香川大学医学部附属病院
また、急性期病院として事故や患者様の急変に対応するシステムを立ち上げるとともに、救命救急センターでは24時間、重症の三次救急(複数の診療科の治療を必要とする方)を主に受入れ、その他心身の急激な変調をきたした方にも診療をいたしており、年間1000名以上の方が受診しております。 平成17年4月に墓誌センターを拡充し総合周産期母子医療センターを立ち上げ、ハイリスクの母子の診療を充実させました。また、平成16年10月には子どもと家族・こころの診療部を新設し、こころの障害を持たれた子どもさんならびに家族の方の相談にのっております。このような診療部は全国的にも少なく、特に軽度のこころの障害を持った子ども達の社会復帰に役立っています。小児科では小児救急に力を入れており、24時間救急を受入れております。このように、本院は母体・新生児から子ども達の心身の健康回復増進に力を入れています。 一方疾病の予防にも力を入れており、平成16年から三大生活習慣病であるがん・脳卒中・心臓病の精密検診を施行しています。PETを用いた腫瘍(がん)検査、MRIを用いた脳検診・心臓検診を行い、病気の早期発見や健康を維持するため日常生活の相談を実施しています。一方医療情報部では香川県、県医師会が協力して、50以上の県内医療施設を結んだ医療ITネットワークを立ち上げ患者様の医療情報を交換しすみやかに、かつ正確な診断・治療方針を提供して地域医療に貢献しています。また、大学病院は教育病院ですから、医学生ならびに卒後臨床研修にも力を注ぎ、研修医には宿舎を提供しコアカリキュラムを中心に研修医の希望に沿う研修コースとスタッフを用意しています。全国的にも希ですが研修協力病院の先生方を含め、卒後臨床研修医指導医養成講習会を一泊二日のコースで行い指導医のスキルアップに努めているところです。
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