管理人の旅日記だにょ♪
(え〜と、普通の旅日記です)
2022年09月
島根か鳥取か分からないけどそこら辺りに行ってきました
思わず買ってしまった秘密結社鷹の爪の吉田くんが包み紙のお土産。
寝台特急サンライズ出雲の予約が取れなかったのでJALで行きました。
かえって島根での滞在時間が増えてゆっくりできて良かったかもです(^^)
B737−800で羽田から出雲へ 高度10800m 速度750km/h 気温-40℃
台風が近づいていたので、雲を抜けるときなど揺れて怖い怖い。ヒコーキ苦手です。
まずは見たかった国宝・松江城! 出雲大社は次の日に丸まる一日かけていく予定。
ツアーじゃないので自分たちのペースでゆっくりじっくり散策できて嬉しいかぎりです。
野面積み&打込みハギの石垣が荒々しくて魅力的です。ナデナデしながら進みます。
全国にある現存する12天守のひとつ。 お天気良くて良かったです。いっぱい写真も撮りました。
いよいよ天守に登ります。平日なのでほとんど観光客は居ません。うれしいよ〜。
以前、訪れた松本城では混雑していてここであきらめて帰りました。また行きたい。
もう言うことありません。一泊したい気分です。
最上階の望楼から宍道湖の景色。泊まりたい・・・。松江城見学でゆっくり時間を
かけたので三日目再度松江を訪れることに変更。個人旅行の良いところですね。
二日目は出雲大社に参拝します
一畑電車出雲大社駅。おしゃれでステキな駅舎ですね。
一畑電車。いろいろな車輌に出会えます。これは元東急かな?
デハ二50型、中井貴一さんの映画でも使われた有名な古い電車。
運転席も座れます。すごく狭い〜!
いよいよ出雲大社へ
素鵞の社(そがのやしろ)、稲佐の浜の砂を縁の下にお供えして元からあるお砂を
少し持ち帰ってお守りにすると良いそうです。 ゆっくりと出雲大社を散策しました。
稲佐の浜に歩いて行ってきました。ここで砂を集めて大社に帰ります。
お昼は出雲名物「割子そば」・・・ふむふむ
お宿で頂いた、のどぐろの塩焼き。ふっくらしていて美味しい!
最終日は再び松江に行きました。
山陰本線荘原駅のキハ47、「特急やくも」は電車ですが普通列車はディーゼル。
キハ47は初めて乗ります。エンジンの匂いがする・・・昭和の列車だ。うれしいっす。
塩見縄手を散策、武家屋敷、小泉八雲記念館、旧居も見学して帰途に・・・。
小泉八雲が足しげく通った城山稲荷神社も参拝しました。
八雲のお気に入りの狐の石像だそうです。
帰りの機内から富士山も眺めることが出来ました。いい旅行でした・・・。
2022.09.29 UP
2019年12月
旅行ではないのですが・・・毎年楽しみにしている「動く戦車オフ会」です(^^)
都内某所で開催される、動く模型愛好会主催「動く戦車オフ会」に参加してきました。
わたしは2009年から参加、毎回あっと驚く模型やメカに笑ったり感動したり・・・。
今年のわたしの戦車模型たち。右から英チャーチル歩兵戦車(有線リモコン仕様)、
陸自ガンタンク初期型(シングルモーター仕様)、74式戦車(1/48リモコン仕様)。
白熱する1/35有線リモコン戦車バトル。 ひっくり返るか行動不能または
円形の土俵から押し出されると負けのガチンコバトル。 戦車相撲ですね(^^)
出撃する我がチャーチル歩兵戦車の勇姿。 なんとか一回戦は勝ちました。
シングルレースの難関コース。 完走が目標ですが、パフォーマンスも重要です。
ガンタンク初期型は順調に走行しましたが、溝にはまって行動不能に・・・。残念!
各レース終了後、参加車両合同記念撮影です。 この模型、全部動くのですからスゴイ!
動く模型って本当に面白いですね。次のオフ会に向けて新しい動く戦車模型を制作します。
2018年10月
三島〜清水〜静岡 二泊三日のゆったり旅行です。 楽しみにしていました(^^)
行ってみたかった三島スカイウォーク。残念ながら富士山が見えません〜。
こちらも行きたかった柿田川湧水公園。国道1号線のすぐそばから沸いています。
井戸として利用されていた沸き間。第2展望台から眺めです。
白糸の滝。いつ来ても気持ちいい。 紅葉の頃に来たかったですね。
一泊目は白糸の滝から近い「休暇村富士」がお宿。早朝の富士山・・・見えません。
大噴火した富士山の山霊を鎮めるため、浅間大神をお祀りしたことが起源と
伝わる富士山本宮浅間神社。付近は富士山の伏流水が湧き出しています。
境内の東側には豊富できれいな伏流水で満たされた沸玉池が広がっています。
三保の松原にも寄りましたが、まったく富士山は見えませんでした。
二泊目は静岡市内から30分ほどで行ける山間の静かな油山温泉「油山苑」。
前から気になっていた純和風旅館がお宿です。 これは期待しちゃいます!
期待どおりの和風旅館。廊下もいい雰囲気です。
お食事処には丸窓障子が・・・。心が和みますねぇ〜。
お食事は地元の食材中心の和食でとても美味しい。じゃらんの口コミは本当でした。
離れの天然温泉までの渡り廊下。昭和の古き良き温泉宿っぽいです。
露天風呂も気持ちイイ。 朝は入れないのがとても残念でした。
静岡に来たら、また泊まってみたい旅館です。 満足!満足!
2018年02月
あこがれの野沢温泉スキーです〜! 二泊三日です。楽しみにしていました(^^)
初日は戸狩でスキーを楽しんでお宿へ。 画像は次の日の朝のお宿から風景。
残念なことにガスにおおわれていて雪も降っています。右手は木島平スキー場。
天気予報によると、午後から晴れ間もあるとのことなので・・・。
午前中は、野沢温泉街の外湯を巡りましょう。 まずは新田の湯。
脱衣所にはなかなか味のあるイラストがあります。いいですね〜(^^)
十王堂の湯。男湯は2階にあります。 雪も小降りになってきたのでお宿に戻ります。
午後からはいよいよゲレンデへ
14時頃からガスも晴れて青空が見えてきました。野沢温泉、最高っす!
パラダイスゲレンデ。広い緩斜面で気持ち良く滑ることが出来ます。
ガスが晴れるのが2時間早かったら、毛無山山頂からの絶景を観る
ことが出来たのですが・・・、残念です。また訪れたいスキー場ですね。
2017年09月
大学漫研卒業旅行以来・・・うん十年ぶり。奥さんも小学校移動教室からうん十年ぶり。
二泊三日のゆったりまったり日光旅行です。
まずは駐車場から一番近かった、二荒山神社からゆっくり回りましょう。
東照宮より古く日光信仰の中心の神社。縁結び&開運祈願で有名です。
いろいろと祈願しましたがそれは秘密にしておきましょう(^^)
こちらは家光公墓所がある、日光山輪王寺大猷院(たいゆういん)の夜叉門。
いよいよ東照宮です。表参道を歩くと石鳥居が見えてきました。ワクワクしますね〜。
表門をくぐるとすぐ新厩舎の「三猿」。 修復後、大きな目となり話題になっていますね。
境内を右に歩くと、青銅鳥居から東照宮を代表する陽明門が望めます。
平成の大修理で豪華絢爛な装飾がまばゆい。しばらく見入ってしまいました。
東回廊の「眠り猫」。名工・左甚五郎の作と言われています。意外と小さいです。
東照宮で猫の彫刻はこれだけで、眠っているのもこの猫だけだそうですよ。
境内のあちこちにある石の亀? ガイドブックに記述がないのでネット検索したら、
実は・・・亀ではなく兜石という名で、祭礼で旗竿を立てる穴を塞ぐ石だそうです。
参拝客が亀に見立てて、そっと石を置いておくとは・・・茶目っ気ありますね〜(^-^)
眠り猫の東回廊から207段ある石段を登り、家康公の墓所がある奥宮へ。
日光山輪王寺三仏堂は現在大修理中です
せっかく訪れたので「銅瓦の願掛け奉納」もしてきました。
ピカチュウは姫の画。上手い! これ50年残るんだよね。
修復中の本堂。ここの瓦になるのですね〜。
2日目は雨でしたので、相田みつを心の美術館、とりっくあーとぴあ日光などを見学。
3日目は、いろは坂経由で中禅寺湖へドライブ。 うん十年ぶりの華厳ノ滝。
エレベーターで一気に滝壺付近まで行けるのですね。 以前はあったかな?
日光二荒山神社中宮祠に参拝のあと、竜頭ノ滝まで足を伸ばしました。
竜頭ノ茶屋さんで滝を眺めながら、美味しい抹茶を頂き一休み・・・。
もう少し時間があれば、戦場ヶ原〜湯滝まで行けたのですが、
次の機会のお楽しみとしましょう。楽しい有意義な旅行となりました。
2016年01月
紅白歌合戦を温泉宿でゆっくりと観たいね・・・ということで年末年始は四万温泉へ。
大晦日でしたが、心配された関越高速道路の渋滞もなく意外と早く到着。
チェックインまで時間があるので、小雪舞う奥四万湖の散策が出来ました。
お宿は「四万グランドホテル」。ネット予約サイトでは満室でしたが、
直接電話で問い合わせたところ、幸運にも予約が取れました(^-^)
温泉街もちょっと散策。四万温泉の湯は飲めるそうで、あちこちに飲泉所があります。
入母屋造りの萱葺き屋根が素敵な旅館「四万たむら」。泊まってみたいですねぇ〜。
グランドホテル宿泊客はこちらの湯も利用出来るパスポートが購入出来るようです。
さっそく、湯めぐりパスポートを540円で購入。コンプリート目指します〜。
お宿の夕食はバイキングですが、口コミどおりなかなかの美味です。
2016年元旦。 薄っすらと雪化粧の温泉街。さあ、朝風呂に行こう〜!
今日はのんびり四万温泉街の散策です。
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四万温泉は昭和レトロ 変に観光地化してない 気になるお店を事前に |
「千と千尋の神隠し」のイメージモデルとなったと言われる「積善館」の慶雲橋。
「焼まんじゅうの島村」、 テレビ&ラジオ等で紹介された有名なお店です。
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お蕎麦で人気の「小松屋」で昼食。 舞茸てんぷら付き蕎麦を美味しく頂きました。
3時のおやつは「楓月堂」で抹茶セットを堪能。
これも有名な「塩之湯飲泉所」。 四万温泉、まったりと楽しみました。
二泊三日の四万温泉旅行で体も心もリフレッシュ〜〜。
次はどこの温泉に行きましょうか。
2015年03月
奥さんと姫の「スキー以外で万座温泉に行きたいよ〜。」 との要望にお答えして・・・。
富岡製糸場〜碓氷峠〜鬼押出し〜万座温泉〜岩櫃城・・・ 一泊二日のドライブに出発!
土曜日の午前中、まずは世界遺産に登録されたばかりの富岡製糸場を見学。
お天気も良かったので、さすがに観光客が多いです。
1987年まで使われていた機械が保存されています。動いているのが見たいですね。
女工さんの寄宿舎もそのまま。施設の中で一番粗末な建物なのが涙を誘います・・・。
富岡ICからふたたび上信越道に入り、横川SAで定番の釜めしをいただきました。
碓氷軽井沢ICから軽井沢〜鬼押ハイウェーを快調にドライブ。浅間山がよく見えます。
旅行に連れてきた、ダンボーにも見せてあげましょう〜。(^-^)
万座ハイウェーをひた走り、3時過ぎには宿泊予定の湯元日進舘に到着しました。
宿泊する別館の部屋からの眺望。何回来ても良い眺めです。
奥さん&姫 「いつもスキーで良いところに泊まっているんだねぇ。」
わたし「友人とのスキーはもっと安い部屋だから・・」と苦しい言い訳。
夕食は定評あるバイキングです。これには奥さんも姫も大喜び。良かった良かった。
日進舘の露天風呂(極楽湯)。歩いて3分のところですが浴衣だとまだまだ寒いです。
脱衣所から露天風呂までのトンネルもなかなか面白いです。
朝日の中の極楽湯。たまたま一人でしたのでダンボーと記念撮影です。
朝風呂のあとにゆっくりと朝食。美味しくてヘルシーで食べ過ぎてしまいそう。
二日目は国道145号で帰ります。途中、真田氏上州の拠点・岩櫃城跡を目指します。
まずは天狗丸の岩櫃神社に参拝。
本丸まで山登りの始まり。「熊に注意」の看板があり注意深く進みます。
鉤の手状に折れている堀も残っています。 おお〜スゲー。
二の丸から本丸への最後の階段です。
駐車場から30分あまりで岩櫃城本丸に到着。関ヶ原合戦時は徳川方に付いた
真田伊豆守信幸の城となっていたそうです。真田幸村の兄ちゃんですね〜。
実は・・・わたしは真田氏のファンです。 特に真田伊豆守信幸が大好き!!
2012年08月
「今年の夏は静かな高原の温泉に行きたいねぇ・・・。」(^−^)
ということで・・、石畳のいで湯の街 情緒あふれる渋温泉です。
関越道・伊香保ICから吾妻川沿いに145号を西にひた走り、長野原から志賀草津
高原ルートの雄大な景色を見ながらドライブ。 夕方4時過ぎに、渋温泉に到着です。
お宿は木造3階造りの純和風旅館「いかり屋」さん。小さく看板が見えるお宿です。
渋温泉は9ヶ所の外湯があり、宿泊客は「厄除巡浴外湯めぐり」が楽しめます。
300円で手拭いを購入。外湯を巡ってスタンプを押します。
二泊するのですべての外湯を巡れそうです。 楽しそう〜!
夕食後、さっそく外湯巡りに。カランコロンと下駄の音が気持ちいい。
「いかり屋」さんの向かいの木造4階建ての旅館・・・。道行く人が
みんな写真を撮っています。実は国の登録有形文化財に指定され
ている「歴史の宿 金具屋」さんでした。 思わずわたしもパチリ!
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やや〜、射的! スマートボールだ。
期待通りの街です。 もうワクワクです。 |
外湯巡りの最初は胃腸によく効くという「一番湯・初湯」から
すべて源泉かけ流し。50℃もあってそのままでは熱くて湯船に
入れません。どんどん水を足してようやく入ることが出来ました。
「二番湯・笹の湯」 しっしんなど効く湯。やっぱりここも熱い。
「三番湯・綿の湯」 切り傷、皮膚病によい湯。少しずつ泉質が違います。
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「渋温泉入浴指南」
いました。 そうか・・・、熱いから あとで理由がわかり |
お山の猿が温泉街まで出没して、けっこうイタズラをするそうですよ。
お宿から外出する際は窓もしっかり鍵をするよう張り紙がありました。
次の日の早朝。外の下駄の音で目が覚めます。さっそく朝湯に。
(奥さんと娘も誘いましたが、起きてくれませんでした。)
朝6時半頃の温泉街。
「四番湯・竹の湯」 痛風に効く湯。弱アルカリ性温泉。うれしいっす。
「五番湯・松の湯」 神経痛によい湯。ここも弱アルカリ。アトピーに良さそう。
松の湯。どの外湯も地元住民の方々が大切に管理しています。
「六番湯・目洗の湯」 目によく、肌がきれいになる美人の湯。
朝湯はここで終了〜。このあと家族と小布施方面に観光。
夕方からまた外湯巡り。「七番湯・七繰の湯」 外傷に効く酸性の温泉。
「八番湯・神明滝の湯」 婦人病に効く。ここも酸性の湯です。
外湯巡りの最後は「九番の湯・大湯」 鉄分の多い茶色の湯。
弱アルカリ性の温泉は四番、五番、六番です。アトピー性皮膚炎
治療中のわたしは、この3つを中心に湯巡りをしました。(^^)
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温泉街で宿泊客が
気持ち良かったの いいお土産に |
最終日は「地獄谷野猿公苑」に立ち寄りました。
野生の猿の生態を観察できる貴重な公苑です。
冬にしか温泉に入らないと思っていたのですが・・・、夏でも
入っています。温泉が気持ちいいのは人も猿も同じですね。
すぐそばで毛づくろいしていて、こちらがびっくりしてしまいます。
二泊三日でゆっくり楽しんだ渋温泉。ぜひまた行きたい温泉となりました。
2011年08月
一度は訪れてみたかった・・・広島。やっと今年行くことが出来ました。
二泊三日と日程に余裕がありませんので場所を絞って行きましょう!
東京駅発・新幹線のぞみ号で昼過ぎに広島駅に到着。平和大通り
沿いのホテルに荷物を置いて、さっそく平和記念公園に出かけました。
広島平和記念資料館。 8月6日の式典の次の日だったのですが
訪れる人は多かったです。原爆について真剣に考える貴重な機会
なのでじっくり見学。 まだ、行ったことのない方はぜひ見学を・・。
原爆死没者慰霊碑の前で手を合わせます。 涙が止まりません。
資料館、慰霊碑、平和の灯との延長線上に原爆ドームが見えます。
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平和記念公園を 「原爆の子の像」 全国から送られた 多くの千羽鶴に 記念公園には |
気がついたらすっかり夕方になってしまいました。
お腹が空いたので・・・お好み焼きを食べましょう。
原爆ドームそばの長田屋さんの「肉玉そばネギかけ」。
本場の広島焼きです。感動です。 う・美味いです!
ちょっと時間があったのでホテルに戻る前に、広島城も見学。
宿泊したホテルの16階からの平和大通りの夜景。
広島滞在2日目。 今日は宮島へ行きましょう。
赤信号で停車中の広電。 あっ、これは 652号車!
有名な被爆電車です。まさか、出会うとはラッキーです。
ひろしま世界遺産航路で宮島へGO〜!
原爆ドームから45分ほどで宮島へ到着。
ちょうど干潮の時間だったので歩いて大鳥居まで行けました。
大鳥居の周りで記念写真を撮ったり、柱をなでたりしている
うちに潮が満ちてきました。 さて、厳島神社に参拝しましょう。
満ち潮のときの厳島神社も見てみたいですね。
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宮島の鹿さんたち。
おとなしくて |
お昼は宮島名物のあなごめしをいただきました。
表参道商店街などを散策し、帰る頃には大鳥居は海の中。
宮島口までフェリーで渡り、広電でゆるりと帰ります。
広島滞在3日目、最終日。 今日は呉の大和ミュージアムですが、
呉線が信号トラブルで快速電車運転中止になったりして遅れて・・・
帰りの新幹線の時間の関係で、大和ミュージアム滞在時間わずか45分。
おもいっきり駆け足で見学・・・。(泣)
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零戦五二型丙かと思ったら六二型らしいです。
お土産は定番の海軍カレー。
二泊三日はもったいなかったかも・・・。あと一泊あれば尾道や
竹原、岩国にも足を伸ばせたかもしれませんね。ちょっと残念。
2010年09月
今年は残暑があまりにも厳しいので・・・涼しい高原に行って来ました〜。
ちょっと遅い夏休み旅行です。目的地は浅間山の西に位置する高峰高原。
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今回のお宿は ランプの宿で有名な
直接お宿に電話すると 超ラッキーです!! |
9月某日0945時、基地を出撃。関越道を北上。
上信越道を快調に疾走する愛車インプレッサ「青い彗星号」。
普通に走っているだけですが、なんて気持ちいいんでしょう〜!
ラリーで鍛え上げられたスバル車の走行性能に改めて感動です。
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横川SAで昼食タイム。
やっぱり「峠の釜飯」 きれいなお釜は・・・ お店に返しました。 |
小諸ICで上信越道から下りて、小諸を散策。
懐古園、三の門。 あまりにも暑いので園内を散策がてら茶店で
カキ氷をいただきました。それでも汗だくになるので早めに出発。
小諸からチェリーパークラインを車坂峠を目指し山を登ります。
標高が上がるにつれてだんだん涼しくなってきました。(^^)
1時間ほどで高峰高原ホテルのある車坂峠に到着。
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ここからは舗装されてない林道のような道を走り、お宿「高峰温泉」に到着〜!
それもそのはず、この道は冬になるとアサマ2000スキー場になるんだそうです。
高原の一軒宿、高峰温泉の玄関。一見ふつうの旅館のようですが・・・
中に入って見てなるほど・・・納得しました。
美しい木目の内装とランプのやわらかい灯りが心地よいです。
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ロビーには蕎麦茶や こういうサービスって |
なんといっても、源泉掛け流しの温泉がいちばんうれしい!何回も入りました。
内湯ながら景色は抜群です。浴室は「ランプの湯(男)(女)」「高峰の湯(男)」
「四季の湯(女)」と楽しめます。飲用と浴用とで優れた薬効果があるとのこと。
夕食は鯉、鮒、鮎と魚中心の和食でした。体に良さそうです。
天の川も見られる「星の観望会」はあいにくの曇り空で中止に。
昼の間は晴れていたのに山の天気は気まぐれです。・・残念。
霧に包まれた早朝の高峰高原。浴衣だけでは寒いくらいです。
よく見てみると・・・そうかアサマ2000のゲレンデなんですね。
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お休み処「朝霧」の 小鳥の餌場。 ちょうどコガラが ときよりリスも |
今日は池ノ平湿原に行きましょう。湯の丸高峰林道を車で15分ほど走ります。
お宿のお客さんの多くはトレッキングの方々なのでバスか徒歩で向かいます。
駐車場から下っていくと、目の前にいきなり広い湿原が現れます。
今が見頃のエゾリンドウの群生。
下界のトンボと違い、人間を恐れないのかまったく逃げようとしません。
そろそろ涼しい高原に別れを告げて下界に向かいます。
もう一泊ここにいたいです。蒸し暑い下界に帰りたくない!
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牛に引かれて善光寺参りで 高札の文言が・・・ |
かなり急な山坂道を登っていきます。高札の意味がわかりました。
20分ほどひたすら登るとようやく観音寺が見えてきました。
しかし汗だくになってしまいました。高峰高原が恋しいです。
2009年08月
夏休みはゆっくりと山の静かな温泉に入りたくて・・・上田城も松本城も見たくて
家族で信州の鹿教湯温泉に行ってきました。 残念ながら一泊二日でしたけど。
戦国時代、押し寄せる徳川軍を2度も打ち破った智将・真田昌幸の居城、上田城。
「ついに来ましたよん。 真田昌幸公、信幸公、幸村公の上田城じゃ〜。」
テンションが上がります。
有名な真田石。真田信幸(信之)が上田から松代に移る際、父昌幸の
思い出として松代に持って行こうとしたが、微動だにしなかった大石。
真田信幸の妻、小松姫の駕籠。おおぉ〜、本物だ。
説明文を読むと・・・、ちょっと悲しい物語でした。
真田神社に参拝。落城しなかったお城ということで受験生の参拝も多いとか。
今夜のお宿は、鹿教湯温泉。昭和の香りが残る静かな温泉街です。
鹿教湯温泉街から少し離れたところにある「かつら旅館」さん。
夜は川のせせらぎとカジカ蛙と虫の音しか聞こえない静かなお宿。
温泉は源泉掛け流しで24時間入れます。 うれしいっす!
夕食は地元で採れる自然の恵みをふんだんに使った和食中心です。
健康に良さそうです。これもうれしいなぁ〜。(^-^)
しかし、我家の姫は「お肉がないよ。」 と不服顔。
早朝の鹿教湯温泉。あいにくのお天気でしたがこれはこれで趣きがあります。
せっかく早起きしたので、もう一回温泉に入りました。「ふ〜、極楽、極楽〜♪」
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旅行2日目は松本城! 以前、訪れたときは10分 今日は時間があります。
もしかして、左手奥は・・・。 |
黒塗りの堂々とした松本城天守閣。 ああ、美しいです。会いたかったです。
お堀の周りをゆっくり歩いて写真をパチパチ・・・。
この角度もいいなぁ。しばし立ち止まって眺めていました。
いよいよ、本丸に入ります。ワクワク〜。お天気も良くなってきました。
ところが、「本日は混雑のため入城30分待ちです。」 とのアナウンス。
なんということでしょう。充分時間があると思っていたのですが・・・
天守に入っても中で混雑していて、なかなか前に進めません。
残念ながら、本丸天守の2層目途中で断念。もったいない。
次回は、たっぷり時間を取って見に来ます。(泣)