体の雑学集



■点滴

 人が空腹感を感じるかどうかは、血液中の栄養素によって決まる。
  なので食事をとらなくても、点滴をすれば空腹感はおさまる。
  ちなみに、理論上では人間は食事をいっさいとらなくても、点滴だけで生きていく事が可能。



■風邪と解熱剤

 ゴードン・ラフという人は、人間の体温が39度に上がると、免疫反応の要のT細胞が約20倍に増え、40度になるとウィルスと戦う物質であるインターフェロンの働きが3倍になるとしている。

 安易に解熱剤を使う事は、かえって風邪を治りにくくしている場合がある。
(注:健康に関することなのであくまでも慎重に。)



■アクビの止め方

  人と会話をしている時に欠伸をするのは相手に対して失礼。  もし欠伸が出そうになった時は、舌の先で上唇をちょっと舐めると欠伸を止 めることが出来る。





■母乳

 母乳は1日目、1週間目、1ヶ月目と成分の内容が少しずつ変わっていく。
  これは、成長していく赤ちゃんがその時に必要としているものを自然と与える事が出来るようになっているため。



■皮膚にしみこむ時間

 塗り薬や化粧品などの皮膚にしみこませるタイプのものは、皮膚にぬってから20分後頃から急激に皮膚に浸透しだし、1時間後までの間にその殆どが吸収されるといわれている。




■頭と顔の境目

解剖学では、鼻の付け根から眉毛を通って耳の穴に達する線が頭と顔の境界線となっています。
  なので、額も頭の一部という事になります。



■青ざめた顔

 人が強い恐怖を感じた時におこす、顔が青ざめるという肉体反応には、体中の毛細血管を収縮させ、敵に傷つけられた時の出血を出来るだけおさえようとする防衛反応がある為といわれている。

 ■補足

  同様に、手に汗をかくという行為は、木の枝をつかみやすくしてすばやく逃 げるためという、人が木の上で生活をしていた時のなごりだそうです。





■のどちんこの役割

 胎児のとき口蓋が二つにわかれていたことの名残で、人間が生活していくうえで特に役割があるというわけではなく、人体には無用なもの。



■スポーツドリンク

 スポーツ選手の水分補給用に開発されたスポーツドリンクだが、体に吸収される速度はただの水よりも遅い。


  ■補足

  体液のイオン濃度に近いスポーツドリンクに比べ、それよりもはるかに低いイオン濃度の水が体内に入ると、同じ濃さに近づこうとして急速に交じり合おうとするため。
 
  当然、体内のイオン濃度を変化させずにゆるやかに吸収されるスポーツドリンクの方が体にやさしく、吸収率が高いです。



■毛の伸びる速さ

  髪の毛は1日に約0.3~0.5mm伸びるといわれているが、もしも全身の毛が一本に合わさったとすると、一分間に約3cm伸びている計算になる。



■南極の風邪

 南極ではどんなに寒くても、人が風邪をひくことはない。
  これは、あまりの寒さのためにウィルスが存在していないため。


  ■補足

  ちなみに、南極で生活していた人が祖国に戻ってくると、免疫力が出来ていないため、簡単に風邪をひいてしまうそうです。



■味覚の雑学

 人の味覚が感じることのできるものは、甘さ・酸っぱさ・苦さ・塩辛さの四つで、辛味や渋味は含まれていない。
  これは、辛味や渋味は主に触覚と痛覚が絡み合って分かる感覚のため。



■ビタミンC

 一瓶に1000ミリグラムものビタミンCを含むジュースなど、多量のビタミンCを含む製品が売られているが、人間に必要なビタミンCの量は1日に約50ミリグラム。


  ■補足

  ちなみに、一度に3グラム以上摂取すると下痢します。

 





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