23:34 >GM< これより深淵のたもとにて_第十四回開催いたします 23:34 うい 23:35 >GM< さて。皆様は地下での戦いが終わって、地上に戻ることを決めたわけですが、 23:35 ふむ 23:35 >GM< 今回は地上に戻ってきたところから。 23:35 YES。サー 23:35 >GM< 地上までは特に何事もなく戻ることができました。 23:36 地上に出た後は・・・姫さんの所へ報告に行くのかな?あ、その前に傭兵さん達が外で頑張ってるんでしたっけ? 23:36 >GM< 地下の入り口から上にあがって外に出ると、夕方のようですね。 23:37 死体がばたばた転がってるとか、そういった不吉な様子はないよね…… 23:37 >GM< えーと、地下の入り口から別館の出口までは戦いの後があるだけで人気はないです。 23:37 報告報告。 23:38 地上にはたいしたのが出てこなかったのか、それとも早々に撤退したか。どっちだろう? 23:38 >GM< えーと、死体とかはないです。焼け焦げた跡とか血の跡とかはありますけどね 23:39 こっちは、姫の落ちた先は教えてもらってるんでしたっけ? 23:39 >GM< 別館の渡り廊下から下を見てみても城の中はがらーんとしてて、人気はないです。 23:39 *** Recluse has joined channel #sinnenn 23:39 ふむっ 23:39 教えてもらってたと思うが・・・ペルが 23:39 なるほど、全員退去済みのようで。じゃ、当面この城に要は無いですかね。 23:39 >GM< ええ。とりあえず、騎士団詰め所の地下牢から行くって話は聞いていますね。 23:40 >GM< >AT 23:40 >GM< いら〜 23:40 >GM< なんというか、がらんとしてて寂寥感が漂ってますね >城の中 23:41 ここにいても仕方無いですし、地下牢にいってみます?それとも街の様子を見た方が良いかな?魔物がそっちに流れてたら排除した方が良いかもだし。 23:41 まずは報告でしょうね。 23:41 あまり長い間姫と離れたくないのが本音だからまずは報告。 23:41 >GM< ほいほい。 23:41 >よー 23:41 了解。では、地下牢へ行って退避ルートを探しましょう。 23:41 >GM< では、騎士団の詰め所のほうに行くと、入り口に二人、人がいるのが見えますよ。 23:42 見知った顔? 23:42 (相変わらずアトレイシアをお姫様抱っこなエイス) 23:42 >GM< ええ。一人は鳥人の傭兵ことヴェンリートですね。 23:42 >GM< うへw 23:42 >GM< 彼女は疲れて眠っていますね〜。 >アトレイシア 23:43 >GM< あと一人は、ヨーは見覚えがあるかな。 23:43 「よう、そっちの首尾はどうだったんだ?こっちは・・・まあ、なんとか当面の危機は回避できたと思うぜ?」>ヴェンリート 23:43 「大将。地下の探索を済ませてきた」>ヴェンリート 23:43 >GM< 引退した騎士ですね >ヨー 23:43 うぃ。 23:44 >GM< ヴェ「お、無事だったか。ご苦労さんだったな」 >ALL 23:44 「そちらのほうは、全員無事?」 23:45 >GM< なんか、心なしか元気がないですね>ヴェ 23:45 「こっちもたいした事はなかったみたいだな。・・・ん?そうでもないのか?」>ヴェンリート 23:45 >GM< ヴェ「いんや。何人か死人が出たよ。」 23:45 「ふむ。姫さんは大丈夫か?騎士の爺は?」 23:45 >ヴェンリート 23:45 >GM< ヴェ「ああ。二人は無事だよ。」 23:46 「・・・まあ、数が数だしな。それで、魔物の方はどうなったんだ?まさか街中へは流れてねぇよな?」>ヴェンリート 23:46 >GM< ヴェ「結果から言うと、羽のある化けもんが町にも流れた。」 23:47 「ふむ。結局一番弱い所を突かれた訳だな。ま、姫さん所に行こうぜ。お前さんもよ」 23:47 「おいおい、そいつは聞き捨てならねぇな。そっちの対処はしてるのか?それとも、放置してる訳か?」>ヴェンリート 23:47 >ヴェンリート&ALL 23:47 >GM< ヴェ「なんとか、避難させたんだがな、何人か街の衆にも犠牲者が出。」 23:47 「ま。姫さんのところに行こうぜ」>よー 23:47 「詳しい話は他も交えてって事でな」 23:48 >GM< ヴェ「ん?街の衆はみな砦のほうに避難させたよ。」 >ヨー 23:48 >GM< ヴェ「もれた化け物もつぶしたことにはつぶしたが、完全には間に合わなくてな・・・」 >ヨー 23:48 「街中のをほっといてか?って、そうか。街の人の避難はすんでるわけか。分かった。姫の所へ行こう。そっちは後回しで良い・・・としよう。」自分に言い聞かせるように>おおる 23:48 姫様のところへGOしたいんだが。ヴェンリートと姫様を一緒に集めて話をした方が二度手間にならんので>ALL 23:49 説明がね。 23:49 >GM< ヴェ「あーと、砦までは案内は俺がするか。」 23:49 >GM< ヴェ「地下のほうのカタはいちおうついたんだろ?」 23:50 「片はついてない。現状のまま解決策が出るまで放置するしかない。といった状況だ」 23:50 >ヴェンリート 23:50 「とりあえず今暫くは状況が悪化する事は無いのは確かだ」 23:50 >GM< ヴェ「そうか。」 23:51 >GM< ヴェ「じゃぁ。親父さんあとは頼むぜ。」 >老騎士に向かって 23:52 >GM< ヴェ「俺の代わりも早めによこすようにいっておくしな」 23:52 >GM< ということで 23:52 「ま。他の皆々様が居るところまで案内してくれや」 23:52 >GM< ヴェンリートに案内されて移動、と。 23:52 うぃ 23:53 了解」 23:53 >GM< 前に聞いたとおり、地下牢から隠し通路を通って進むと、城からちょっと離れた森の中に出ますね。 23:54 ふむ 23:54 ふむ。 23:54 >GM< で、四半刻ほど(30分)ほど森の中をあるくと、開けた草原に出ます。 23:55 >GM< ヴェ「あーと、これから先、俺から離れるなよ〜」 23:55 「何かあるの?」 23:55 「それは自分で気をつけろ」 23:55 >GM< ヴェ「へぇへぇ」 >エイス 23:55 「何故だ?何かあるの訳か?」 23:55 「道を知ってるお前が俺達に合わせれば、良いんだ」(身も蓋も無い 23:55 「歩けないやつも居るんだからな・・・」(アトレイシアを見やりつつ)>ヴェンリート 23:55 >GM< ヴェ「んーとな、この草原なんか魔法がかかってるらしくてな、 23:56 「魔法・・・ねぇ?まあ、いいや。良くわからんが気をつけよう」 23:56 >GM< ヴェ「決められた手順であるかんと、迷うらしいんだな。 23:57 >GM< ヴェ「お前さんらも覚えとけよー」 23:57 「ヘイヘイ」 23:58 >GM< といって、あれこれと、彼が目印を説明しつつ30ほど歩くと再び草原と森の境界に着きます。 23:58 「そんなに度々くる機会があるとも思わんが・・・」 23:58 >GM< 「まぁ覚えとくにこしたことはないだろ」 >ヨー 23:58 何かあった時に隠れるには最適だね〜 23:59 うむ。 23:59 奇門遁甲の陣といったところか。 23:59 で、森の中? 23:59 「・・・さて・・・な。まあ、覚えはするよ。」あまり気乗りはして無い様子>ヴェンリート 23:59 注意深く覚えよう。 23:59 知力判定が必要かなw 23:59 >GM< 背の高い二本の木の間通って森に入ると、石畳が続いてますね 00:00 >GM< えーと、では知力判定PLz。 >エイス 00:00 #3d6-11 00:00 Eis(><)o⌒◇□..3d6-11 = (5,1,2)-11 = -3 00:00 成功。 00:00 >GM< ほいほい。 00:01 >GM< とりあえず、こっちということで、ヴェンリートはさらに森の奥に。 00:01 *** エイス は 奇門遁甲の陣 を 会得 した *** 00:01 >GM< w 00:01 ふむ。 00:01 えらく奥だな。 00:01 >GM< それからさらに四半刻ほど歩くと砦らしきものが見えてきます。 00:02 >GM< ヴェ「そーいや、これがまたおかしくてな。」 >エイスの奥という言葉に反応して 00:02 「ほう」 00:03 >GM< ヴェ「見せてもらった地図ではどう見積もっても砦まで半日ほどかかるはずなんだが 00:03 >GM< ヴェ「こんなに早くつきやがる」 00:04 >GM< ヴェ「ただの田舎かと思ってたが、いったいどうなってんだ?ここは。」 00:04 「まあ、あんな化物も沸いてくる土地だからね〜」 00:04 「ここの王族は・・・まだ何か色々と隠してやがるかもしれんな。精霊の加護だか何だかしらねえが。こういう便利なモンが沢山あるから向上心がねえんじゃねえのか?」 00:04 「自分で魔法って言ったんじゃねぇか。それ以上は深く考えても無駄だと思うぜ?」>ヴェンリート 00:04 >ヴェンリート 00:04 >GM< といいつつ、砦に到着。 00:05 >GM< ヴェ「んだぁな。」 >エイス 00:05 そのまま案内してもらって、今回の結果を報告、でいいカナ? > 皆 00:05 >GM< 砦は 00:05 OK。砦の様子の説明まち>リューリィ 00:05 表を見るべしべし>GM 00:06 >GM< 森の真ん中の岩山の谷状になったところに建っていますね 00:06 #three-oで呼ばれてる。 00:06 Eis(><)o⌒◇□..2d6 = (2,4) = 6 00:06 >GM< MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM 00:06 >GM< MMMMMMMMM   MMMMMMMMMMM 00:06 >GM< MMMMMMMM MMMMMMMMMM 00:06 >GM< MMMMMM MMMMMMMMM 00:06 >GM< MMMMM MMMMMMMMM 00:06 >GM<   MM■================■MMMMMMM 00:07 >GM< 大体こんな感じ。 00:07 >GM< ======が城壁ですね 00:07 ふむ… 00:07 え〜と 00:07 空白部が砦内? 00:07 *** veil has joined channel #sinnenn 00:08 >GM< ええ。 00:08 >GM< いらー。 00:08 Mは森? 00:08 >GM< Mは岩山。 00:08 崖? 00:08 ふむ。 00:08 >GM< うい >崖と考えていいです。 00:08 無敵の城砦だな。地理上は。 00:09 >GM< つくりは古いですが、かなりしっかりしてますね。 00:09 「またとんでもない城砦だな・・・こりゃ落ちた事がねえんじゃねぇか?」(ボソッ 00:09 「こんな辺鄙な所を攻めるやつがいるかどうかも分からんがな。」>エイス 00:09 「これから出てくるだろ」>ヨー 00:10 「俺達はここのお姫さんに頼まれて戦争の片棒を担ぐ訳でな。」 00:10 「ま、心配するのは私たちの役目じゃないよ」 00:10 >GM< ヴェ「つーか、こんなところになんでこんなごつい砦があるのやら。訳分からんよ(笑」 00:10 「いやリューリィ。大問題だ」 00:11 「・・・ま、今それを考えても仕方ないな。早い所、姫の所へいくとしようぜ。」 00:11 >GM< とりあえず、ヴェンリートが合図をすると門が開きますね。 00:11 「これだけ固いと・・・それで出入り口が一個しかないとな。いざという時にズラカレねぇじゃねえか(大笑」>リューリィ 00:12 (固いので固める方向に戦術が用いられるだろう事、移動の方向で敵味方がわかってしまう為) 00:12 >GM< 中に入ると城壁が二重になっていてその谷間をずんずんと進んでいくことになります。 00:12 >GM< 通路には街の人らしき人々がちらほら。 00:13 >GM< で、城壁の谷間を抜けるとちょっとした広場になっています 00:14 >GM< ちなみに城壁は抜け終わると分かりますが、三重になっていますね(笑 00:15 ああ。固すぎる。固すぎるよw 00:15 >GM< 広場には人がたくさんいて、真ん中にしつらえた鍋の回りに集まっています。 00:15 >GM< ヴェ「姫さんは奥じゃねぇかな。」 00:17 >GM< さて、PCたちがj人々の視線を浴びつつ広場を抜けようとしたとき。 00:17 「奥と言われてもな。かってが分からんよ。心当たりがあるんだったら、そこまで案内して欲しい所なんだけどな。」>ヴェンリート 00:17 >GM< ヨーに声がかかります。 00:17 お?親父さんかな? 00:18 >GM< ?「おお。ヨーよ。無事じゃったか。」 00:18 >GM< そのようですね >ヨー 00:18 >GM< 人ごみの中から出てきたのは、60歳くらいの老人ですね。 00:18 ほぉ 00:19 >GM< ヨー父「おお。ほかの方々もご一緒か」 00:19 「えっ?・・・ああ、父さん。父さんもここへ?見た所・・・怪我も無いようですね。良かった。」 00:19 >GM< ヨー父「ああ。なんとかな」 >ヨー 00:19 >GM< ヨー父「ところで、うちの不肖の息子は役に立っておりますかな?」 >ALL 00:20 「(俺に対する態度とは違うんだなと思いつつニヤニヤとヨーを見ている)」 00:20 「ここは落とすべきところか?持ち上げるべきところか?」>リューリィ 00:20 「心配いりません。ちゃんと姫様のお役にお立ちしていますよ。」>父 00:21 >GM< ヨー父「ふむ。そうか頑張っておるのであれば安心じゃ。」 00:21 「放っておけばいいんじゃないの〜」 > エイス 00:22 >GM< といいつつ、目は二人のほうを見てますけどね(笑 00:22 「そうだな。まぁそういう事にしていよう」 00:22 >リューリィ 00:22 「ええ。それでは、私達はこれから姫様にご報告申し上げないといけない事がありますので。失礼致します。」>父 00:22 と言うと、足早にこの場を去ろうとします。ちょっと露骨なくらいに(笑) 00:22 >GM< 父「おお。そうか。姫様なら奥のほうで怪我人の手当てをされていると思うから、そっちにいきなさい」 00:23 >GM< 父「む。そういえば。」 00:23 >GM< といって、ヨーに耳打ちを。 00:23 「(プフーと吹き出しながらヨーについていく)」 00:23 タチが悪いな 00:24 >GM< 父「後で込み入った話があるからわしのとこに来てくれんかの。」 00:24 >GM< ↑ヨーへの耳打ちです 00:24 せっかく突っ込みを振ってくれてるんだ。答えない事が誠意に反するw>リューリィ 00:24 「・・・わかりました。必ず」やはり小声で 00:24 ↑父への返答 00:25 当然、聞こえよがしに相談しているのだよ(笑) < エイスとリュー 00:25 >GM< 父「じゃぁ、しっかり役目を果たすんじゃぞ」 00:25 その通りだw>聞こえよがしに 00:25 「はい。」言葉すくなに。早くここを立ち去りたいようだ。 00:26 >GM< 父「皆さんもうちの息子のことをよろしくお願いいたします。」といって、一礼してまた人ごみのほうに 00:26 「さあ、姫の居場所もわかったし、早くいこうぜ。」>エイス、リューリー 00:26 「親御さんによのしく頼まれたぜ。兄弟(ニヤーと笑いつつ肩に手をポンとおく)」>ヨー 00:26 よろしく 00:27 >GM< ということで、ヨー父が指差した先、谷の一番奥のほうに洞窟の入り口がありますね。 00:27 「そんな事は良いから、姫の所へ急ぐぞ。さあ、早くついてこい。」後もみずにとっとと行く。行くったら行く(笑)>エイス 00:27 >GM< 洞窟ですが、中に入ると完全に人工的なものですね。 00:28 「へいへい分かりましたよ。 兄 者 (プフーと吹き出しながら)」 00:28 >GM< 松明がともっていますが、空気も悪くないです。 00:28 >GM< とりあえず、ヴェンリートが件の部屋に案内してくれますね。 00:29 (エイス内のヨーへの高感度が1UPした) 00:29 好感度 00:29 >GM< 案内された部屋ですが、住人くらいの怪我人が布が敷かれた床に寝ていて 00:29 「・・・・・・・・・チッ。」苦虫を噛み潰したような表情しながら、エイスの事を無理やり無視してますね。 00:29 >GM< →十人 00:30 「コイツはまた酷いな・・・」 00:30 >GM< 姫さんやらあと教会の人とおとぼしき人たちが怪我人の手当てをしています。 00:30 10人って事は100人単位でしかないハズのオーデルの住民からすると結構な数のはず・・・。 00:30 「逃げ遅れた街の住人・・・いや、最後まで守り続けた兵・・・か?」様子をみつつ 00:30 かなり大変な状態だね 00:30 うん。 00:31 >GM< 両方のようですね >住人と衛兵 00:31 自ら手当てをしている姫さんの様子を感心して見ていよう。 00:31 >GM< 皆さんが部屋に入ると姫さんが気づいて皆さんのほうに駆けて来ます。 00:31 エイスは応急処置に熟練してないからファンブルが怖いんだよな。 00:32 >GM< 「みなさん!ご無事でしたか…」 00:32 「お前達が無事だった方が僥倖。俺達が無事なのは当たり前だ」>姫 00:33 お前さん 00:33 「それで。良い報告と悪い報告両方がある」>姫 00:33 「姫、お耳に入れたい事があります。どこか話の出来る場所はありませんか?」>姫 00:33 「ああ。場所を移すか」 00:34 >GM< エレアノール「そうですね」 >と苦笑い? >エイスの言葉に 00:34 「ここだと、人のメがあるからね」 00:34 >GM< エレアノール「あ、すいません。では場所を移しましょう。」 00:35 >GM< といって、エレアノールは教会の人に一言告げて皆さんを奥のほうに案内します 00:35 >GM< ということで、個室に案内されました。 00:36 >GM< エレアノール「とりあえず、皆様本当にご苦労様でした。」 00:36 「残念だが。ご苦労様はまだ早い」 00:36 >GM< エレアノール「そ?」 00:36 >GM< → エレアノール「?」 00:36 「いえ、実はまたお褒め頂くわけにはいきません。」 00:36 >GM< エレアノール「それはどういうことなのでしょう?」 00:37 説明して良いかね? 00:37 台詞以外で。何を説明して、何を説明して欲しくない?>ALL 00:37 全部説明しちゃってくれ。出来ることなら「した」ということにしてくれ 00:37 >GM< それでOK? >ALL 00:37 全部で良い?>AT 00:37 隠す意味は無いと思いますので、全部はなしましょう。 00:37 OK。 00:37 >GM< えーと、そうなると 00:38 >GM< アトレイシアのことも話す事になるけど良い? 00:38 かまわん。 00:38 >GM< うい。 00:38 >GM< では、すべて聞きました。 00:38 アトレイシアに危害を加えようとしたならここの者を倒してまかり通るのみw 00:39 >GM< エレアノール「状況は分かりました。」 00:40 >GM< エレアノール「とりあず、今後の話しといきたいのですが、まずはその子を寝台で休ませてあげましょうか」 00:40 「いや。どうにもわからん事が多すぎる眼の届かんところには置かん方が良いだろう」 00:41 >姫 00:41 >GM< エレアノール「そうですか?では、そのままで…」 00:41 >GM< ということで、今後の話になるわけですが、 00:42 >GM< ここからはGMからの説明で。 00:42 うぃ 00:43 >GM< エレアノールは砦の居住性とか食料とかの関係で、まず、街の住人達を戻したいと考えているらしいのですが、 00:43 >GM< それを判断する材料がちょっと乏しい、と。 00:44 >GM< 一応、地下の状況が落ち着いてはいるものの、まだ不確定要素がちょっと大きいので 00:45 「・・・まず言わせてもらうがな」 00:46 ああ。最後まで説明どうぞ 00:46 >GM< ういうい。 00:46 >GM< 化け物が出てきたときでも住人を護れるような体制を整えられればいいのですが、ということらしい。 00:46 ふむ。 00:47 では「・・・まず言わせてもらうがな」 00:47 >GM< うい。 00:47 「・・・俺達がまともな状態にしたとして。住民を戻して”本当に”良いのか?」 00:48 >GM< エレアノール「それはどういうことなのでしょう?」 00:48 「敵は魔物だけか?他の国が攻めてくるんじゃないのか?」 00:49 「そこに戻して良いのか?騎士団も無いんだぜ?住民を守れるのか?」 00:49 >GM< エレアノール「それは…、テラムとは和議を結ぶということで、使者殿に伝えてあります。」 00:49 >GM< エレアノール「もちろん、」 00:50 >GM< エレアノール「騎士団がいない状態では、これ幸いと併合されるのが落ちでしょうが」 00:50 「ハッ!!・・・テラムと和議を結んだだと?・・・テラムがどういう国だか調べがついているのか?」 00:51 >GM< エレアノール「しかし、和議を結ぶか、軍の通過を拒否して戦になるか、二者択一ならば 00:52 >GM< エレアノール「和議を結ぶしか選択肢はないでしょう!」 00:52 「戦争か和議かの2つでものを考えるからだ。」 00:52 >GM< なんか、妙に語気を荒げてますね 00:53 「良く聞いて下さい。我が君よ(礼儀正しくして)」 00:53 >GM< エレアノール「…」 00:53 >GM< なんか、唇をかみ締めて目に涙が浮かんでますね(^^; 00:53 「併合されても住民に危害を加えられる事はありません。テラムは”保障しない”と言っております。それ以上に、その時姫様はどうなるのです?」(お姫様が落ち着くように出来る限り努力して 00:54 危害を加えられる事は無いとの事ですが。 00:55 「そして何の為の砦、何の為の宝物、何の為にご先祖が国のためにそれらを残していたと思ってる・・・」 00:55 >GM< つまり、併合されそうになったとき姫さんが国を引き渡すかどうかということ? 00:55 「宝物は領民に与える食料に換える為に残していたんじゃないのか。砦は理不尽な暴力から人々を守る為に有るんじゃないのか」 00:56 >GM< エレアノール「それはもちろんそうです。」 00:56 「ならば今すぐそうしろ。俺達をその為に出せ」 00:58 >GM< エレアノール「つまり、あなた方がテラム渡り合うというのですか?そのために今この国にあるものをすべて預けろと。」 00:58 「この数人で一国と渡り合える訳が無いだろう。出来ようが出来まいが。やるべき事を統べてやってからにしろと言っている」 00:59 「全てを投げ出して降伏するなり何なりはそれからでも遅くは無い。それより何より。アンタ、領民に”どうしたいか”を聞いたか?」 00:59 >GM< エレアノール「それは・・・。」 01:00 「領民はアンタの元ではなく。テラムで暮らすことを受け入れているのか?」 01:00 >GM< エレアノール「…。」 01:00 最後までエイスには言わしてやろう。 01:01 >GM< エレアノール「皆は…私を、支えてくれるのでしょうか」 01:01 「聞いて見なければ分からん。まずは聞くところから始めれば良いだろう」 01:02 >GM< エレアノール「そう、ですね。」 01:02 「領民の意思があり、アンタの意思があるなら。アンタと領民お互いのどちらの言葉を受け入れるか。そこから始める事が出来る」 01:03 「何もかも背負い込みすぎなんだよ。コイツ(アトレイシア)のように誰かに身を預ける事を、アンタも覚えた方が良いな」>姫 01:03 >GM< エレアノール「そう、ですか?」 >背負い込みすぎという言葉にたいして 01:04 「上手くいかないから困ってるんだろ?」 01:04 >姫 01:05 >GM< エレアノール「はい・・・。私は皆を守りたいのに・・・。皆に今まで通りの生活を送ってほしいのに」 01:05 >GM< エレアノール「いままで、いろいろなこと学んできたのに、そんなことは何の役にも立たなかった・・・」 01:06 「なら、それをまず他に言ってしまえ。そうすればアンタを助けてくれる人が現れる」 01:06 >GM< エレアノール「…。」 01:06 「俺は、事コイツ(大剣を見せつつ)を振る事に関しては一品だと思うがな。それだけで戦いに勝てるもんじゃない」 01:07 「リューリィの魔法の援護が無ければやられちまうし。ヨーが背中を守ってくれなけりゃ、後ろから刺されちまうだろ」 01:08 「アンタの頭の中身にあるものがどれだけのもんだかは知らないが。それだけで全てが上手く行くモンじゃないってことは分かっただろ?」 01:08 >GM< エレアノール「はい・・・。」 01:09 「仲間も民と王も同じだ。互いに生かし生かされ、必要としあって生きるもんじゃネエのか」 01:09 >GM< エレアノール「もちろん、そうです。」 01:09 #王が一方的に奪うもんだとゆー話もあるが 01:09 >GM< w 01:10 それでも必要とされなくなれば王は倒れるw 01:10 「まず、アンタが民に本当に必要とされているのか。ベル=オーデルは民に必要とされているのか。それをアンタは聞かなくちゃならないんじゃないのか?」 01:11 「それでテラムと戦うって事になったら、それも、やむなし。だろ?」 01:11 >GM< エレアノール「ええ。もし、皆が私を必要としてくれるのなら・・・」 01:12 「要らないって言われたらよ。どこかに落ち延びるくらいの手助けはしてやるぜ(剣を見せつつ)コイツの分くらいはな」>姫 01:13 >GM< エイスにそういわれると、涙をぬぐいながら「そのときは、お願いします」といって苦笑いしますね 01:14 >GM< とりあえず、彼女は今晩に皆の意見を聞く意向を固めたみたいです 01:15 話もまとまった所で退室。かな? 01:15 >GM< あと、ほかになにもなければ、この場は解散ですが 01:15 無い。 01:15 ありません。 01:15 >GM< うい。 01:16 >GM< では、この場は解散、と。 01:16 了解。 01:16 >GM< さて、 01:16 >GM< 各自何か特にやることは? 01:17 適当にエイス達の目を盗んで父親に会いに行きます。 01:17 >GM< ほいほい。>ヨー 01:17 耳を飛ばせるようにしておくべきだったか…… 01:17 アトレイシアを寝台に寝かせてその横で手ぬぐいで体をぬぐった後、仮眠かな。 01:17 立ったままw 01:17 >GM< ういー。 01:18 リューは普通に休んでいるかな…… 01:18 >GM< おっけい。 01:18 >GM< ではヨー。 01:18 ほい 01:18 >GM< 親父と二人きりということで。 01:18 うぃ。 01:19 >GM< 父「とりあえず、ご苦労じゃったの。」 01:19 >GM< 父「ところで、だ。」 01:19 「まあ・・・それなりに大変でしたが、とりあえずの仕事はできたかと思います。」 01:20 >GM< 父「突然じゃが、おぬし身を固める気はないか?」 01:20 「はい。何でしょうか?」 01:20 「・・・は?」あんまりの事にポカンとしてます。 01:21 この場に。居合わせることが出来ない事は痛恨の極みだ・・・ 01:21 >GM< 父「ふむ。我が息子ながらなかなかの間抜け面じゃの。」 01:21 「ですが・・・自分は諸国を歩き回らなければならない身ですし。身を固めると言われましても・・・」ちょっとしどろもどろ。 01:21 きっとこの後、エイスのこわーい詰問(尋問?)がまっていることだろう……(笑) 01:22 >GM< 父「あそれは、わしがおぬしに命じておったからじゃろう」 01:22 >GM< 父「ところで、相手は誰かとかそういう質問はないのか?」 01:22 「はい。そしてそれは今後も有効なはずです。」<命令 01:23 >GM< 父「じゃぁ、それはここで終わりじゃな」 >命令 01:23 ・・・わお。 01:23 「・・・・・・・・・え?・・・ああ・・・」身を固めるには相手が必要だという事にすら考えがいたっていなかった様子(笑) 01:23 >GM< 父「だ・か・ら・な、要は姫様の婿になる気はないのか、ということじゃ。」 01:24 >GM< 父「まったく、妙なところでは頭が回らんのだな。」 01:24 「終わり?なぜです?何かミスをしましたでしょうか?自分は自分なりに父さんの役に立っていると信じていたのですが・・・」<終わり 01:25 「・・・・・・・・・はい???あの・・・えっと・・・はい?」いろ〜〜〜んな考えが頭の中を駆け回ってる様子ですねぇ。 01:25 >GM< 父「そもそも、わしたおぬしにそのようなことを命じておったのは、もちろん、わしのためと言うことともあったが」 01:25 >GM< 父「お前自身の見聞を広めるためでもあったのだぞ?」 01:27 「見聞は確かに広まりましたし、自分自身の目標も出来ました。そして、その目標を目指すためにも、今度も諸国を歩いて見て聞いてみたいと思っているのですが。」 01:27 >GM< 父「フム。つまりおぬしはその気はないということかの。」 01:27 「それが突然身を固めろと。しかも姫の婿だなんて・・・そもそもあまりにも身分違いでは無いでしょうか?」 01:28 「そういう問題以前かと。自分のような何処の馬の骨ともわからんものが王家の人間になるなど・・・」 01:29 >GM< 父「今や騎士団の者は皆亡くなり、ましてや他国から婿を迎えるなど考えられん。」 01:30 >GM< 父「それにな、もともと、オーデルほどの小国ともなると地元の有力な家柄から婿を取ることだってあるのだ。」 01:31 「それはわかります。ですが、私は父さんの実子じゃない。それどころか、実の親が誰なのかも分からないのですよ?そのような者を王家に迎える事が許されるのでしょうか?」 01:32 >GM< 父「ふむ。おまえはまず大きな心得違いをしておるようだな」 01:32 「え?」 01:33 >GM< 父「おまえはわしの息子じゃ。誰がなんと言おうとな。まったく、お前がそのように考えておったとは、わしも情けない・・・」 01:34 >GM< 父「あと、ひとつ言っておくが、わしとて、私利私欲で言っているわけではないのだぞ?」 01:34 「・・・すみませんでした。私も父さんの実子とか養子とか関係なく、息子だと思っています。ですが、他の者が何と言うか・・・」 01:35 (ヨーの心の声:特にエイスあたりが・・・) 01:35 とかw 01:35 >GM< 父「そんなもの、わしがねじ伏せてやるわい。」 01:35 >GM< 父「いま、姫様にはそばで支えてやる者が必要じゃ。」 01:36 「・・・・・・・・・この事、姫は何と?それと、王家の者は?」 01:36 >GM< 父「家柄で言えば、イリオン殿あたりが適当じゃが、いかんせん若いし見聞も狭い。」 01:37 >GM< 父「姫様に直接伺ったわけでないがの。」 01:37 *** Recluse has left IRC(CHOCOA) 01:37 >GM< 父「アルバン殿は姫様が納得されれば構わんとおっしゃった。」 01:38 あとは婿の問題か(笑) 01:38 >GM< 父「姫様もあのような立場にある以上、家のために嫁ぐことに異論は挟まれぬであろうよ」 01:38 「そうですか。・・・わかりました。私のような者でも良いと姫がおっしゃられるのでしたら、このお話、受けさせて頂きます。」深々と礼をしつつ 01:38 >GM< 父「もちろん、わしとしても」 01:39 >GM< 父「もちろん、わしとしても姫様が意に沿わぬ婚礼をされるのは、本位ではないからの。」 01:40 >GM< 父「もしお前にその気があるのなら、頑張ってみよ、ということじゃ。」 01:40 「はい。私も非才の身ながら姫の、そしてこの国の意に沿うよう努力したいと思います。」 01:40 >GM< 父「フム。」 01:41 >GM< 父「まぁ、いいか。」 01:41 「何か?」 01:41 >GM< 父「お前ももう少し、融通が利くように育てればよかったかと思い直しているところじゃ。」 01:41 ヨーは、浮かれたような様子は微塵もないですね。どちらかというと寂しそう。 01:42 >GM< 父「ほれほれ。話はこれだけじゃしの。」 01:42 「そうでもありませんよ。これでも旅先では色々とありましたから。」 01:43 「はい、では失礼致します。」再度、深く一礼してこの場を立ち去りましょう。 01:43 >GM< 父「あと、たまには母さんのところにも顔を出せよ。全然顔を見せんと愚痴られてかなわん。」 01:44 「わかりました。此度の事が落ち着きましたら、必ず。」振り返ってそれだけ答えると、今度こそ立ち去ります。 01:44 >GM< うい。 01:44 >GM< 以上です。 01:44 で、崖にでも行って、一人で星でも見ていましょう。あまりの話の展開に頭混乱してるし。 01:44 次の方向性はまさかドタバタになってしまうのかっ 01:45 >GM< r−と、一応、こういう話になりましたが、GMとしてプレッシャーをかけているわけではないのでヨーの思うとおりにやってくださいね 01:45 >GM< 念のため(笑 01:46 うぃ(笑) 01:46 >GM< あくまでもネタ投下なわけで。 01:46 >GM< さて。 01:46 >GM< それはさておき、 01:46 はいな 01:46 >GM< ヨーの話が終わったころ。 01:47 >GM< 廊下が騒がしいですね >ALL 01:47 >GM< 何か騒いでいるのが聞こえます。 01:47 やることも無いし、野次馬根性剥き出しで行ってみよう 01:47 >GM< では、子供が 01:48 >GM< キャーキャーと騒いでいます 01:48 >GM< なんでも、幽霊を見たとか見ないとか。 01:48 >GM< そんな感じみたいですが。 01:49 ほー 01:49 姿とか状況とか詳しく聞いてみよう 01:50 >GM< 子供らが探検と称して砦の奥のほうに行ってみたところ、 01:50 >GM< なんでも、半透明の女の人が曲がり角をすっと曲がっていくのが見えたらしい。 01:51 ほほー 01:51 >GM< で、おどろいてそこに行ってみると誰もいなかった、と。 01:51 >GM< 子供「ゆゆゆゆ幽霊だよあれは!」 01:52 >GM< といったかんじで、騒いでますけどね 01:52 「そーだねー。これだけ古いと何があってもおかしくないからねー。あまり大人の目の届かないところにいっちゃ駄目だよ」 01:53 >GM< そういわれると子供はカクカクと首を縦に振ります。 01:53 >GM< 「わ、わかったよ。妖精のおねぇさん。」 01:53 ここって警備の責任者とかいるのか? 01:54 >GM< 一応、責任者となるとアルバンかな? 01:54 一応、話だけ伝えておきます。 01:54 >GM< ほい。 01:54 コレといって実害も無いようだし……地下から出てくる化物に比べれば(笑) 01:54 >GM< うへへ(笑 01:55 >GM< アルバン曰く、300年前に実際に砦としてつかられてたらしいから 01:55 >GM< まぁ、出てもおかしくない、との話。 01:56 >GM< とりあえず、子供とかが奥に行かないように見張りを立てておくそうです。 01:56 頻繁に出るようなら今度は見張りが発見してくれることでしょう…… 01:57 >GM< さて、それでは、そろそろエレアノールが領民と話し合いをする時間となりましたが、 01:57 >GM< 皆さんはどうしますか? 01:58 >GM< 砦の広場に領民を集めてやるとのこと。 01:58 演説(?)を聞くために広場へ行きます。 01:58 >GM< ほい。 01:59 広場でやるのなら、聞きに行くか…… 02:00 >GM< うーむ。では、演説も始まろうかというところで・・・、今日はこれにて終了。 02:00 あい 02:00 了解。 02:00 >GM< お疲れ様でした。