海べりの鉄道旅
函館本線 室蘭本線
函館ー長万部ー苫小牧ー札幌 札幌ー小樽
今回は 時間と予算の都合で函館より先には行きませんでしたが
函館本線 室蘭本線には
素晴らしい海べりの景色と
快適な特急列車が走っています
東北本線 津軽・海峡・江差線
八戸ー青森ー蟹田
ー木古内ー五稜郭ー函館
函館駅 2005,1,9(日)
左は八戸行「スーパー白鳥」
JR北海道最新の789系電車特急
右が札幌行「スーパー北斗」
JR北海道初の
振り子式気動車キハ281系
どちらも快適な
海べりの旅が満喫できます
津軽海峡線2005年1月
2005(平成17)年1月8日(土)−10日(月)
千葉から始発の総武線 やまびこ41号 はやて1号 スーパー白鳥1号を
乗り継いで 冬の津軽海峡線を旅しました
函館へは一人旅
9日昼のスーパー白鳥で八戸へ戻りました
奥羽線内の雪の影響で八戸到着が30分ほど遅れてしまいましたが
その分 かえって長く車窓を楽しめました
八戸で接続列車に置いてけぼりを喰らいましたが・・・
函館駅で購入したサッポロクラシックビールと
車内販売で購入した「八戸小唄寿司」
雪と海の車窓・・・
タマリマセン
一方
嫁さんは 8日 西船橋発の夜行バスで仙台へ
早朝から各駅停車の一人旅を楽しみつつ北上
9日夕方 金田一温泉駅で合流しました
「初めての夜行バスは案外快適だったこと」
「バスが順調すぎて仙台で早朝5時半に降ろされたこと」
「しかも 駅はどこ?状態だったこと」
「一ノ関駅付近で列車待ちの間 河原を散策したこと」
「田舎の景色をのんびり楽しめたこと」
などなどを楽しげに話してくれました
今回は この道中のうち
津軽海峡線についてレポートします