■(橋名不明)  ―                                   山形市・―


2008年4月27日
  山形市千歳の千歳橋付近の県道に不思議な光景を目にすることができる。どこを見ても川や水路がないのに、橋の欄干と思われるもの、しかも片側だけが残されているというもの。
  この光景が見られるのは沖ノ原地区の旧国道13号にあたる所。
  以前はすぐそばの馬見ヶ崎川へ注ぐ流路があったと思われるが、現在、その面影はなく、通り過ぎる車もほとんどその存在には気づかない。「危険!急カーブ」の看板と同化してしまっている。



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