2001年11月11日(日)
グッドライダーミーティング(鮫洲)
|
初めて、ビギナー以外の講習会です。 予約をしたのは確かまだ暑い頃だったかなぁ・・・ 全然考えてなかったのですが、あじ君からお誘いがあったので 話のタネ程度の気持ちで申し込み、この日を迎えました。 前日、急な仕事で言い出しっぺの あじ君が参加出来なくなって 誰か知った顔はいるのかなぁ〜?と 会場に到着すると、まに〜君がいました。 「あれ?来たんだねぇ」と言うと 「昨日あじから、とにかく行け!と言われました」と言ってました。 その他、VTR乗りのやはぎさんの顔も・・・ とりあえず、よく知ってる人がいたんで良かった♪
手続きを終えて 初級の緑ゼッケン2番をもらいました。 指導員は沢山いましたが、顔見知りの方は2人。 あとは婦警さんが3人いらしてました。 挨拶、体操のあとは車両点検。 点検している時に、婦警さんがやってきて話し掛けてきました。 結構、色んなことをお話して最後は励ましてくれました。 そして乗車姿勢の説明があり、 その後ゼッケンの色ごとに集合して講習開始です。
初級班は急制動からの講習でした。 急制動が終わったら車用のS字、 その後少しのパイロンスラロームを通ってUターンして 又急制動の列へ・・というコース設定でした。 急制動は、「はい、いいですね」以外何も言われません。 いいわけないと思うんだけど・・・・・ 最後のUターンは何とか出来るけど 指導員に 「Uターン嫌いって顔に書いてあるよ」と言われ 「後ろのウィンカー見るつもりで曲がってみてね。 でも、これ言ったら転んだ人いたから 無理はしなくていいよ」と指示されました。 で、次のとき頑張ってやってみましたが怖い! 「怖いですぅ!!」と言ったら 目線をもっと上へ上げるように言われて 次のときは指導員が手を挙げて 目線の誘導をしてくれたお陰で 少しはマシに曲がれたようで 「ほら!出来るじゃん。簡単でしょ?」と言われました。 出来たのは嬉しいけど「簡単」ではないですよ。 しばらくやったあとは、急制動が終わった後に パイロンごとにリアブレーキを踏む。 そしてS字の中では時速10キロ位でいいから 前輪フルロックの体験。 そして最後は、Uターンして並ぶ前に 指導員が旗を揚げたら止まる というのが組み込まれ その後は、急制動あとのパイロンごとにリアブレーキは 片手運転でやりましょう とこんな感じの課題で進んで行きました。 前輪フルロックは最後まで出来ませんでした。 握り方が甘いんですね。 「まだロックになってないよぉ、頑張ってぇ〜」 と言われながらやってましたが・・・ 片手運転のリアブレーキも初めてで 最初は怖くて手がハンドルに伸びちゃいましたが 「大丈夫!出来る!そうそう!!」という 励ましの声に後押しされ 後半は片手指定区間を全部片手で 出来るようになりました。 これは結構嬉しかったかな♪
急制動の後は、低速バランス課題です。 一本橋、S字クランク、波状路、千鳥の順に行います。 S字クランクの入りが、 いつもビギナーでやっているのとは逆でした。 前に「逆は難しい」というのを聞いたことがあったので やだなぁ〜・・と既に憂鬱モードでした。 で、やってみると・・やっぱり難しいじゃん! Sの入り口では、芝生へ乗り上げそうになりましたが 指導員が「大丈夫!曲がれるよ!!」とすかさず言ってくれ その後のクランクでも誘導してくれ何事もなく とりあえずクリア。 誘導してくれた指導員に呼ばれ少しお話。 「次にやるときは僕が必ず合図しますから 信じて走ってください」と言われました。 波状路は、婦警さんが支えてくれ 中腰姿勢になったところでスタート。 当然、いつもと大して変わらないけど特に何も言われず。 何か指導する、というレベルにも達してないのかな(^^; 千鳥。 ビギナーでは何とか最近出来るようになったけど どうも、パイロンの間隔が狭くて出来ない。 結局ハンドル切ったまま右に倒れちゃいました。 足着いたんですけど、 やっぱりつま先じゃ支えきれませんね。 指導員と一緒に4iちゃんを起こしたけど重かった! 「無理だなと思ったら無理に行かなくていいですよ。 パイロン飛ばしても結構ですから」と 言ってました。先に言って欲しかった・・・ 自分は手首を少し ひねったような痛みがあった他は無傷。 4iちゃんはというと、 またブレーキレバーを外側に曲げてしまいました。 交換するほど曲がってなかったので また列に加わり一本橋から再開。 S字クランクの時、約束してくれた指導員が ちゃんと誘導してくて問題なく出来ました。 そしてまた、その指導員に呼ばれて少しお話。 「千鳥で倒しちゃいました」と報告すると 怪我を心配してくれました。 話の中で 「下手だから、出来ないから講習会に参加してる 怖いのに頑張っている自分を誉めてあげて下さい。 私は、あなたのこと偉いと思いますよ。 絶対に上達して怖くなくなる日が来ますから 信じて頑張ってください」 と言われたのが印象的でした。 自分を誉めるっていうのなんて思いもしなかったし。 怖くない日なんていつ来るんだろう・・・
次の波状路は、いつもより気持ちゆっくり通過できました。 千鳥は倒さないものの、パスしていいと 言われたので1箇所パスさせてもらいました。 S字クランクは、また「OK!キレイキレイ」の声と共に通過 波状路とやって千鳥の列に居るとき召集がかかり 午前中の課題は終了しました。
お昼休みは例によって、主人と息子が来ていたので まに〜君、やはぎさんと共に一緒にランチ。 十分、和んでコースへ戻り、始まるまで息子の相手。
午後の課題に入る前に慣熟走行を少し。 パイロンスラロームを取り入れたものでした。 私が下手くそだったので、一人の指導員がやってきて 「僕のあとについて走ってね」と言われました。 ゆっくりペースだったので 私から後ろの人は「おせーなー」と 思っていたことでしょう(−−; その中で少し坂道に入っての左Uターンがありました。 これまた初めての経験でドキドキでしたが なんとか出来ました。 それを数週した後、課題に入りました。 坂道をパイロン縫って上がり、右Uターンして戻ってくる というものでした。 げ===(><)出来るわけ無いじゃん!! というか私が絶対やりたくない課題でした。 気が重くて仕方なかったですが とりあえず、さっき左Uターンは出来たので めいいっぱい使えば何とかなるかな?と思っていると あじ君が坂のガードレールの向こうから にこやかに手を振っていました。 ありゃあ・・見に来たのね(^^; 順番にやっていくわけですが、皆転ばずに出来ていて まに〜君も、足を着いたもののクリア。 「出来ちゃうのねぇ〜、いいなぁ・・」 と自分の番。 とりあえず落ち着いて縁石は見ない!と思ってGO。 とんでも無く緊張していて肩も腕も全部ガチガチ。 そして最悪の瞬間! 曲がり切れなかった前輪が縁石に乗り上げて転倒。 右足首の辺りが痛くて重くて動けません。 「早く誰か来て〜〜〜痛いよ〜〜」 と声は出ていましたが独り言のように言ってました。 スタート地点で見ていた婦警さんが来て 指導員も何人か来て、4iちゃんをどかしてくれましたが それまでの時間がとっても長く感じました。 痛くてショックで悔しくて涙が止まりませんでした。 抱きかかえて起こしてもらいましたが 今までにないくらい足首が痛い。 結局、婦警さんがおんぶして 本部まで連れて行ってくれました。 婦警さんの背中で「情けない」と泣きながら言うと 「大丈夫!皆転んで上手くなるんだから。 まだまだこれからですよ」などと励ましてくれました。 見ると、帰ったと思った主人と息子とあじ君が居ました。 警視庁の方の車に乗ると 指導員の方が一人来て、靴と靴下を脱がしてくれて 擦り傷の手当て。 そして足首を冷やすのに氷を持ってきてくれました。 私は、ず〜っと泣いていました。 「落ち着こうね」と優しく言われたのですが どうにも落ち着けなくて・・・・ 主人は警視庁の方と話をしていて あじ君がその間、息子の面倒を見てくれていました。 足は段々痛くなってきて、動かすことも出来ません。 足首の捻挫は何度も経験してますが 痛さが捻挫のそれとは明らかに違うので 骨折しているんじゃないか?と とっても不安でした。 「病院へ行って検査をした方がいい」ということで あじ君の車で一路病院へ向かいました。 息子を産んだ時にも死に損なって行った大学病院へ 又救急で行きました。 車椅子に座って主人と一緒に順番待ち。 名前を呼ばれてレントゲンを撮ったのですが 痛くて痛くて涙が出ました。 そして結果はやっぱり骨折。 「手術した方がいいですね」と言われて大ショック! 怖くて体が震えてしまいました。 大泣きしたいのを我慢して、応急処置を終え 松葉杖をぎこちなく突いて廊下へ出ると あじ君と息子がいたので 「手術しないと駄目だって」と報告。 あじ君は「大丈夫ですよ」とか何とか言ってましたが 私はどん底でした(;_;) そしてまた鮫洲へ戻ると、警視庁の方たちと まに〜君、やはぎさんが駐車場で待っていてくれました。 主人が警視庁の方に結果を報告して 保険などの手続きについて説明を受けました。 やはぎさんにも待ってて居てくれたことの お礼を言って帰りました。 私の4iちゃんは、あじ君が運転して行ってくれました。 私は、あじ君の乗っている4iちゃんを見た時 どうも自分のじゃない感じがしました。 実は、倒した4iちゃんが起きたのを見たときも 自分のじゃない、というか 今までに無い距離感 4iちゃんが「いい加減にして!」と怒ってるようにも 見えて、私を拒絶してるようにも写りました。
日記にも書きましたが、自宅に戻ってからも 私はず〜〜〜っと泣いてました。 痛い、情けない、手術が怖い、ショック 気持ちがぐしゃぐしゃでした。 主人は家事その他もろもろやることがあったので あじ君とまに〜君が息子の相手をして あじ君は合間に私のところに来て 泣き止まない気持ちのフォローをしてくれました。 この日は、まに〜君もそうですが あじ君には大変お世話になりました。 主人とも「居てくれてよかった」と言っていたんですが・・ 本当に いつもいつも ありがとうね。 ・・・・・ 初めてのビギナー以外の講習会でしたが 私には難しかったです。 結局、午後一番の課題で大怪我してしまいました。 転院先の病院では 手術しなくても大丈夫と言われ 結局手術しないでギプス固定で行くことに。 12月3日現在、経過は良好ですが ギプスが外せるのは2〜3週間先です。 ギプスの間は絶対足を着かないこと。 ギプスが外れたら足を着く練習から始めるそうです。 骨もそうですが、靭帯も痛めているので 後遺症が多少残るだろう・・ということです。 と言っても 普通に生活するには問題ないとのことですが 足首の後遺症がライディングに響かないか とっても気掛かりです・・・ 全治は3〜4ヶ月。 安全運転講習で大怪我とは何ともお粗末ですが またバイクに乗れるようになって 心も回復したら ビギナーで1から頑張ってみようと思ってます。 |