福田の冬の風物詩の一つに「浮島現象」がある。毎年冬になると、沖合に浮かぶ瀬戸の島々が、浮かんだように見える。これは蜃気楼の一種で海水が暖かく空気が冷たいときに光が屈折して起きる現象で、1月・2月の早朝よく見られる現象です。