ついに、失われしイェダールを発見する。 やはり、この地にあったようだ。 私の推測は間違っていなかった。 しかし、イェダールは今はここにはなく、 虚無の深淵のはるか向こう側に存在する。 いずれにしても、木偶を用い、 この近辺の探索を進める。 木偶を使って地下の探索を進めるが、 いまだ泉は見つからず。 イェダールの跡があることから間違いなく"泉"は存在するはずだが…。 ついに泉を発見する。 あとはしかるべき手順を踏めば 異郷への途が開くはず。 素晴らしい! これほど容易に あの忌まわしき森への途が開けようとは…。 こちらに召喚した、滴る森の獣共を支配下に置き 探索を進める。 下へ進めば異なる異界への道となる"泉"は まだまだあるはず。 そして、泉を辿って行けば、 いずれイェダールとそこにある玄室へと到達できるはずなのだ。 備忘録 泉の支配が困難になったときのために 井戸の封印のための言葉を定めておく。 "知恵こそ至上なり" また、森の魔物のなかには泉と同じような 存在がいるようだが、その程度であれば容易に排除できるはず。 ただ、"王"を呼ばれるのだけは避けねばならない。