東海村少年少女合唱団

第５回定期演奏会

昭和６１年（１９８７年）３月１日（日）　東海村民会館

宮沢章二　作詞　　　湯山　昭　作曲　　　　　　　　指揮：坂場　治　　　伴奏：富田晴美　　

１　さくらえびの海･････････････････････････	静岡の海といえば駿河湾。そこに生息する桜海老の物語。
２　みかんの花はかおり･･･････････････････	みかん山いっぱいに静かにほほえみながら咲く白いみかんの花。
３　ちゃっちゃ　ちゃ畑･････････････････････	駿府育ちの品のよさを誇るおいしいお茶。
４　うなぎの子守歌･･･････････････････････	つらい運命にあるうなぎの一生をなぐさめる子守歌。
５　空と樹海と湖と　−富士山のうた−･･････	静岡の，そして日本の象徴である富士山とそれをとりまく空と樹海と湖の大自然の物語。

原作　グリム兄弟　　　作曲　フリードリッヒ　Ｗ・メラー　　台本　エディット・メラー　　訳詞　中山知子

１　プロローグ　　　２　森の中　　　３　お城の中　　　４　森の中
５　お城の中　　　６　森の中　　　７　フィナーレ

配役	白雪姫	海野佳子		伴奏	小井戸玲子
	王 　妃	小島優子		演出	齋藤由紀子
	王　 子	宮部　忍			岩谷奈津子
	プルツェル	加藤裕子		衣装	興野　 真弓
	シューヌルツェル	百々恵子			真崎優美絵
	ルンペルザック	小沢和子
	ハッケバック	木村友子
	ミーゼムッツ	榎本尚江
	フツリプッツ	稲見こずえ
	プック	石川明子
	語り手	中山由紀子

　とおい昔のとおい国。小さな王女がおりました。
お日さまのように美しく，どんな人にもやさしい白雪姫。
　ところが，わがまま母の王妃様はそんな白雪姫がにくらしくなってたまりません。
ある日，緑の服を着た狩人を呼んで，白雪姫を殺すように申しつけました。
やさしい狩人は，もちろんそんなことはせずに森へ逃がしてやりました。
　森で小人と暮らすことになった白雪姫。
けれど，それを知った王妃様，今度は自分で白雪姫を殺しに出かけます。
一度目は失敗に終わりますが，２度目には毒リンゴをうまく使ってとうとう．．．．．．。
　おいおい泣いている小人のもとに，ある朝，りっぱな王子様が馬をとめてやってきました。
「おぉ，なんて美しい人だろう。生きていたならどんなにすてきだろう。」
そう言って，白雪姫のそばにひざまづき，そっとだきおこしました。
すると，かわいい白雪姫はぱっちりと目を開けたのです。
　それから白雪姫と王子様は結婚式をあげました。　ＥＮＤ

ギター：植田美恵子	ギター＆シンセ：真崎優美絵	ピアノ＆シンセ：松江良子
シンセ：富田晴美	ベース：坂場　治	ドラムス：田中忠雄

　

１　アメリカン・フィーリング	２　いい日旅立ち	３　にんげんていいな	４　青い珊瑚礁
５　セカンド・ラブ	６　禁　　　　　区	７　夏　の　扉

　

バンドメンバー紹介クイズ 順はバラバラです。どれが誰か当ててください。 答えは下のアドレスへメールしてください。折り返し，正解をお知らせします。 tsubomi@cocoa.plala.or.jp

パンツ（ハンス）と結婚したい，おしめ（御姫）！

津軽に帰って，雪の上で昼寝をしたいよい子☆

大きくなったら，昆布になりたい○○○（当てはまる文字を入れよう。）

何億年か前にはるばる地球にやって来たバルタン星人

「お兄さん」と呼ばないと頭をたたく「おじさん」

将来，トラになりたい仔猫ちゃん

第５回定期演奏会の記録写真がなく，今日まで約２か月間，このページを作ることができませんでした。
上の３枚の写真は齋藤先生の提供によるものです。
とりあえず３枚だけでページを作りました。
齋藤先生の御協力に心から感謝いたします。

他にも写真をお持ちの方は，ぜひ御連絡ください。
上の「バンドメンバー紹介クイズ」のアドレスにメールをお願いします。

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