一式戦闘機「隼」を作ろう〜♪

Back


最近、購入したデジタル一眼 SONY α330 での特撮。

 

いちおう〜、制作記みたいなものです。

 2002.11.01 制作開始。 1/72 フジミの隼は名作だそうです。
同スケールのハセガワのキットも使って、2機同時進行でいきます。

一式戦闘機 隼1型

1/72・フジミのキットです。

プロポーションは、なかな
かいいようですね。(^-^)

細身の胴体がキュート♪

繊細なスジ彫りもgood!

 

一式戦闘機 隼2型

後期前型と言うらしい。

ハセガワの2型キットの
エンジン部分をフジミの
機体と合体させました。

この写真ではよくわかり
ませんが、エンジンカウ
リングの直径が機体より
やや大きく、なだらかに
つながるよう修正するの
が大変でした。 (大泣)

ふだんほとんど「素組み」しかしてないので、これは私にとって大改造です。

フジミのキットは、いい!

ただ、排気管がちょっと
ショボイでしょうか・・・・。

実機の写真を見ながら
伸ばしランナーで自作。

なかなかいいのが出来
ず、写真のように排気管
の残骸がたくさ〜ん!!

なんとか出来ました〜♪

もうすぐ、塗装に入れそうです。 2002.12.01 UP


2002.12.20 基本塗装まで終了・・・


濃緑色の単色塗装の1型。風防は開状態で。実機の飛行写真を見る
と開けているが多いようです。この方が視界が良かったからでしょうか。

 2型はムズカシイ銀塗装に初挑戦。正月休みを使って一気に完成へ!

完成した、一式戦・隼2型甲。
( いきなりですいません〜 )

「フラットアルミにクリアを2割
ほど混ぜるといいよ。」 と、
模型サイトでお知り合いにな
った方々に、銀塗装の方法を
教えていただきました。(感謝)

ハセガワのエンジンカウリン
グと、フジミの機体もなんとか
うまくつながりました。

自作した排気管もまあまあ。

 

2003.01.04 隼2型甲 完成で〜す♪

一式戦闘機 隼2型甲 (フジミ+ハセガワ)


塗装は中国大陸の漢口を根拠地にして活躍した、飛行第25戦隊。
一式戦は女性的なスマートなラインが魅力的です。美しい〜〜♪

 


機体下面のジュラルミン地肌は、微妙に違う3色の銀塗装をしたんですが、
画像で見ると・・・ぜんぜんわかりませんね〜。  ・・・・ちょっと残念・・・・。


最大速度515km/h。武装12.7ミリ機銃2挺。とかく海軍の零戦と性能を
比べられますが、防弾燃料タンクを装備するなど、優れた面もありました。

  下の3枚の写真 ・・・・ マウスで上から下へゆっくりスクロールしてみそ。

右旋回に移る隼 ・・・ みたいに見えます?

もっと見たい方は、ココ → 連続飛行写真の小部屋 へ行って見てね♪

2003.01.05 UP


 2003.01.13 一式戦・隼1型丙 ・・ めでたく完成〜♪ 

今回から写真撮影に、ISO400のフィルムを使ってみました。

名作の誉高い、フジミの1型。

上の2型を作るさい、使わな
かった車輪の部品があまって
いる・・・。

「脚引き上げ途中の再現」

にチャレンジしました。
飛行状態の脚と、2種類作り
ました。

ブレーキパイプも、頑張って
作ったんですが・・・

あれれ、見えない・・・。(泣)

 

 

せっかく頑張って作ったのに・・

悲しいので、無理やりにでも
見せちゃお〜。(^あ^) 

細いミミズみたいなやつです。

 さっそく、離陸上昇中の隼を・・・


か・かっくいい〜! こういう写真、撮りたかったんすよ。
ブレーキパイプ見えないけど。

よ〜し、ってんでもう1枚。


ぶれたけど・・・本物みたいじゃん!(狂喜乱舞)

一式戦闘機 隼1型丙 (フジミ)


飛行第1戦隊・武田金四郎少佐機。陸軍機は派手な塗装が多いですね。
危険な最前線で、隊長機がこんなに目立っていいのかなあ・・・。でも好き。

 

背景の青空は、お正月のスキーのときに富士見高原で撮りました。


初期の1型甲は、最大速度495km/h。7.7ミリ機銃2挺の軽武装。
1型乙が、7.7ミリ機銃1、12.7ミリ機銃1。1型丙で12.7ミリ2挺。

もともと、運動性重視の軽戦闘機として設計された機体でしたので、
主翼に機銃を搭載する余裕がなく、最後まで機銃は2挺のみでした。

 
敵機に肉薄する、一式戦・隼1型。  今回のベストショット。

「ISO400〜800のフィルムは、多少粒子が粗くなるけど本物っぽく撮れるよ。」
と模型雑誌の方から教えていただきました。 ・・・ 今回、試してみて納得です。

 2003.01.13 UP

Home