低い空気圧に設定されている。



■猪木ボンバイエ!

 プロレスラーのアントニオ猪木のテーマ曲「イノキボンバイエ」のボンバイエとは、コンゴ民主共和国で使われているリンガラ語で「彼を倒せ(Boma ye)」という意味。


  ■補足

  このテーマ曲はプロボクサーのモハメド・アリから贈られたもの。



■42.195キロ

 マラソンの距離といえば42.195キロだが、距離が足りないと無効になることがあるので、たいていの場合数メートルから数十メートルほど余計に距離をとってあることが多い。


  ■補足

  規定では、0.1%プラスまでの誤差なら認められています。



■タイガーウッズ

 プロゴルファー「タイガー・ウッズ」の本名は「エルドリック・ウッズ」。
  タイガーとは、タイガーの父親がベトナムで戦った時の恩人が「タイガー」と呼ばれていたので、息子にニックネームとしてつけたもの。


  ■補足

  1996年12月30日に正式にエルドリック・タイガー・ウッズに改名。



■JFLのシンボルマーク

 日本代表の所属する日本サッカー協会のシンボルマークに使われている黄色は、サッカー協会らしく「公正」を表現しているが、青色は「はつらつとした青春」を表している。


  ■補足

  ボールを押さえている三本足の烏は、八咫烏(やたがらす)。



■大相撲のインタビュー

 インタビューを受けている際「ハァハァ」と息をきらしている力士が多いが、これは取組が終わったからというよりも、次の取組に間に合わせるように、インタビュー室まで走ってきている事の方が大きい。



■マラソンの先導役

 マラソン選手よりも多くテレビに映ることもあるマラソンの先導役。

  通常、大きな大会の先導役は白バイがするが、その選考方法は、毎年鈴鹿サーキットで開催される「全国白バイ大会」にて、上位入賞すること。



■バスケットボール選手の背番号

 バスケットボールの背番号で一番若い番号は4番。

  1~3番は国際ルールによって使用が禁止されている。

  これは、得点が入った際に1点、2点、3点と審判が指で表し、反則を行った選手を表すときにも背番号を指で表すため、重複してややこしくならないようにするため。





■フィギュアスケートのフィギュア

 フィギュアスケートのフィギュアとは図形という意味。

  これは、フィギュアスケートは元々、現在のように華麗に踊るスポーツではなく、氷上にどれだけ綺麗に図形を書くことができるかというスポーツだったため。


  ■補足

  そんな中、ある選手が踊りを取り入れたところ、その方が綺麗だということで現在のような形になりました。





■国民栄誉賞の雑学

 ■1983年、世界記録となる通算939盗塁を達成した福本豊は、国民栄誉賞受賞の打診があったがそれを辞退している。

  理由は、立ちションができなくなる為。


  ■国民と付いているが、日本人以外でも受賞できるような規定になっている。

  その理由は、創設されたきっかけが中華民国籍であった王貞治さんが通算本塁打世界新記録達成を達成した際の賞与として考えられたものであるため。


  ●なでしこジャパンの軌跡動画
   → http://dougasyuu.blog.shinobi.jp/Entry/252/

 



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