第2回埼玉県央地区交流試合
12月13日(日)川越市総合体育館において行われました。
当支部からも幼年部から壮年部合わせて25名の選手が参加。
優勝・準優勝を含む数名の入賞者を輩出しました。
総本部滝浴び合宿
11月7、8日埼玉県秩父市にある三峰山において合宿が行われ、
蛭田支部長、石山指導員、立澤3名で参加しました。
初日、三峰神社報徳殿において館長稽古が行われました。
盧山館長より基本稽古のご指導をいただいた後、石島師範より什の型の復習
そして米字形の分解までご指導いただきました。新しいことを学べ
たと共に貴重な稽古を受けることができました。
二日目早朝稽古の後、朝食をとり下山し滝浴びを行いました。
今年3回目の参加でしたが、水は冷たく感じます。しかし、滝を浴びた後は
新鮮な気持ちになると共に今後も精進していかなければという気持ちにもなります。
今回の合宿で得たものを、今後の稽古に活かしていきたいと思います。
第7回全日本空手道選手権大会(代々木第二体育館)
11月3日(火)東京代々木第2体育館において開催された。
当支部からも菊地幸久初段と大関剛志2級が出場した。
大関選手は、初出場のためか緊張した表情が窺えたが、ガッツある
組手を展開した。
菊地選手も、相手の懐に入る攻め込んでいたが僅差の判定で惜しくも
初戦敗退となった。
秋季関東錬成大会
平成21年10月10日(土)埼玉県立武道館において
開催されました。13名の選手が出場しましたが、一人一人
健闘していました。
棒術・型講習会
平成21年9月6日(日)足利市民武道館第一武道場に於いて
棒術・型講習会を開催しました。この講習会は、福島県支部の
御好意により、福島県支部指導員の馬場哲明先生、世界大会型競技
代表選手の増子広行先生、小池由希子先生、吉田亜紀先生をお招きして
行われました。普段福島県支部で行われている柔軟体操から増子先生の
号令で基本稽古を行いました。立ち方、突き方、受け方、蹴り方等、細かなと
ころまで注意点を分かり易く説明し頂きました。途中、福島県支部で行われ
ているという補強では、停止筋肉と下半身が鍛練されるものでありました。
その後、帯別に分かれ黒帯・茶帯は撃砕小・大城の棍、緑帯〜黄帯は平安2
青帯は平安1、あずき〜白帯は太極1〜3の型を練習し、最後に父兄・道場生
先生方が見守る中型を発表しました。
そして、今回御指導頂いた増子先生・小池先生・吉田先生による五十四歩の型を
演武して頂き3時間に及ぶ講習会は無事終了しました。遠方よりお越し頂きまし
た、福島県支部の先生方に深く感謝致します。また、この講習会で学んだ事を日
頃の稽古に活かしていきたいと思います。押忍
夏期昇級審査会
平成21年8月30日(日)足利市民武道館第二武道場に於いて
昇級審査会を行いました。講習会を兼ねた審査会は、柔軟体操から始まり
柔軟体操の必要性を蛭田支部長から説明して頂いた。
その後、基本稽古に移り立ち方・突き方の説明に加えイメージの持ち方に
つても説明されました。その後、班別に別れ各班別での稽古の後、型審査、
組手審査と移り無事審査会が終了することができました。
第10回南東北大会
平成21年8月23日(日)福島県石川町にある石川総合体育館に於いて
行われました。当支部からも、型・組手・棒術型の試合に14名の選手が
参加し3名の入賞者が輩出されました。
足利百景八木節ふるさと祭り演武会
平成21年8月16日(日)御厨コミュニティセンター広場に於いて
恒例の演武会を行いました。基本・移動・型を行った後、上級者の組手を
披露し拍手が沸いた。最後に、黒帯による圧縮バッド折りで締めくくり
盛況のうちに終了しました。
世界大会型競技強化合宿
8月1日(土)〜2日(日)の2日間にわたり福島県石川町、石川町総合体育館
にて世界大会型競技強化合宿が行われ、蛭田支部長と立澤が参加しました。
2日間で合計200回の型を打ちました。初日、2日目とも撃砕小を50回行った後
自由型を50回行い終了した時は達成感ともに貴重な経験が出来たことに対して
熱いものがこみ上げてきました。この2日間で得たものを、今後の稽古に活かしていき
たいと思います。押忍
総本部夏合宿
7月24日(金)〜26日(日)千葉県白子海岸に於いて総本部夏合宿が行われ
当支部からも13名の道場生が参加した。参加した道場生は3日間緊張感を持ち
稽古に励んでいた。
第7回全日本ウエイト制空手道選手権大会
7月12日(日)代々木第二体育館に於いて行われた。
昨年に続き吉永和浩選手が出場した。
軽快なフットワークを使い的確に技を繰り出したが、途中技ありを取られ
初戦敗退となってしまった。
第15回全日本青少年型競技空手道選手権大会
平成21年7月11日(土)代々木第二体育館に於いて行われた。
当支部からも、6名の選手が参加した。日頃の厳しい稽古の成果を
発揮していた。全日本大会初の入賞者を輩出した。
入賞者:石岩仁 小学4年生男子 第3位(写真第3位左側)
足利地区昇級審査会
平成21年5月30日(日)足利本部道場に於いて昇級審査会を実施した。
3時間に及ぶ審査会は普段の稽古とは違う雰囲気の中行われた。
道場生一人一人が緊張感を保ちながら望んでいた。
佐野地区昇級審査会並びに講習会
平成21年5月29日(金)佐野市葛生武道館において、昇級審査会並びに講習会
を実施した。蛭田支部長から武道についての説明の後、柔軟体操の大切さを説明
して頂きながら基本・移動・型・組手へと進み3時間に及ぶ審査会は無事終了し
た。
平成21年春季県央地区交流試合
平成21年5月24日(日) 草加記念体育館に於いて、春季県央地区交流試合
が行われ当支部からも数名の選手が参加し、9名の選手が入賞しました。
女子1,2年生の部 優勝 影山 千尋
小学2年の部 準優勝 石岩 拳
小学3年の部 3位 瀬戸 雄大
小学4年の部 3位 影山 奨
小学5年の部 優勝 川村 蓮
中学生上級の部 優勝 伊瀬谷虎徹
一般上級の部 3位 大関 剛志
4位 中村 昌央
壮年上級の部 4位 石関 泰博
第15回全日本青少年空手道選手権大会
平成21年5月2日、3日埼玉県戸田市戸田スポーツターにて
第15回全日本青少年空手道選手権大会が開催された。
当支部からも、11名の選手が参加し2名の入賞者を輩出
することが出来た。
小学1年生(新人戦)第三位:松岡虎紀介君
小学4年生男子 第三位:石岩仁君
第1回弁天池音楽祭演武会
平成21年4月29日(水・祝)佐野市出流原町に於いて
第1回弁天池音楽祭が行われ私達、栃木県支部も演武会を
行い、極真空手の神髄を披露しました。佐野道場も開設から1年が
経過し道場生も徐々に増え地元開催に大勢の観衆が見守る中
佐野道場・足利本部道場の道場生約30名が日頃の稽古の成果を披露しました。
蛭田支部長挨拶の後、支部長の号令により基本稽古を披露しました。
道場では味わえない雰囲気の中、我が子を見守る御父兄の眼差しが印象に残り
ました。その後、高校生黒帯の大関貴政初段と少年部茶帯川村蓮君による撃砕
小の型を行い、続いて棒術の型、大城の棍の型と組み棒を指導員立澤と大関初
段が行った。少年部組手に移り、地元佐野道場の道場生同士が行い、大勢の観
衆の前でも緊張せずに技を出し合っていた。一般部組手では、佐野道場指導員
で全日本大会に出場している菊地幸久初段と同じく石山豪範初段が行い全日本
さながらの組手を行いその迫力に観衆からもどよめきが起こるほどであった。
そして、有段者によるブロック割を行った後、蛭田支部長による圧縮バット2本折り
では、今までの演武の中でも一番硬いバット様に思えた。そのバットを真っ二つに
折観衆からは、大きな喝さいが沸いた。最後に全員で中段突きを行い無事に演武
会を終了することが出来た。
第14回福島県極真空手道選手権大会
平成21年4月5日(日)福島県いわき市磐木総合体育館に於いて
福島県極真空手道選手権大会が行われた。
当支部からも8名の選手が出場した。それぞれ、緊張の面持ちの中
大会実行委員長岡崎師範の挨拶では、武道とはどのような事かを分
かり易く説かれ選手一人一人の表情が引き締まったように思えた。
当支部から参加した選手も、まじめにコツコツと稽古を積み重ね大会
に臨んだが4名の選手が初戦敗退となってしまった。しかし、4名の入賞
者を輩出することが出来た。
小学2年生女子の部 準優勝:影山千尋 上段回し蹴りで技ありも奪う
小学2年生男子上級の部 3位:石岩 拳 最後まであきらめない組み手を
展開
小学4年生男子上級の部 優勝:石岩 仁 一本勝ちもあり今後の期待も大き
い
高校生男子軽量級の部 準優勝:黒田涼太 軽快なフットワークを駆使し組手を
展開した。
*入賞者の方おめでとうございます。また御父兄の皆様お疲れ様でした。
2009春季全関東錬成大会
平成21年3月20日(金)埼玉県立武道館に於いて開催された。
参加選手人数、780名という大規模な大会に、栃木県支部から
も壮年部1名、一般部2名、少年部14名、幼年部2名合計19名
の選手が参加した。日頃の厳しい練習の成果を発揮する場とあっ
て、普段見られない表情で参加選手の緊張が窺えた。しかし、いざ
試合になると、試合前の緊張はなく参加選手個々のの持ち味を活
かした動きをみせていたのが印象に残った。
準優勝 石岩仁君
冬季昇級昇段審査会
平成21年2月22日(日)足利市民武道館に於いて審査会並びに講
習会を開催しました。当日は、埼玉県南支部支部長並びに極真館技
術委員会副委員長であります、堀井浩師範をお招きし講習会に於い
て御指導頂きました。基本の後、移動稽古に移りその中で移動の際
なぜ二度踏みをして移動してはいけないのか等の説明を分かり易く
行って頂きました。また、中心軸を保つ大切さや中心軸を作る稽古方
法等の指導を仰ぎました。そして、型では実戦で使う場合等の説明が
行われました。一つ一つの動作の意味をかみしめながら参加された
道場生は取り組んでいました。そして、組手へと移り今回は、昇段を
懸けて10人組手に4名が挑戦しました。また、5名の受審者が5人
組手に挑戦しました。組手審査中も師範より要所要所に於いて、アド
バイスを頂き、受審者全員が完遂しました。当日、お忙しい中御指導
頂きました、堀井師範に深く感謝致します。押忍
10人組手挑戦者
飯田凌平君(中学生)
序盤より切れのある上段回し蹴りで技あり2つ1本1つをとり力強い突きと下段蹴りで攻め
中盤を乗り切り最後まであきらめずに完遂しました。
須永拓実君(中学生)
切れのある足技で技あり3つを奪い中盤はカウンターを取りに行くなど最後まで動き止め
ない華麗な組み手を展開し完遂しました。
井上絵理子さん(女子部)
当支部初の女性、昇段審査受審者。小柄でありながらも体の大きな相手が繰り出す技をかわしながら
要所要所で切れのある足技と突きを中心に相手を攻め込み見事完遂しました。
人見伊紀さん(一般部)
攻め来る相手の技かわしたりしながら自分の決め技を出し技巧派の組手を展開しながら、力強い突きで
相手を追い込む場面が印象に残る組手を行い見事完遂しました。
受審者の皆様お疲れ様でした。
第4回型競技錬成大会
平成21年2月15日(日)戸田スポーツセンターに於いて
型競技錬成大会が行われた。当支部からも19名の選手が出場した。
その中でも、中学生上級の部に出場した伊瀬谷虎徹君が準優勝とい
う成績を残した。
2008年度の活動