デジアドキャラ語り

デジモンアドベンチャーの各キャラ個人的見解。
八神太一小学5年生パートナー:アグモン 声:藤田淑子 |
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| 『「勉強は苦手でも運動ならおまかせ!」な体育会系の少年。非常に活発で口よりも先に体が動くタイプ。ときにはムチャをして失敗することもあるけど、決してくじけることなく、持ち前の勇気と行動力で仲間たちをグイグイひっぱっていく。小学校ではサッカークラブに所属していて、5年生ながらエースストライカーだった。(公式HPより)』 『デジモンアドベンチャー』は8人全員が主人公と言っていいつくりになってます。たとえば、各キャラのパートナーが敵を撃破する回数が大体一緒とか、それぞれのキャラに見せ場が用意されています。だから太一は実際主人公ってほど主人公していないんですよね。なのに、やっぱり太一を主人公と感じるのは、そのリーダーシップにあるんではないでしょうか。 太一は小学5年生ながら、すでにかなりのところまで完成された人間のように見えます。あくまで個人的意見ですが。でもその状況判断力やとっさの決断力は大人顔負けですよ。今回の冒険では、太一は成長していった、というよりも、元々備わっていた能力がどんどん発揮されていった、といったかんじ。しばしばヤマトと対立する原因にもなる対極を見据える感覚は、もう恐れ入ります。すごすぎる。 まー、でもたまにお茶目なところも見せたりするのが太一の魅力ですね。妹思い…というか基本的に面倒見がいいんですよね。それにトラウマがくっつくと異常になってしまっていますが。アグモンとのコンビは明らかに似た者同士ですね。息ぴったり。 |
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武之内空小学5年生パートナー:ピヨモン 声:水谷優子 |
| 『ショートカットの活動的な女の子。スカートをはかないでいつも男の子みたいな格好をしている。運動神経もバツグンでサッカークラブで太一とツートップを組んでいた。しかし男まさりな一方で仲間を思いやる繊細な心も持ち合わせているので、まとまりのないメンバーの中では何かとお姉さん役をやらされることも多い。(公式HPより)』 キャラ説明に関してはこれ以上言うことないです。洗濯好きだったり母性本能が強かったり、女の子っぽい子だと思うのですが。みんなのお姉さんを通り越して「おふくろさん」と言ってもいいかもしれません。ピヨモンとは親子みたいになっちゃってます。ものすごい親孝行なピヨモン。みんなを影ながらフォローする姿はピコデビモンの話辺りで見られますよね。そんな彼女が愛情の紋章ってピッタリだと思います。 ただ、そんな大人な空の内面を穿つ話って意外になかった気がします。終盤でピエモンとの戦いの前に、ちょこっとだけありましたけど、重いヤマトの一人旅直後だったこともあっておざなりだったような…。もっと掘り下げてじっくりやってほしかったところです。 太一との関係、ヤマトとの関係についてですが…。私は最初太空派だったんですよねー、たしか。でもあんなことになりました。それで、もう「それはそれでいいかも」と思うことにしたんです。よくよく考えると、太一と空は、確かに良いカップルでしたよ。お互いに信頼しあって、ケンカもするけど仲が良いっていう。でも空は太一じゃなくヤマトを「選んだ」んじゃないかな〜と思います。むしろ、ヤマトをほっとけなかった、これです。人間として一本通った太一と違って、ヤマトはなんだか危うい感じがします。決して弱いってわけではないのですが、ちょっと打たれ弱いかも? そんなヤマトをほっとけないのが空でしょう。また、太一は何だかんだ言って、空のことを女の子として扱いますよね。無意識フェミニストというか。一方ヤマトはそういうの無いと思います。人間同士、対等な関係。その辺の違いもあるのかな? |
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石田ヤマト小学5年生パートナー:ガブモン 声:風間勇刀 |
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| 『文武に優れたクールな少年。両親が3年前に離婚して現在は父親と二人ぐらしをしている。責任感が強くて真面目すぎるためか、デジタルワールドでの冒険には少し慎重になりすぎている面も。そのためか直感的な太一とはよく衝突する。母親に引き取られた実の弟、高石タケルに対してはかなり過保護でもある。特技はハーモニカ。(公式HPより)』 まず、「文武に優れた」ここはまぁ流して、「クールな少年」。ほんとに〜? 最初の2話くらいはクールっぽく頑張ってますが、3話では熱血も熱血。しかしその熱血っぷりはタケルを守るためであったりするところがホロリとします。 いや、基本はクールな子なんでしょうね。ただしタケルが関わるとクールも装っていられなくなる、と。太一とのケンカ原因についてもそういう装いきれなくなった感じがあります。そしてなぜか一般論を言ってるヤマトの方から逆上して手を出してる気がするのは気のせい? 「自分を磨きたい」という望みは職人気質ですね。ヤマトらしいと思います。職人ヤマトは、私にはちょっと理解不能な行動もたまにあります。なので「きゃーヤマトかっこいい〜v」とはならないんですが、ヤマトってほんと、面白い子だと思います。そして可愛い。そんなヤマトを全部分かってるガブモン。長年連れ添った夫婦みたいな…すげぇ。 そしてなぜ宇宙飛行士になったのか? これが一番謎ですなぁ。 |
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泉光子郎小学4年生パートナー:テントモン 声:天神有海 |
| 『ノートパソコンをいつも持ち歩いているパソコン少年でインターネットが一番の趣味。知的好奇心が強くて謎を見つけると夢中になって解こうとする。でも夢中になりすぎると他の問題や目の前の危険が目に入らなくなるので、ときどき他の仲間を怒らせてしまうことも。ひとづきあいが苦手で必ず相手を「さん」づけで呼ぶ。運動があまり得意じゃないのはお約束(?)。(公式HPより)』 ふむ。夢中になると周りが目に入らなくなる。これは敢えて意識的にそうしてるのかも。一つのことに集中するために、ほかはシャットアウトしてる、つまり無視? いやいや、そこまで黒くはないですよね。無意識なんでしょう。素直な可愛い子ですよ。 人付き合いが苦手、というのは、他者に対する遠慮がそうさせるのでしょうか。その遠慮は両親にまで及んでいるという…光子郎が抱える問題は子供向け番組にしては深刻なものでした。(の割りにネット友達はたくさんいるらしく、人付き合い苦手じゃないじゃん、とか思うよ。) そんな光子郎とは反対に、人当たりがよく気のつく性格のテントモン。最終回のたどたどしく別れのあいさつをする光子郎が大好きだったりします。 太一とのコンビはまさしく司令官と参謀。光子郎が的確な攻略法を示して太一が決断。このパターンが目立ちました。冒険前からも交流があったようで、二人はすごく名コンビですよね〜。確か光子郎も太一のサッカークラブに入ってるんですよね。公式には「運動があまり得意じゃない」とありますが、本編でそんなシーンってとくに無かったと思います。 光子郎が太一を神聖視してると捉えられてる場合もあるようですが、たしかに光子郎は太一の司令官としての能力をよく分かってるし尊敬もしてるんでしょうけど、それは自分のようなブレインがあってこそさらに生かされることも理解してて、二人は意外とビジネスライクな関係かもしれません。 |
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太刀川ミミ小学4年生パートナー:パルモン 声:前田愛 |
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| 『光子郎のクラスメイトでクラス1の美少女。基本的に人がよくて誰からも好かれるお嬢様タイプだけど、裕福な家庭で何不自由なく育てられたせいかちょっとワガママで無責任なところがある。苦労知らずで困ったことがあるとすぐに泣いて誰かに頼るのも悪いクセ。はっきり言えば役立たずなのだが、無邪気で不思議と憎めないトクな性格をしている。(公式HPより)』 ちょっとワガママ、と評されているミミですが、ミミくらいのワガママは普通の範囲内だと思います。むしろ、他の子どもたちがしっかりしすぎている、とか、物分かりが良すぎる、というのが正解かと。 それにしてもミミはヒロイン待遇なのになぜかギャグ体質ですね。汚れ系のデジモンに好かれる特性もあり。 なんだかほめてるというよりけなしてないか?この公式紹介文。厳し〜い。彼女は嫌な物はイヤ!とはっきり言うところが美点ですね。だから我侭にもなっちゃうんでしょうけど、妥協しないところがいいです。ヌメモンたちにそっけなくするのもいいです。変に優しく接したりしたら嘘ですよね。その辺りが彼女を憎めない理由なのではないでしょうか。 ダークマスターズ編でのミミの行動には一番共感できました。みんなと別行動したのは、やっぱり嫌なことを嫌と言う性格からですね〜。一貫してます。 パルモンとの関係はなんなのかなぁ。双子? やっぱり親友なんだろうな〜。 |
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城戸丈小学6年生パートナー:ゴマモン 声:菊池正美 |
| 『堅実で生真面目な性格の優等生。エリート一家の生まれで、将来の目標は自分も一流大学に合格すること。仲間の中では一番の年上なので、リーダーとしてみんなをまとめなければという義務感をいつも持っている。でも優柔不断でいまいち実力不足なために、実際は気持ちだけが空回りしてみんなにバカにされてしまうことの方が多かったりする。(公式HPより)』 この紹介文もなんだかけなしてるように読めるのは私の気のせいなのでしょうか…。ひどくない? 始めはアタフタするだけだった丈ですが、一旦落ち着きを取り戻した後は、最年長らしい発言をしたりできてました。優柔不断と一喝されてますが、それはそれぞれの意見を尊重しようという姿勢から生まれてしまった副産物で、丈の良いところなのですよ。もーそういうとこがかなり好きです。 よくこけたりしてます。運動が得意じゃないのは光子郎じゃなくて丈のほうなのでは? なぜか、応援したくなるんですよね〜。人徳ですかね? なんとなく製作スタッフにも気にかけられてるような気がします。優遇されてるわけじゃないけど、愛のムチ、みたいな…? ゴマモンとのコンビはすごくファンが多かったように思います。かく言う私もけっこう好きです。とにかくデコボコなのですが、ゴマモンの何気ないセリフにほろっとくることが何回か。 |
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高石タケル小学2年生パートナー:パタモン 声:小西寛子 |
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| 『ヤマトの実の弟。両親が離婚してからは母親と二人だけで暮らしていた。そのせいかヤマトに強いあこがれを持っていて、何でもお兄ちゃんにまかせれば大丈夫だと信じきっている。性格は優しくて素直だが、ときどき過保護なヤマトよりも太一の意見を聞いて無意識にヤマトをイライラさせてしまうことがある。(公式HPより)』 可愛い甘えん坊みたいに見えるけど、もっと注意深く観察してるとものすごく出来のいい子だということに気づきます。ヤマトは何かと世話を焼こうとしてますが、本人はじつはほとんど手のかからない子ですよね。泣き喚いて周りを困らすこともないし、ご飯の時とかも積極的に手伝うし。こんな出来た子珍しいよ。やはり母子家庭なので、自分のことは自分でできるようにしつけられてるんでしょうか。 ヤマトとは兄弟ですが性格はあまり似てませんよね。タケルは器用で世渡り上手なイメージです。02でのまさかの暗黒進化もうなずけます。でもそのことにはあまり触れずに…。 タケルのことを書こうと思うんですが、なぜかあまり思いつかないです。…というのも、本編が全てタケルの回想(書いた小説)だったことと関係あるのかもしれません。タケル自身のことについては故意に隠されている、とかかも。「冒険!パタモンと僕」の回では(この表題がタケルの一人称になっていることが伏線になっているのは有名ですが)、雰囲気が他の回と違って、絵本の話のような印象でした。うまく言えませんが。とにかく、すべてのストーリーに多少フィクションが入っていた可能性もあるわけです。そういう見方をすれば、解釈もゆがんできます。む、難しい…。タケルはなんだか謎です。 |
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八神ヒカリ小学2年生パートナー:テイルモン 声:荒木香恵 |
| 『太一の妹で8人目の選ばれし子供。本当は太一たちと一緒にキャンプに行きデジモンの世界へ旅立つはずだったが、カゼを引いて家にいたためひとりだけ現実世界に残ることになった。ふだんは兄想いのとても優しい性格だが、いざとなれば巨大な敵を前にもひるまない芯の強さも持ち合わせている。(公式HPより)』 登場シーンの印象の強すぎで、当初なかなか不思議っ子のイメージから離れられませんでした。本当は明るくて元気な子らしいのですが…。あ〜たしかに、風邪が治ってからは元気でした。レディーデビモンとの戦いは末恐ろしかったです。 ヒカリは途中参加だということもあって、あまり掘り下げられることはありませんでしたが、完全にインパクト勝ちですね。 ヒカリは言うまでも無くお兄ちゃん子でしたが、太一のほうが妹コンプレックスなのは、入院の一件がトラウマになったためで、本来は普通に面倒見のいいお兄ちゃんなだけです。と思います。自分のせいで倒れたのに、あの声で「ごめんね…」なんて言われたら、私でも過保護になっちゃうだろうな〜と思います。でもそこで謝ってしまうのがヒカリなんですね。 この子、記憶力が良過ぎませんか? 4年前なら3歳くらいですよね。普通、3歳の出来事って覚えてないと思います。ただ者じゃないよ…。 |
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